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記事 16件
  • お金について「考える」対談記事について~前編~

    2022-08-26 12:59  

     メルマガで3年ほど発信してきました、お金について「考える」の対談記事今後内容をリニューアルしていきますので、今回、次回はそのことについてお伝えします。 2019年12月から13人のゲストの方々とさまざまな角度から「お金」について語ってきた「考える」のコーナー。 小屋さんがホスト役を務め、各界で活躍する専門家をゲストに迎える形で、金融工学やロボアドの登場とともに変化する金融サービス、誰もが悩む資産運用に対する考え方、小屋さんを含めたFPの活用の仕方、「そもそもお金や紙幣になぜ価値があるの?」という原点に迫っていく歴史回など、幅広いテーマを扱ってきました。 そんな「考える」のコーナーは、次回から新たな形にリニューアルされます。 そこで今回は、小屋さんにこれまでの対談を振り返ってもらいつつ、次なるメインテーマである「幸せなお金の使い方」についてインタビューしました。●投資とは、将来の自分にお
  • "経済学者たちの日米開戦"の著者、牧野邦昭さんと考える。なぜ人は合理的な判断ができないのか? 後編

    2022-06-17 19:16  

     小屋が様々な有識者の方々と対談を行うシリーズ。 今回は、牧野教授との対談、後編をお届けします。■経済思想史的に「日本人がお金を運用しない問題」はどう見える?小屋:僕はお客さんのパーソナルファイナンスの分析をしながら、アドバイスする仕事をしているわけですが、「日本人」という大きい主語で言うと、お金を運用してない人が多いんですね。 ですから、結果的に最初のアドバイスは、十中八九「運用しませんか?」となります。 ところが、十分に資産を持っている人でも、運用、投資と聞くと「怖い」と言う人が少なくないんですね。 日本人はどうしてこんなに運用を怖がるんだろう、と。 合理的に考えると、資産の一部を運用したほうが成長するわけで、経済思想史的に「日本人が運用しない問題」はどう見えていますか?牧野:きっと小屋さんとはそういう話をするんだろうなと思って、少し調べてみました。すると、日本人は元々、運用や投資に
  • 『あたらしいお金の教科書』の著者新井和宏さんと考える、これからのお金の使い方-後編

    2021-11-25 01:32  

    今回も前回に続き、「新しいお金」について社会的実証実験に取り組んでいるeumoの新井社長との対談です。[プロフィール]新井 和宏 株式会社eumo 代表取締役 1968年生まれ。東京理科大学卒。 1992年住友信託銀行(現・三井住友信託銀行)入社、 2000年バークレイズ・グローバル・インベスターズ(現・ブラックロック・ジャパン)入社。 2007~2008年、大病とリーマン・ショックをきっかけに、それまで信奉してきた金融工学、数式に則った投資、金融市場のあり方に疑問を持つようになる。 2008年11月、鎌倉投信株式会社を元同僚と創業。 鎌倉投信退職後の2018年9月、株式会社eumo(ユーモ)を設立。 株式会社eumo:https://eumo.co.jp/ Facebook:kazuhiro.arai.33●お金で解決できる問題には限界があるのに、都会にいる人たちはお金依存症になってい
  • 対談:山本潤解体新書より 後編

    2021-11-13 01:02  

     10月23日に開催された小屋洋一氏&山本潤氏の長期投資セミナー+対談より、対談の「運用哲学の形成」部分より抜粋したものです。興味深い対談の一端をお楽しみください。 前編 ⇒ http://okuchika.net/?eid=10238[前略]小屋: 先程のミヒャエルエンデの話をしますと、ああいうお話っていうのはさっきも言ったどちらかというとテクニック的な話じゃなくて、理想とか現実とか何か投資家としての心の持ちようというか考え方のお話だったかと思うんですけど、ああいったものはやっぱりそれも最近こう形成されてきてるのか。 でも先程のお話だと、ミヒャエルエンデが好きだったのは学生時代だったみたいなお話もありましたんで、なにか投資家としてのあり方みたいなのは最近深く考えられるところなんですか。山本: これ完全にESGの方向性が打ち出されてからその考え方の方がいいだろうってことで合わせてる部分が
  • 対談:山本潤解体新書より 前編

    2021-11-06 13:13  

     10月23日に開催された小屋洋一氏&山本潤氏の長期投資セミナー+対談より、対談の「運用哲学の形成」部分より抜粋したものです。興味深い対談の一端をお楽しみください。[前略]小屋: やっぱりそこ(クレイフィンレイ)で学びながらやっていたことが山本さんの今の投資の手法とか考え方のベースになってるような感じですかね。山本: クレイさんのやり方なんじゃないかなと思いますけど、書籍インベストメント(山本氏の初著作)に書いたやり方そのまま今読み返してもあんまり変わってないかなと思いますね。 自分なりにちょっとアレンジしたのは、価格が下がらず上がって、数量が上がって、変動費率が下がるみたいな、その3つのパターンで銘柄探すっていうやり方をずっとしてたんですけどね。 結構面白いように勝てたんでそれでうまく。 ○○投資顧問の×さんに話したら「俺もそれ使うわ」みたいなこと言ってました(笑)。[中略]小屋: 今
  • ■【アーカイブ配信中!】長期投資対談&セミナー 山本潤氏×小屋洋一氏「山本潤解体新書」

    2021-10-28 23:48  
    10/23土曜日開催の小屋洋一氏&山本潤氏の長期投資セミナー+対談イベントがアーカイブで見られます!
     億の近道水曜日執筆者小屋洋一氏と、先日ダイヤモンド・フィナンシャルリサーチを卒業し、あらたな長期投資のあり方に挑戦する山本潤氏が出演!!
     長期投資の哲学を基本とした山本潤氏の基調講演「エンデから学ぶ長期投資の手法」のほか、対談では、「山本潤解体新書」として、彼の投資哲学の源泉から子育てまで、長期投資家山本潤氏を丸裸にしていきました。 小屋洋一氏が腕をふるいます!■小屋洋一氏より 「幼少期からの育ち方・経験してきたこと・人生哲学・投資運用哲学・子育て方針など、僕が個人的に山本さんに聞きたい話を全部聞いてしまおうと思ってます。とても面白いと思いますので、ご都合つく方はぜひご参加ください!」■山本潤氏&小屋洋一氏プロフィール
    ●コンテンツ ・山本潤氏基調講演「エンデから学ぶ長期投資の手法」 
  • 『あたらしいお金の教科書』の著者新井和宏さんと考える、これからのお金の使い方-前編

    2021-10-26 00:45  

     今回と次回は、「新しいお金」について社会的実証実験に取り組んでいるeumoの新井社長との対談です。 過去はファンドマネージャーをやっていた新井さんが、どうして「新しいお金」について考えるようになったのかを聞いてきました。「本当に大切なものは、お金で買うことができない」 これは多くの人が耳にしたことのあるフレーズだと思います。 しかし、今の世の中ではむしろ「お金があればなんとかなる」「多くの蓄えが幸せにつながる」という考えが主流です。 本来は幸せになるための手段に過ぎないお金が、いつの間にか人生の目的になってしまっています。 こうした現状に疑問を持ち、どうすれば人生の目的を取り戻すことができるのか。 「生きがい」や「自己実現」など、人間の幸せを形作る要素を大切にできる社会へと向かうには何が必要なのか。 そんなことを真っ直ぐに考え、「共感資本社会」という考え方を提唱しているのが、今回のゲス
  • ■対談&セミナー 山本潤氏×小屋洋一氏「山本潤解体新書」

    2021-10-15 09:11  

     億の近道水曜日執筆者小屋洋一氏と、先日ダイヤモンド・フィナンシャルリサーチを卒業し、あらたな長期投資のあり方に挑戦する山本潤氏が出演!! 長期投資の哲学を基本とした山本潤氏の基調講演(内容は変更の可能性があります)のほか、対談では、「山本潤解体新書」として、彼の投資哲学の源泉から子育てまで、長期投資家山本潤氏を丸裸にしていく予定です。 小屋洋一氏が腕をふるいます!■小屋洋一氏より「幼少期からの育ち方・経験してきたこと・人生哲学・投資運用哲学・子育て方針など、僕が個人的に山本さんに聞きたい話を全部聞いてしまおうと思ってます。とても面白いと思いますので、ご都合つく方はぜひご参加ください!」
    ●日時:10月23日(土) 14:00~16:00 ※多少延長する場合があります。●タイムテーブル 13:30  開場(リアル会場) オンラインは13:45頃オープン 14:00~ 山本潤氏基調講演「長
  • 【対談】枇々木規雄さんに聞く「金融工学と個人の資産運用の話」~後編~

    2021-06-18 13:42  

     前回と今回の2回にわたり慶応大学の教授と小屋との対談をお届けいたします。■自分で自分をコンサルティングするのは難しい。だからこそ、アドバイザーが必要小屋:先生はどのようなバランスで資産運用をされているんですか?枇々木:もちろん、ウェルスナビも利用していますし、インデックスファンドも買っています。 でも、ロジック的にはどうか?と思うような個別銘柄も持っています。小屋:というと?枇々木:以前、日吉駅の近くに住んでいたので、駅前にあるマクドナルドや吉野家、ロックフィールドの株式を。株主優待狙いで(笑)。 今は株価が上がっているのでいいのですが(笑)。小屋:なるほど(笑)。枇々木:友人、知人に「こういう運用はどうか?」と聞かれたら、違うアドバイスをしますね。小屋:やっぱりロジックがわかっていても、そのとおりにやるのは難しい面があるんですね。 私たちもお客さんにいくらロジカルに説明しても、実行に
  • 【対談】糀屋総一朗さんに聞く『幸せを感じるお金の使い方』後編

    2021-02-15 20:51  
     福岡県宗像市神湊(こうのみなと)からフェリーに乗って20分、人口約600人の大島に1泊10万円の宿「MINAWA」があります。 その仕掛け人が今回のゲストである糀屋総一朗さんです。 糀屋さんは、慶應義塾大学の法学部に在学中から不動産業界で仕事を始め、卒業後、2001年に株式会社谷口宝飾グループの不動産部門に入社。2007年に独立し、撮影スタジオや展示会場、セミナー会場のシェアリングサービス「レンタルスペース糀屋箱機構」、レンタルスペースの検索サイト「スペなび」を立ち上げ、軌道に乗せた後、それぞれを売却し、投資家に。 現在は、エリアリノベーションファンドというファンドを運営しています。 エリアリノベーションファンドは、全国各地の不動産やコモディティ化されない地域性のあるサービスに投資をして、地元の人たちとともにエリア再生を目指すファンド。宗像市大島の宿「MINAWA」を中心とした大島の活性