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記事 4件
  • 株の玉手箱 着眼大局着手小局その8

    2020-06-24 19:14  
    ~相場の観測~【週足参照】 =上昇ピッチに警戒=※チャートを用いた説明は、こちらにて掲載しております。https://1376partners.com/content_page/11408 前回「基調維持も騰勢鈍化で反動安値幅に留意」(記:2020/5/15)では以下のように述べた。「騰勢鈍化も半値戻し20,317円をクリアしたほか、安値(R)16,552円から直近高値20,390円までの上げ幅が3,838円と前上げ幅3,822円(P~Q)に相当する水準20,347円を上回り、順次バランス値をクリアし、上げ幅の拡大につながりやい経過となっている。 引き続き、高値(K)24,270円を基点とする下げ三波動(K~N~Q~R)形成後の第4波動(R~?)が進行しており、以下の上値水準が挙げられる。(1)21,480円=R+(Q-N)(2)21,667円=R+(K-N)(3)22,341円=R+(I
  • 波乱の新年度

    2020-04-06 21:48  
     「新型コロナウイルスの蔓延→世界的な景気悪化」の図式が広がり、2月末から株価の下げも誘発したことで、世界各国の中央銀行が一斉に金利引き下げに動いています。 想定より早く、いよいよ「金利が上がらない」金融市場になってきました。 この超低金利環境は暫く続きそうです。 今年に入ってから市場金利が下げ始め、株式市場も不気味な上げ方をしていましたので何となく不安を感じていました。2月のメルマガでも「買う気になれない」と書いていましたが、とは言え、2月に入るまでは新型コロナウイルスのニュースも余り気にせずにおりました。 2月末頃でも米国金利は1%台を維持していましたので、どちらかと言えば「世界中で金利の無い世界」に入っていくことが今年の景気悪化を織り込んでいるのかな?と言う風の考え方をしていましたから「株式市場にも警戒しなければ」と言うことで、キャッシュポジションを高めにしていた程度でした。 それが
  • ドル円相場動向

    2016-10-17 13:59  
     11日はダウが200ドル下落するなど久々の大きな下落となった。  といっても下落率は僅か1.1%なのだが。アルコアの決算が予想に届かずアルコア株の下落が引き金ということになっているが、米長期金利がひたひたと上昇してきているのが不気味だ。  10年債利回りは1.8%と先週の1.736%から上昇し、最近の高値を更新した。  金利の上昇は株価にはマイナスだが、この金利の上昇に株価がどこまでもつかというのが今後の注目材料になるのではないだろうか。  11日は株は下落したが、12日は小幅上昇で小動きとなり、米国長期金利の上昇=株価下落というパターンにはなっていない。  今週は3年債240億ドル、10年債200億ドル、30年債120億ドルの入札があるために需給的に債券が売られやすい(長期金利が上昇しやすい)地合いではあるのだが、この金利の上昇はFedの利上げを見込んでのものなのかいまひとつはっきり
  • 2015年の展望

    2015-01-07 10:51  
    アベノミクス相場は2013年にスタートし、2年を経過してきましたが、2013年には56%も上昇した日経平均ですが、2年目の2014年は7%という値上がりとなりました。株高のようで意外と小さな上げに留まったことがわかります。  こうした流れを受けて果たして2015年はどうなるでしょうか。  この上昇がいつまで、どの水準まで続くかはともかく、市場関係者の様々な意見に耳を傾けると強気の声が一様に聞かれます。株式相場は上昇してくると一段 と強気の声が高まってきますし、下がってくれば不必要に弱気の声が聞こえてきます。ここはご自身の判断を試すべきチャンスでもあります。  年間を通じて見れば強弱感が対立した後の調整は株式相場ではよくおきがちです。株式運用では値上がり益と配当による利益をどうやって取り込むのか投資家 は考えながら行動していますが、売り場をどこに置くか、買い場をどこに置くかで運用利回りは異な