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記事 2件
  • 拝啓ステークホルダー様

    2017-07-13 02:01  

     企業には多くの利害関係者がいて、何らかの格好で絶えず見守ってくれています。  株主、従業員(社員)、取引先、顧客、金融機関などの関係者を味方につけて企業は成長の道を歩んでいきます。こうした主体をステークホルダーと呼びますが、経営者はこの存在を意識しながら緊張感をもって経営にあたることになります。 *ステーク(STAKE)は競馬などの掛け金のこと。  ホルダー(HOLDER)は掛け金の保持者、掛け金の預り人ということで、  この2語を合わせて経営学的な意味に解釈すると企業を取り巻く多様な関係  者が企業に投資し、その企業活動による成果から得られる利害を受け取るこ  とを意味します。 *ステークホルダーにはこのほか地域社会や地球環境、更には時には競争相手  などを挙げることもあります。 (MBAに乾杯! 越尾英明著(同文館)より)  創業間もない頃は経営者はステークホルダーを身近に感じて
  • 投資家は自分の会社だとの意識を持とう

    2017-02-14 16:36  

     ステークホルダーという言葉があります。  その会社に関わるあらゆる経済主体、利害関係者を指してそのような呼び方をしますが、最も基本的なステークホルダーは株式会社とそこで働く従業員、経営スタッフ、株主、金融機関、取引先などです。  経営者や役員などは自分の会社という意識は強く、雇用契約を交わした従業員も同様にそうした意識が強いと思われます。  一方、株主や取引先、クライアントなどは気にいらなければすぐに市場で転売できますので、比較的ドライな関係と言えます。  ドライな関係だからとは言え、株主はなった以上は企業の活動に一緒に参画しているということになりますので多少は気になるでしょう。全く企業活動が気にならないという方もお見えかも知れません。例えばチャートだけを頼りにした売買を行っている方などです。  反対に投資した会社が命より大事だという考え方の持ち主もお見えになるかも知れません。  会