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記事 2件
  • 株の玉手箱 今年の相場を振り返る

    2019-12-28 12:41  
     皆さん、こんばんは。あすなろ投資顧問の藤井勝行です。 早いもので今年も残り少なくなりました。このコラムの今年最後の出番が私になりましたので月並みですが今年の相場を振り帰ってみたいと思います。 まずは日経平均に焦点を当てて振り返ります。(数字は終値ベース)・昨年12/25に19155円を付けてとんでもないクリスマスプレゼントとなりましたがそこを起点として今年4/25の22307円まで令和ムード漂うご祝儀的な相場で戻りを試しました。・GW明けはトランス抱により急落してしまいその後の安値は8/26の20261円で止まりました。・現在の相場はこの8/26の20261円を起点とした戻り相場が継続中です。 8/26以降の調整値幅が今後は重要になって来ます。即ち現在の上昇トレンドがどこかで調整に入る時、目安になる目幅を観測しておきます。 どれくらいの値幅が下に出るとこの上昇トレンドに変調が起きて一旦休
  • 株の玉手箱 過去の栄華を振り返り、相場の心得を知る

    2019-11-23 12:49  
     皆さん、こんばんは。あすなろ投資顧問の藤井勝行です。 早いもので今年も後1ヶ月と10日ぐらいになりました。毎年この時期になると思い出すのは私が以前勤務していた山一證券の自主廃業を発表した時のことです。 今から22年前の11月23日でした。 私は山一證券の東大阪支店で個人営業に従事しておりました。時に自主廃業1か月前の【1997/10/24日経平均は17363円】。 私は山一の毎月給料天引きで貯めた自社株も保有していたので、それなりに自社株価がいつになく気になり始めたのはこの頃でした。そんな時11月に入ると山一株が毎日のように下がり、遂に100円を割れるところまで売られました。 拓銀、三洋証券が次ぎ次ぎと倒産して行くのを見ていると、私のお客様も山一から株券や出金を要請することが頻繁になり、経理の女性社員に頼むと泣きべそをかきながら淡々と業務処理をしてくれていた時の罪悪感は何とも言えないもの