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記事 4件
  • 【残り3席!】株式投資に活用!知財情報活用セミナー

    2019-06-12 16:57  
    知財情報活用セミナー開催!! テーマ「医療機器・バイオテクノロジー」 知財(特許)調査を活用して、株式投資に役立てる、知財活用セミナーの第4回です。 今回もたっぷり1日の内容で、最新の医療・バイオ事情から特許情報の読み方、株式投資への具体的応用手法の講習や、グループ演習、充実の質疑応答で、理解向上と習得を目指します。 内容濃く、習熟を目指して少人数制にて開催。★あと残り3名枠です★ 満席になり次第、募集終了しますのでお早めに!日時:2019年6月22日(土曜日)   午前9時20分~午後4時場所:東京都中央区発表者:楠浦崇央氏(発明塾 塾長)    村上次郎氏(特許調査)進行: 山本潤氏(リンクスリサーチ)詳細、お申込はこちら ⇒ https://www.kokuchpro.com/event/tizai_4th/
  • ■お知らせ■山本潤が司会進行します! 個人投資家のための「知財情報活用セミナー」 テーマ”医療機器”開催!!

    2019-01-17 19:13  

    =グローバル医療機器分野で将来の成長が期待できる企業について、特許分析でその可能性に迫る=  個人投資家向け知財セミナー第3回目は医療機器関連を深掘りします。  医療機器分野は成長力と収益力を兼ね備えている分野であり、有力な投資対象となります。  ぜひご参加下さい!残席わずかです!  ◆日時 1月27日(日) 9:20~16:00  ◆場所 東京都中央区  ◆登壇者 山本潤(リンクスリサーチ)       村上次郎(特許調査)       楠浦 崇央(発明塾)  ◆受講料 21,600円(税込)  詳細・お申込は  ↓↓↓↓↓↓  https://www.kokuchpro.com/event/tizai_3rd
  • 特許から見える企業の課題と仕事

    2018-09-03 14:14  

     特許とは、特許法に基づいて出願人が権利化したい技術範囲を文書化したものであり、その実態は技術課題の課題解決方法を文書にまとめたものである。  企業での技術開発は利益追求を目的として行われるが、具体的には世の中に受け入れられる製品の開発やサービス創出のための研究開発が行われる。  ところで、課題とはマクロ的には企業の目標として設定されるものであり、ミクロ的には課題が細分化された上で、企業に関わる様々な人の業務として課題解決が実行されることになる。  このように、特許とは個々の企業が利益追求を目的として課題を設定し、その解決方法をまとめたものであるから、関心のある企業や製品カテゴリーに関連する特許を調べれば、企業が利益を創出するための根拠にアクセスすることが可能となる。  もちろん、特許を細部まで理解するには特許法が規定する「当業者」としての技術レベルが必要となるが、個々のレベルに応じた
  • 気になる企業の特許を読んでみよう!

    2018-04-03 01:34  

     「特許」は法律用語であり、Wikipediaによれば 「法令の定める手続により、国が発明者またはその承継人に対し、特許権を付与する行政行為」 となっている。  この場合の法令とは特許法である。  特許権付与までの実際の流れはこんな感じである。  発明者が自らのアイデアを明細書にまとめたものを特許庁に出願し、  出願から3年以内に審査請求を行い、  特許査定となれば発明に対して出願から20年間有効な排他的独占権が与えられる。  ゆえに、世の中のニーズに合致した発明であれば発明の対価として大きな利益を得ることも夢ではない。  特許権は製品の独自性を保護するものであるため、競争が激しい業界では特許権を巡って熾烈な競争があるのも事実であり、特許侵害が認められると販売差し止めや巨額の賠償金を支払わされることもある。  例えば先端的な4Kテレビのような規格に準拠した家電製品では、製品化に必須とな