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記事 23件
  • 老後の資産運用を行う4つのステップ

    2022-07-19 21:42  

     今年に入って、フィンウェル研究所の野尻哲史さんが主催しているデキュムレーション(資産活用)の研究会に参加させていただいております。 メンバーは下記の通りで、私を含め金融業界では著名な方々も多く、お誘いいただいて参加させていただく事に大変楽しく参加させてもらっています。大江加代さん(株式会社オフィス・リベリタス)唐木田みわさん(三井住友トラスト・資産のミライ研究所研究員)後藤順一郎さん(アライアンス・バーンスタイン株式会社 AB未来総研所長)小松原宰明さん(イボットソン・アソシエイツ・ジャパンCIO)小屋洋一さん(株式会社マネーライフプランニング代表)島田知保さん(投資信託事情編集長)竹川美奈子さん(LIFE MAP合同会社代表)田村正之さん(日本経済新聞社 編集委員)津曲眞樹さん(OECD-INFE諮問委員)山口勝業さん(イボットソン・アソシエイツ・ジャパン会長)山崎俊輔さん(ファイナ
  • 野尻哲史さんと考える、退職後の資産活用 前編

    2022-04-26 12:29  

     小屋が様々な有識者の方々と対談を行うシリーズ。 今回のゲスト、野尻哲史さんは山一証券、メリルリンチ日本証券の調査部門を経て、フィデリティ投信のフィデリティ退職・投資教育研究所で活動された後、合同会社フィンウェル研究所を設立。現在は、資産活用、地方都市移住、勤労継続の3点から退職世代のファイナンシャル・ウエルネスを啓発する活動を行っています。 なかでも現役世代に響くのは、資産の使い方、考え方についての発言です。「多くの人は、保有する資産が自分の寿命より先に枯渇しないようにしたいと願うもの」「資産活用は、登山に例えれば山を下りる行為。作り上げた資産を上手に活用して人生の終焉まで持続させること」「作り上げた資産をうまく活用してどれだけ資産寿命を延命できるか」 野尻さんは、フィデリティ投信時代、フィデリティ退職・投資教育研究所所長として「サラリーマン1万人アンケート」という名物企画を立ち上げ、
  • 有料メルマガライブラリから(399)「1月11日の投資行動」

    2021-10-15 22:32  

     有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「1月11日の投資行動」= (有料メルマガ第520回・2019/1/22配信号)※2019年1月現在の内容です。留意してお読み下さい。【前略】 いまある株への投資額を7000万円程度に落として、2000万円をインフラ投資法人やJリートなど、10年程度は6%の安定配当を出してくれる可能性の高いものへ。株は5000万円くらいの残高で平均で3%の配当を貰えそうな10年持てる企業に投資する。 株などで200万円程度の税引き後のキャッシュを確保して、年金と合わせて生活費の確保を計るというものです。 その
  • 子供への金融教育は支出対策の1つ

    2021-05-28 16:20  

     億近読者の皆様こんにちは。 小学生の親御様のために、お金の教育論について寄稿させていただいております遠藤です。 子供にお金の教育をすることは将来の家計の安心に繋がるということをご存知でしょうか。 もし子供が専門学校や大学を卒業した後、なかなか自立せず家に居続けた場合、家計の支出が高止まりしたままになってしまう可能性があります。 FPが作成するライフプランニングでは、子供が独立した後から定年退職するまでの期間を資産作りをしやすい時期だと定義しています。 もちろん、実家暮らしでも生活費を家計に入れていれば問題ないかもしれません。しかし、子供が定職につかず親のすねをかじる状況が続いてしまうとお金のため時がないまま老後に突入してしまうリスクがあります。 その場合、切り詰めた年金生活を送らなければならないことは当然ですが、親亡き後の子供(その時は成人ですが)の生活が心配になります。 実際に「親と
  • 平均で語るのは無意味”毎月5万円不足問題”

    2019-08-16 15:42  
    ~あなたの場合はこう考えよう~ 金融庁市場ワーキンググループの報告書で話題となった「2,000万円不足」というのは、総務省の家計調査(2017年)で高齢夫婦無職世帯の家計収支が平均で月5.5万円赤字なので、単純に20年で約1,300万円、30年で約2,000万円の金融資産の取り崩しが必要であると述べたものである。 そもそも元のデータとなっている家計調査とは、全国で9,000世帯を偏りのないようにサンプル調査し、分析しているものである。そこでの高齢夫婦無職世帯の平均という事なので、全国での数字を一括で平均算出をしていることから、都市圏に住む人にも、郊外に住む人にもどちらにも一生活者の実感としては、平均値では現実感のない数字になっていることが推察される。 そこで、今回は全国平均値ではなく個々人のリアルな実感のある数字になるように少し考えてみたい。 まずは収入をみてみよう。 ここでは年金である社
  • 金融庁の報告書 老後に2000万円必要?

    2019-06-20 16:59  
    ■老後に2000万円必要? 「年金だけでは生活に不自由します、2000万円の蓄えが必要です」と金融庁の報告書が話題になっています。 2000万円の蓄えがあれば月々の不足分5万円を30年で使い果たす前提だそうで。 死ぬまでにジワリジワリと預金を切り崩していく。 かなりしょぼい老後をイメージさせる報告書となってしまいました。 株式投資をしている人からみれば、なにもそんなに毎月、預金を切り崩さなくてもよいことは一目瞭然。 単に2000万円で6%の利回りリートを買えば年間120万円で月々10万円になるので元本売る必要がないでしょう。 いまでさえ年率5%の配当利回りゴロゴロしている中で、配当再投資すれば確実に株数は増えていきます。 株数は複利で増えるので三十年間で六倍に株数が増えると見なせます。 利益を全部配当に回さないので、ROE(1-配当性向)で配当成長率がプラスなら、その分は、キャピタルゲイン
  • 最新有料メルマガから「現状の株価の下落は投資銘柄選別の訓練には最適」

    2018-06-29 09:31  

     今回は特別に、本日配信の有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」のコラムの一部を掲載いたします。  自立した投資家、石川臨太郎の最新コンテンツをお楽しみ下さい。 =コラム「現状の株価の下落は投資銘柄選別の訓練には最適」=  (有料メルマガ第487回・2018/6/26配信号) 【前略】  私は30年以上株式投資を実践してきたことで、人生をとても良い方向に変えることができました。 【中略】  ストレスをかけ過ぎないで株価が一時的に下落しても、確実にリバウンドして株価が下落以前の位置まで戻るという、再現性のある銘柄を選び出してリストアップしていくためにも、いまの日本株の低迷はチャンスだと捉えています。 【中略】  今日は私が40代の後半から51歳にサラリーマンを辞めるまでの間に考えていた『自分ダントツ化計画』を少し手直しして、購読者の皆さんにご紹介しようと思います。 (1)
  • 有料メルマガライブラリから(252)21年ぶりにやってきた勝ち逃げのチャンスを最大限に生かす

    2018-03-08 15:58  

     有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。  自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。  なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「21年ぶりにやってきた勝ち逃げのチャンスを最大限に生かす」=  (有料メルマガ第456回・2017/10/31配信号) ※2017年10月現在の内容です。留意してお読み下さい。 【前略】  まず、私が株式で運用する運用額を一気に減らす決断をしたきっかけをお話しします。  私の長年の知人で、70歳を超えてもバリバリのリスク投資家で赤字のバイオ創薬企業に投資して、1ヶ月程度で資産を2倍にするような、成長株への投資を好んでいた投資家がいます。  私は赤字の企業には投資しないし、成長株であろう
  • 人生100年時代

    2018-03-06 19:22  

     まず株式市場ですが、不安定な米国市場の影響を受けて国内市場も乱高下を繰り返しています。米国市場は今年の1月末頃が高値となるのか?中間選挙を意識して「まだ下げの局面では無い」との論調があるものの、9年間の上昇にピリオドが打たれたとの懸念は拭えない状態が続くと思われます。  一方の日本市場につきましては企業業績が好調なこともあり、まだ上昇トレンドにあるとのコメントが多いようです。個人的にも、これ以上の円高が続く、または大きく円高に振れると言ったことが無い限り大幅下落への懸念は余りありません。  思い返せば1989年や99年、2007年の上昇時は今よりかなりユーフォリックな雰囲気の中で、「こんなに上がるの?」と言われつつも「まだまだ上がるぞ!」と言う強気が蔓延していました。  あの頃とは随分と雰囲気が違うと感じます。  まずは日銀と政府がタッグを組んだインフレ創造政策がまだ続きそうですし、
  • 日本が英国に学ぶべき老後資産形成とは(本の紹介)

    2017-11-02 18:12  

    マネーライフプランニングの梶原真由美です。  今回は最近読んだ本の紹介をしたいと思います。 テーマは「老後へ向けての資産形成」です。  雑誌やメディア等で「老後難民」「老後破産」「下流老人」など、老後に関するネガティブワードを目にしない日はありません。  なぜなら我が国は、前例のない超高齢化社会を迎えようとしているからです。  平成27年度の日本総人口における65歳以上の割合は、26.6%です。 将来人口推計データによると 平成42年(2030年)には31.2% 平成62年(2050年)には37.7% となるそうです。  ここに少子化の影響も重なるので、単純に考えても現在の社会保障を変わらず受け続けることが出来るとは思えません。  そこで今後は各人の「自助努力」が必要で、将来への資産形成の為に 「貯蓄から投資へ」20年間程と言われ続けているのですが、実際に 「貯蓄から投資へ」は殆ど進ん