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記事 3件
  • 生命保険・医療保険の出口と入口は募集人の質で変わる

    2018-06-05 02:10  

     梶原真由美です。  最近夕方になると「夏の匂い」がする季節になってきました。  なんだかワクワクしてくるので1年の間でも好きな季節です。  さて、今回のコラムは「保険」について書いてみたいと思います。  私は過去に5年間弱の間、日系保険会社に所属し保険の募集をしていた時期がありました。  その時に最も苦労した事は、契約をいただく(募集する)ことよりも、せっかく募集してきた契約が被保険者の体況(たいきょう)によって成立しなかったり体況条件付きになってしまう事でした。  お客さまに丁寧にヒアリングをして、ニーズ(必要性)を喚起し、納得していただきいざ申込となったのに、蓋を開けてみたら成立しないなんてことになったら、自分はもちろんのこと何よりお客さまに申し訳ないなぁという思いで罪悪感に押し潰されそうになったものです。  保険会社では、募集人が募集してきた契約の被保険者が保険の加入条件に合致
  • 保険のセールスマンに伝えたいこと

    2018-04-03 01:26  

     今度、知り合いの伝手で某生命保険会社のセールスマン向けにお話をする機会をいただいたので、その話の内容を考えています。  私のお付き合いのある方々を見ている限りでは、優秀な保険のセールスマンは 「お客様(契約者)の役に立つことに焦点を当てている」 という特徴があると思います。  本来、保険加入に当たっての、リスク量算出や、合理的な保険商品については、しっかりとした算出ロジックがありますし、それを基に計算をして加入することがお客様(契約者)にとって、一番良い話であることには疑う余地がありません。  私は、お客様の資産コンサルタントなので、コンサルタントの立場から言えば 「保険はリスクヘッジコストなので、リスク量を計算して、最小に抑えるのが合理的である」 と考えますが、保険のセールスマンは、それではあまり商売になりません。  そこで、優秀な保険のセールスマンは 「保険はコストであるが、自分
  • 詐欺の背景

    2015-12-18 13:18  
    億近関係者と最近の詐欺が話題になりました。  まずは「就活学生へ向けて、新入社員を狙った悪徳商法の話をした」との話題から始まり盛り上がった次第です。  毎月給料をもらうようになった右も左も分からぬ若者をターゲットとして、毎年手口が巧妙化して亜種が増え続けていること、上場企業でも詐欺まがいの営業手法を執ることがある…などなど。  そう考えると詐欺商法には共通点が多いです。  プロ市民が看板を掛け替えてはカンパを集めて活動資金にするような、詐欺主体は似たような連中だけど手口を次々と変えていく姿が想像できます。ある程度 余裕資金を持ち資産を増やしたい老人をターゲットにする場合にも、詐欺まがいの商売こそ効率が良いという査証なのでしょう。  違法な詐欺の話しではありませんが、身体を壊さず無事に20年以上も働いて振り返ってみると、入社後間もない頃や家族が出来た時に「将来のために、ご家族のために保険は大