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記事 285件
  • 大魔神のアンテナ 新型コロナ感染者拡大でも株式市場は無視する理由

    2020-08-05 11:27  
     3月の時はパニック的な売りが売りを呼び大きく下落した。そして、今まさに第2波が到来している。米国での死亡者も3月に比べて増加傾向を示している。 日本においても死亡率は低いが感染者は10代から30代までの若者の感染者が爆増している。それに伴い高齢者も増加傾向を示しつつある。 本日(30日)も東京都で367人感染と発表された。重症患者も22名と増加している。 その報道があっても株式市場はちょっとした売り材料になっていたが、反対に新型コロナ関連株が物色された。「プレシジョン・7707」検査キッド関連銘柄が物色対象になり、マザーズ市場は上昇しておわりました。この動きからも超不思議な株式市場です。 無論、米国市場も同様です。 複数の州で感染者拡大の報道が続いていましたが、多少売り材料になっても、新型コロナワクチンがフェイズ2、フェイズ3に開発が進展したことについては大きな買い材料にしており、株式市
  • 市場潮流

    2020-08-05 11:26  
     今週(7月27~31日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で1041円61銭下落し(率にして4.6%の下落)、2万1710円00銭で取引を終えました。3週ぶりの下落です。 米中対立激化への懸念、円高の進行、国内主要企業の低調な20年度第1四半期決算、新型コロナウイルスの感染再拡大などが重なり、日経平均株価は前週から6日続落。 週末の31日(金)は、東京都内の1日の新規感染者数が過去最多の463人に達したことなどが嫌気され、前日比629円安と大幅に下落。約1カ月ぶりに心理的な節目である2万2000円を割り込みました。 また、日経平均株価の6日続落は19年4月26日から5月14日にかけて7日続落した時以来、1年3カ月ぶりです。 3月本決算企業の第1四半期は4~6月ですから、新型コロナウイルスの影響でそれなりに厳しい結果になることは想定されたわけですが、足元の感染者数の拡大で、再び経済活動が
  • デサント他

    2020-07-20 23:33  
     本日のデサントの買われ方には驚きました。 先月のメルマガで「デサントが下がりそう」と書いたばかりで、まさかこんなに上がるとは・・・と言う気分です(汗)。加えてZOZOも良く上がっていますから、銘柄を書くのって嫌だな、と感じる今日この頃です・・・(苦笑) それにしても、単発の特別利益と会社の勝手な下期予想が良いからと言う理由でこれほど上がるとは驚きました。 個人的な思いですが、単に伊藤忠と言う大会社がバックについただけで将来業績にそれほど期待の持てる会社では無いと考えていますから、今月に入ってから「伊藤忠による追加購入」との噂はあったものの、買われていたのは業績に関するインサイダー情報が漏れていたのでは?と勘ぐってしまいます。 加えて信用の空売りが積み上がっていたところに黒字転換のニュースですから、買い方もここぞとばかりに買いを入れているのかもしれません。素人の仕事ではありません・・・。 
  • 株の玉手箱 『着眼大局着手小局』No.9

    2020-07-20 23:30  
    ~相場の観測~【週足参照】 =静から動へ=※チャートを用いた説明は、こちらにて掲載しております。https://1376partners.com/content_page/11569 前回「上昇ピッチに警戒」(記:2020/6/12)では以下のように述べた。「騰勢鈍化(ジリ高)から上げが加速し、高値(S)23,178円と上伸した。ただ、安値(R)16,552円からの上げ幅が6,626円と過去の値幅6,958円(14年4月安値13,910円から15年6月高値20,868円までの値幅)に接近したあと22,305円と反落(▲873円)しやや影響を受ける格好となった。現在は上げ基調の経過も反動安値幅がどの程度(重要値幅1,728円)で収まるか、または、深押しせずに切り返し高値に進むか見極める状況にある。」
    とした。 実際には、高値(S)23,178円からの反落は下げ幅の拡大もなく安値(T)21,5
  • 市場潮流

    2020-07-14 16:28  
     今週(7月6~10日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で15円67銭下落し(率にして0.07%の下落)、2万2290円81銭で取引を終えました。2週連続の下落です。 中国の株高などが株式相場の支援材料になりましたが、一方で、東京都の新型コロナウイルスの新規感染者数の急増、日本株の主要な上場投資信託(ETF)の分配金支払いに伴う換金売りなどが重荷となり、週間では小幅安で終わりました。 週初の6日(月)は日経平均株価が前週から3日続伸し、前週末比407円高と大幅に上昇しました。中国の政府系メディアが株高を支持する論説を展開したことで、中国・上海株が大幅高になったことが好感されました。 7日(火)は前日の大幅高を受けた利益確定売りに押され、前日比99円安となりました。 8日(水)は前日の米国株が下落したことを受け、同176円安と続落。 9日(木)はソフトバンクG(9984)やファミマ(80
  • 市場潮流

    2020-07-08 01:03  
     今週(6月29日~7月3日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で205円60銭下落し(率にして0.9%の下落)、2万2306円48銭で取引を終えました。3週ぶりの下落です。 米国などでの新型コロナウイルスの感染再拡大が止まらず、また、6月30日(火)に中国が「香港国家安全維持法」を公布したことで、米中対立の深刻化への警戒も高まり、上値の重い展開となりました。 週間の動きを概観しますと、週初の29日(月)は米国での感染再拡大への懸念などから、日経平均株価は前週末比517円安と大幅に下落。 続く30日は、米中の景気指標の改善を好感して前日比293円高と回復。 1日(水)は国内でも感染者数が増加したことを受け、同166円安と反落。 2日(木)は再び米中の景気指標の改善を受けて同24円高と小反発。 3日(金)は前日に発表された米国の6月の雇用統計が予想以上に改善したことを好感し、同160円高と
  • 市場潮流

    2020-07-01 00:42  
     今週(6月22~26日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で33円29銭上昇し(率にして0.15%の上昇)、2万2512円08銭で取引を終えました。2週連続の上昇です。 米国などでの新型コロナウイルスの感染再拡大への懸念、米中通商協議の難航観測など外部環境が上値を抑える展開となりましたが、一方で個人投資家の旺盛な買いが下値を支え、週間では小幅高となりました。 週初の22日(月)は新型コロナウイルスの感染第2波への警戒から、薄商いのなか、日経平均株価は前週末比41円安と小反落。 23日(火)は前日の米国株式市場でNASDAQ総合株価指数が最高値を更新したことを支えに前日比111円高と反発。 24日(水)は材料難のなか同14円安と小反落しましたが、約2カ月半ぶりに新規株式公開(IPO)が再開されたことで個人投資家の買いが膨らみました。 25日(木)は前日に米国株が急落したことを受け、同27
  • 大魔神のアンテナ 強気派が増加

    2020-06-24 19:21  
     実体経済を無視して上昇している株式市場だが、強気派が増えているようです。 米国市場を始め、東京市場においてもV字型回復への期待が高く、株価はここ2,3カ月で急上昇し、やっと高値警戒感も出始めたようです。しかし、米国のナスダック市場は、最高値を更新して多少下げたものの、ダウ平均やS&P500とは違って依然と堅調に推移しています。 ここ4月の経済指標は最悪であったものの、今月発表された雇用統計は市場予想を大幅に上回る結果になるなど、6月に入ってからの各経済指標は悪いものではなく、大規模な財政出動やFRBによる景気下支えの為に2度に渡る大幅な利下げ政策、及び、市場に大規模資金投入してきたことで、株式市場は「回復期待」だけをテーマにして買い優勢の株式市場が作られました。 しかし、この株式市場の上昇は過度の期待感だけで、実体を無視した動きで、上昇する度に、売り方が攻勢をかけていましたが、その売り物
  • 市場潮流

    2020-06-24 19:19  
     今週(6月15~19日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で173円31銭上昇し(率にして0.8%の上昇)、2万2478円79銭で取引を終えました。2週ぶりの上昇です。 週初の15日(月)は、新型コロナウイルスの感染第2波の拡がりへの警戒から先物主導の売りが膨らみ、日経平均株価は3日続落。前週末比774円安と大幅に下落しました。 続く16日(火)は米連邦準備理事会(FRB)の金融緩和の拡大、トランプ政権のインフラ投資拡大観測などを背景とする米株高を受け、日経平均株価も前日比1051円高と大きく反発。 17日(水)、18日(木)は利益確定売りに押されて続落しましたが、19日(金)は国内での移動制限の全面解除に伴う景気回復期待から反発して取引を終了しました。 国内の「メジャーSQ」(12日)、本日19日の米国の「トリプル・ウィッチング」(株式先物、株式オプション、個別株オプションの清算が3
  • 株の玉手箱 着眼大局着手小局その8

    2020-06-24 19:14  
    ~相場の観測~【週足参照】 =上昇ピッチに警戒=※チャートを用いた説明は、こちらにて掲載しております。https://1376partners.com/content_page/11408 前回「基調維持も騰勢鈍化で反動安値幅に留意」(記:2020/5/15)では以下のように述べた。「騰勢鈍化も半値戻し20,317円をクリアしたほか、安値(R)16,552円から直近高値20,390円までの上げ幅が3,838円と前上げ幅3,822円(P~Q)に相当する水準20,347円を上回り、順次バランス値をクリアし、上げ幅の拡大につながりやい経過となっている。 引き続き、高値(K)24,270円を基点とする下げ三波動(K~N~Q~R)形成後の第4波動(R~?)が進行しており、以下の上値水準が挙げられる。(1)21,480円=R+(Q-N)(2)21,667円=R+(K-N)(3)22,341円=R+(I