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記事 3件
  • AIバブル発生のIPO市場

    2020-08-26 16:05  
     コロナ禍で日本経済が戦後最悪の不況に突入しようとしている時に3月をボトムにこのところの株式相場は底堅い上昇基調を続けている。 緊急事態宣言で経済活動がストップした日本の4-6月期の実質GDPは年率27.8%も大幅な減少となり、リーマンショック時の落ち込みを大きく上回った。 本日は久々に東京都の陽性者数が95名と100名割れとなったがまだ油断はできない。見えない敵新型コロナとの戦いは日常生活の中で続いている。このため7-9月期も回復が緩慢となる恐れも指摘されており、これまで堅調な推移を辿ってきた株式相場にもいつまた暗雲が立ち込めるのか不透明。 ただ、こうした局面こそむしろ投資チャンスだと割り切って相場に臨もうとする個人投資家の皆さんも多いように思う。その結果がこのところの株式相場にも反映されていると言って良いだろう。 令和2年もはや後半戦に突入し2か月近くが経過しようとしているが、7月はB
  • 佐賀大学発ベンチャーが熱い

    2019-06-12 16:53  
     QボードのLibWorkに続く企業も九州発の成長企業の話。 ソフトバンクGの孫さん(佐賀県鳥栖市出身)がAI群戦略を打ち出し世界的なユニコーン型AI企業に兆単位の投資をしようという時代で、それに続く企業はないかと多くの投資家が関心を寄せる中で日本のお宝企業探しが始まっている。 全体相場がやや停滞を続ける中で新たな成長の芽を持った企業が株式市場では活発に動いているようだ。 昨日はIoTプラットフォームサービスを展開する佐賀大学発ベンチャー企業のオプティム(3694・東証1部)が新高値をつけ、直近の安値2000円(5月23日)から3665円の高値まで83%上昇。 時価総額は一気に950億円となっています。 5月30日に開催された同社社長のアグレッシブなプレゼン内容を素直に好感したものと考えられますが、ソフトバンクGに負けないぐらいの熱くアグレッシブな新成長企業の登場は大いに歓迎すべきことです
  • ドラッカー18の教え 第8回

    2017-10-26 17:38  

    産業新潮 http://homepage2.nifty.com/sancho/ 11月号連載記事■人間の手だけを雇うことはできない ●猫の手も借りたい  「猫の手も借りたい」という慣用句があります。実際に役に立つかどうかは別にして・・・忙しい時には「猫の手」でさえ頼りにしてしまうという意味です。もっとも「猫の手」だけを切り取って持ってきても仕方がありません(少しシュールな表現ですが・・・)。同じように「人手不足」の会社に切り取った人間の手をすらっと並べても何の役にも立ちません。  猫や人間の手は本体(胴、頭、足など)が一緒になっていてこそ初めて役に立ちます。さらに、少なくとも人間の本体(多分猫もそうではないかと思いますが・・・)には「心」が付いてきます。  この心がドラッカーのいうところの「ビジネスにおいて最も厄介なもの」ですが、その「ビジネスにおいて最も厄介なもの」である心こそが、「