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有料メルマガライブラリから(474)「自分の欲望をコントロールする能力が死命を制する」
2023-05-01 11:54
有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「自分の欲望をコントロールする能力が死命を制する」 (有料メルマガ第305回・2014/11/25配信号)※2014年11月現在の内容です。留意してお読み下さい。【前略】 『損するリスク』を取るか、『儲けそこなうリスク』を取るかは、自分で判断することです。ただ、多くの投資家が株式投資で大きな損失を被る真の原因は、自分の強欲を制御しきれずに、投資を投機に変化させ、それに気付かないときに想定以上の相場の変動の大波をかぶり、損を拡大してしまうときに起こります。 自己コントロールの出来ない投資家は、損 -
有料メルマガライブラリから(408)「割安な企業に安く投資できるチャンス」
2021-12-29 12:55
有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「割安な企業に安く投資できるチャンス」= (有料メルマガ第474回・2018/3/20配信号)※2018年3月現在の内容です。留意してお読み下さい。【前略】― 去年までの楽園のような投資環境から、厳しい厳冬のような投資環境になってストレスを強く感じておられる投資家が多いです。しかし、これが通常の株式市場の姿だと思います。少し感情のコントロールに役立つことを最初に紹介してから、いま考えている私の投資作戦を取り上げたいと思います。 -1.ストレスと上手に付き合う方法 株式投資では損をすることも多い -
有料メルマガライブラリから(332)「リスクは思わぬところから襲い掛かってくる」
2020-04-09 20:18有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「リスクは思わぬところから襲い掛かってくる」= (有料メルマガ第117回・2011/3/22配信号)※注 2011年3月現在の内容ですので留意下さい。【前略】 株式などのリスク資産に投資する時は、「リスクは避けるものではなく管理するものである」ということを知った上で、バトルフィールドに参加することが必要である点については従来から何度も触れてきました。 しかし、地震国日本でも充分以上に高い耐震設計をしてリスクは管理されていると考えられてきた原発でも、想定以上の自然災害(=地震による大津波)により大 -
有料メルマガライブラリから(328)「マーケットはときにヒステリーを起こす。暴れ方は予想がつかない」
2020-03-15 02:13有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「マーケットはときにヒステリーを起こす。暴れ方は予想がつかない」= (有料メルマガ第347回・2015/9/15配信号)※注 2015年9月現在の内容ですので留意下さい。【前略】 マーケットは穏やかな時でも自分ではコントロール不可能です。ましてやヒステリーを起こした時は、凶暴化して何が起きるか予想がつかなくなります。 投資家にできることは、自分のコントロールだけです。コントロールできることと、できないことを普段からわきまえて、冷静に対処したものだけが生き残っていくでしょう。 私は、このような大き -
有料メルマガライブラリから(319)「再現性のある銘柄選択を実行して、着実に利益を確保」
2019-12-20 02:51有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「再現性のある銘柄選択を実行して、着実に利益を確保」= (有料メルマガ第462回・2017/12/12配信号)※注 2017年12月現在の内容ですので留意下さい。【前略】 私が株式投資をスタートした時代より、圧倒的に株式投資を行う人が行う人が多くなってきました。 インターネットの発達やネット証券の台頭で個人投資家にとって株式投資のコストが大幅に低減され、株式投資を利用した資産形成がますます身近になっています。 私がサラリーマンとなった1978年当時には、自分の資産を運用するだけで生活している個人 -
有料メルマガライブラリから(256)「投資家の欲望により歪んでいる株価を利益に換えたい」
2018-04-20 11:30
有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「投資家の欲望により歪んでいる株価を利益に換えたい」= (有料メルマガ第47回・2009/11/17配信号) ※2009年11月現在の内容です。留意してお読み下さい。 【前略】 株式投資ばかりではなく仕事でも、人生でも、常にリスクは存在しています。リスクは避けようとしても避けられるものではありません。むしろリスクの存在を想定して、リスクにかかわり、リスクをコントロールしていくほうがダメージを少なくすることが可能です。 株式投資においては、投資している企業自体の業績が悪くなったり、業 -
売買手法 ~スキャルピング その4 練習(損切りのコントロール)~
2015-12-22 23:12スキャルピングは銘柄選別と練習の積み重ねで勝率が大きく変わる。 スキャルピングは細かい利益を積み上げる手法なので1回でも大きな損失を負ってしまうとリカバリーが難しい。 最初は損のコントロールを身に付けることを第一に損切りを徹底して欲しい。 売りか買いかどちらから入ってもよいが、どちらか一方で練習を繰り返して欲しい。 売りは短い時間で大きく利益を取ることができるが、練習にはエントリータイミングが多い買いのほうが適していると思う。 一般的に儲かる板は逆板(買の場合、売りが厚く買いが薄い板)と言われるが、スキャルピングの練習には買い板が厚く、売り板が薄い銘柄が適している。 これは買いが厚い板は損切りラインにあたりが付けやすく、数ティックで損切りできるため、損失をコントロールしやすいからである。 エントリー時は損切りのポイントを必ず定め、定めた位置での損切りを徹底する。 練習開始時 -
有料メルマガライブラリから(116)自分の欲望をコントロールする能力が死命を制する
2014-08-27 13:59有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を再編集して毎週掲載いたします。自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。 =「自分の欲望をコントロールする能力が死命を制する」= (有料メルマガ第241回・2013/8/20配信号) ※注 2013年8月現在の内容ですので留意下さい。 大抵の投資家が投資で大きな損失を被る真の原因は、自分の強欲を制御しきれずに、投資を投機に変化させ、それに気付かないときに想定以上の相場の変動の大波をかぶり、損を拡大してしまうときに起こります。 自己コントロールの出来ない投資家は、損を取り戻そうとして、より危険な投機を実行し、回復不能の損失を負ってしまうことも多いです。 -
有料メルマガライブラリから(88)投資という戦闘を実行する兵士としての自分をいかに鍛えるか
2013-12-12 23:05有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を再編集して毎週掲載いたします。自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。 ==「投資という戦闘を実行する兵士としての自分をいかに鍛えるか」== (有料メルマガ第40回・2009/9/29配信号) 【前略】 株式投資を通して学んだことは沢山ありますが、その中でも特に大切なことは『過去も未来も確定しているものは何もありはしない。未来の自分の行動で、過去は常に変ってしまう』ことを知ったことでした。 「過去は可変的であり、未来は未知である。」「過去についても、未来についても、確定的なことは何も言えない」ということを、株式投資で学べたことは、人生においてもとても役
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