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株価上昇に向けた新視点
2017-06-21 16:07
株式相場に限らず相場には上がるか下がるしかない2つの世界、2つの局面が存在します。 いや待てよ・・。横ばいだってありうるのではないかと言う方もお見えになるかも知れません。 仰せの通り横ばいもあり得ますが、それは滅多にない局面で長く続くことはありません。 相場の上げ下げがあってこそ株式運用は面白い。売りたい投資家と買いたい投資家の出会いの場が株式市場であり、そこで形成される相場には上げ局面と下げ局面があって当然です。 基本的に株価にしろ為替相場にしろ上がるか下がるかしかないのでその先行きを考えるにおいては上がる背景、下がる背景を吟味していく必要があります。 相場の上げ下げを占うには過去の経験則が活きてきます。株価はまるで生き物のような動きを見せますが経験によってある程度の判断はできることになります。 相場には過去、現在、未来の3つの関係があり、そうしたデータを蓄積することで
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