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ビジネスは時とともにつくられる
2016-06-28 18:03先日、あるセミナーでドローンの話を聞くことができました。 自動車ができてそれを製造して成り立つ企業を中心にそれをオペレートする職業が生まれ、それを走らすガソリンが必要になったり、タイヤや部品が必要になったりと産業が多面的に広がって参ります。 現在の上場企業は製造業、非製造業、金融業の3つに大分類されるほか、業種的には33に分類されています。 ドローンはどの業種に分類されるのかで言うと機械、輸送用機器、電機、空運業など多岐に渡ると考えられます。ドローンの用途は幅広く、常識的には空中か らの撮影を行うことが思い浮かびますが、ドローン自体を安全で効率的なものとするためのモノづくりや制度づくりは不可欠で、オペレーターが必要になりま す。 これまでになかったものだけに法整備は不可欠で既存の法律を打ち破る規制緩和が求められます。 ドローンは大から小まで様々なものが考えられます。屋外を移動する
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