• このエントリーをはてなブックマークに追加

記事 6件
  • バブルは私たちにとって必要不可欠な経済現象?

    2019-07-31 16:08  
     株式相場にバブルはつきもの。バブルが時々発生するから市場は活性化する。こう断言する投資家は多いのではないでしょうか。 ご存知の通り、日本のバブル相場は1989年にピークを打ち、バブルを悪として取られた様々な経済政策を背景にその結果としてその後の30年にわたりデフレ社会を歩んできたのが日本経済であり株式市場でもあります。 チューリップの球根に対してバブルが発生したという話は社会科の教科書にも出て参りますので有名ですがバブルは価値のないものに過剰な評価を行うことで生じる経済現象だと簡単に言い放つことができます。そのコアアイテムは不動産と株になり、その時々で金や絵画、コモディティに向かいます。 最近では仮想通貨にバブルを生じた訳ですが、今後も良しにつけ悪しきにつけバブルの発生は何らかの形で起きるものと考えられます。 2000年前後にはITバブルが発生。多くのIT関連銘柄が異常な株高を演じたこと
  • 大魔神のアンテナ 個別銘柄のゲリラ戦真っ盛り

    2019-03-19 03:54  
     株式市場は面白い、どんなに悪い相場になっても買いたい銘柄があります。  ある知人が「サンバイオ」で大損をしたが、その復讐戦で「オンコリスバイオ」を買い、損を取り返したという博打的な売買をしたようですが、先週から今週にかけてはまさに「博打的要素」を持った銘柄が乱舞しています。  新興市場の「バイオ株」の中で、必ず一つはストップ高を日々示現しています。また、マザーズ市場においては、「バイオ株」以外で「IPO銘柄」も物色対象になっており、こちらもストップ高を演じる銘柄が日々出ています。  市場の動きに左右されることなく、短期筋(投機筋とも言えますが)は積極的に売買を繰り返し、ストップ高をさせることを生き甲斐にしている感じさえあります。  同じ銘柄が連続ストップ高を演じる場合もありますが、どちらかと言えば、日々入れ替えながら買い漁っているようです。  まさに神出鬼没な動きを演じています。ゲリラ
  • 期待される年末に向けての中小型株相場

    2018-10-24 02:49  

     ~乱舞する小型株に続く銘柄をいかに選ぶか~  ソフトバンクGなど225採用の主力銘柄が頭重くなる中で、時価総額の小さな訳ありの小型株があちらこちらで乱舞。思わずついていきたくなりそうな展開ですが、ついていくとこれがまた大変。百戦錬磨の相場の仕掛人にしてやられるのではないかとあきらめてしまうのがオチです。  ここではこの流れの先に見えてくる年末に向けた相場展開に関心を向けておきたいところです。  筆者は11月3日にまた渋谷でのセミナーで講師を務めさせて頂きますが、かなり自信を持って年末に向けた相場展開をお話したいと今から楽しみにしています。ですからぜひ皆さんには足を運んで頂ければ幸いです。  詳細は http://www.okuchika.net/?eid=8006  アベノミクス相場とも言うべき2013年以来の株式相場の中で、オリンピックを2年後に控え、消費税増税が実施されそうな微妙
  • 市場潮流

    2016-05-30 16:50  
    今週(5月23~27日)の国内株式相場は、日経平均株価が週間で98円49銭(0.59%)上昇し、1万6834円84銭で取引を終えました。3週連続の上昇です。  週初は、21日に閉幕したG7財務相・中央銀行総裁会議で目立った成果がなかったことから反落して始まりました。しかし、米株高、円安を受けて25日に は大幅に反発。27日まで3日続伸しましたが、伊勢志摩サミットの合意内容を確認したいとの模様眺めムードが強く、東証一部の売買代金は27日、概算で1 兆6581億円となり、今年最低となりました。  伊勢志摩サミットでは、世界経済の危機回避に向けて、「財政戦略を機動的に実施し、構造改革を果断的に進める」などとする首脳宣言に合意しました。  大統領選に向け、「内向き」の姿勢を強める米国、ドイツ中心に財政緊縮派の発言力が強い欧州が、早期に大規模な財政出動に踏み切るとは思えませんが、日本が消費増税見送り
  • 短期調整完了の気配漂う株式相場

    2014-02-13 22:43  
    昨年12月30日の日経平均の高値16320円から2月5日の13995円まで2325円幅の調整を経て出直りムードが高まってきた日本の株式相場。  新興国の通貨波乱、経済の不透明感など悪材料が調整の要因となってきたとされますがNY株が反転上昇し、売り飽き気分も台頭。東京都知事選で自民党推薦 の舛添要一氏が当選したこともフォローとなり、当面は半値戻りの水準15100円から200円が射程圏に入ってきます。為替相場に影響を受けるため一気の 株高とははいかないとしても今後は個別の好業績銘柄や調整完了したテーマ株などへの物色気運が改めて高まるものと期待されます。  日経平均が14000円割れした段階では悲観ムードが漂いましたが、底打ちが確認されれば、また物色気運が高まってきます。トヨタやソフトバンクといっ た時価総額の大きな主力大型銘柄でいくか中小型株を運用対象にするかで成果は異なってくるのかとは思いま
  • 炎の出遅れ銘柄研究その2

    2013-04-02 19:49  
    出遅れ銘柄で儲けるのは多少の忍耐と孤独な戦いが必要です。  株価を形成するのは多くの投資家の意見の集大成であり、損しない投資、つまり儲かる投資というのはそれぞれの投資家のやり方で異なってもいます。  トレンドフォローで投資する方にとっては単に出遅れ銘柄というだけでは動機づけにはならないかも知れませんが、出遅れ割安株であれば多少はポートフォリ オに入れておきたいとの動機づけになるかも知れません。短期的なリスク、中長期的な気になるリスクを把握しながら銘柄研究に努め、ポートフォリオの形成に 邁進されますことを期待しております。 【出遅れ銘柄の選定】 ◇PER:  東証1部予想平均PER21.9倍、平均PER22倍に対しての出遅れ感、10倍以下の水準にとどまっていて、PERの修正と業績向上の相乗効果で高い運用成果が得られる可能性を秘める。 ◇PBR:  東証1部実績平均PBR1.3倍、実績PBRが