• このエントリーをはてなブックマークに追加

記事 9件
  • とことんやさしい燃料電池の本 第2版

    2019-06-06 14:38  
    書評:とことんやさしい燃料電池の本 第2版   森田敬愛 著、 日刊工業新聞社   https://amzn.to/2Xp52sr●地球温暖化騒動という愚行 私は、「地球温暖化騒動」は、ほとんど根拠が無いものと考えている。 もちろん、古代から地球の気温は、何回もの氷河期を挟んで、激しい変動を繰り返しているから、地球の気温が変化しないということでは無い。むしろ、過去の大幅な気候変動に比べれば、現在の地球の気温は、安定的であるということだ。 そもそも、厳しい氷河期が終わり「地球温暖化」が始まったからこそ、1万年ぐらい前から人類は偉大な文明を築き始めた。地球温暖化と「人類が排出する二酸化炭素」の因果関係を明確に示す証拠などなにひとつないということでもある。二酸化炭素は元々地球の大気中に大量に存在し、二酸化炭素のおかげで植物は生育できるのである。 ちなみに、シアノバクテリアが登場して、酸素を大量に
  • 書評:とことんやさしい エネルギーの本

    2018-10-24 22:02  
    書評:とことんやさしい エネルギーの本 第2版    山崎 耕造 著、 日刊工業新聞社    https://amzn.to/2NXMOZD  第2章の<考えよう地球環境>で、「地球温暖化教」をはじめとする怪しげな環境問題について論じられている以外は、よくまとまっていると思います。  <そもそもエネルギーとは何ぞや>という話からスタート。物質はエネルギーの一形態であることは、よく知られるようになってきましたが、エントロピー増大の法則にも触れながら簡略に解説しています。  確かに地球のエネルギー資源の大半は太陽の核融合エネルギーが変化したものですから、このように根本から説明する体裁はとても良いと思います。太陽光発電のような直接的利用だけではなく、光合成を行った植物の遺産である石炭やその植物のエネルギーを活用する動物の死体が変化した石油(非生物起源説と生物起源説があるが、本書は後者の立場)な
  • メタンハイドレートと地熱発電は日本を救う?

    2016-12-21 00:35  

     世界は石油資源を巡って紛争が絶えない。過去の歴史を見ても第2次世界大戦は資源を巡る戦争だったということも言えます。  このように過去一貫して石油輸入大国として存在してきた日本もそうした紛争の片棒を担いできたのかも知れません。  サウジやイランから石油を輸入し火力電力所や自動車燃料に使われ、製品が製造されてそれが輸出され外貨を得る経済の循環が日本には見られますが、もしかしたら日本には資源がないと思われていて、高い原油を買わされてきたのかも知れませんが、どうやら日本には資源があってそれを使ってこなかった。また資源創出のための大変に優れた技術があってそれを活用したら資源は安価に作れるとなれば話は違ってきます。  ロシアとの経済関係も資源を中東に依存しないで済む方法としてロシアの地下資源に白羽の矢が立ったとも言えますので日本経済は資源を巡る施策がポイントを握っているようにも思われます。  米
  • 青山繁晴氏に期待すること

    2016-07-12 19:28  
    敢えて青山繁晴氏に当選おめでとうとは言わないが、参院選挙に当選されたことで期待するところは大です。  なぜ当選おめでとうと言わないかと言うと現状の選挙の在り方や政治制度の在り方に疑問を持たれている本人がそうお話されているからです。  当選したからと言ってダルマに目を入れない、万歳三唱はしないと。  メディアやネットの世界で有名な青山氏は自民党公認で安倍首相の要請もあり今回の参院選挙に全国比例区で出馬し最も早く当選確実となりましたが、普通の政治家とは違い団体の後ろ盾もなく独自の選挙戦を展開してきました。  彼の過去の主張に耳を傾ける視聴者が有権者としても強力に支援し、ネットの威力を見せつけた格好です。青山氏が掲げる公約は6年という任期の中で拉致問題の解決、経済再生の一環としてメタンハイドレード、農業政策の推進を図るというもの。  選挙戦最後のところでは日本の教育についても新たな提案を行ってい
  • 【炎のファンドマネージャー有料メルマガ第26号配信中!!】

    2015-02-03 10:52  
    月曜日の億の近道で、15年にわたり執筆を続けてきました、おなじみ「炎のファンドマネージャー」の有料メルマガ「炎の投資情報」最新号が2月2日に配信されました。  企業プレゼン出席や企業個別面談などのアナリスト活動を基本にした、独自の目線の投資情報を毎週1回、月曜日に皆様にお届けします。 創刊号はこちら→ http://okuchika.net/?eid=5177 【2/2第26号では】■原油価格動向  原油安のトレンドを考える ■緊急特別報告 エネルギー事業中心の総合商社株の株価が弱い背景  =なぜ割安感のある双日(2768)の株価は下がっているのか= ■個別銘柄投資戦略  大ボリューム・26銘柄を取り上げて研究  ※億の近道掲載の「シリーズ長期株価下落トレンド企業」の詳細版です。 ■炎のポートフォリオ大作戦  昨年11月17日スタートのバリュー株ポートフォリオと、  1月5日スタートの厳選
  • 市場潮流

    2014-08-25 14:00  
    今週(8月18~22日)の東京株式市場は、日経平均株価で220円、率にして1.4%の上昇となりました。21日(木)まで昨年12月以来の9連騰となりましたが、22日はさすがに反落しました。  商いは低調で盛り上がりを欠く展開でしたが、米国株式市場でNASDAQ総合株価指数が約14年ぶりに高値を付けるなど米国株の上昇、為替市場での円安 の進行などにより、投資家心理が改善。ゲーム、建設などテーマ性のある銘柄の循環物色が続きました。下値には公的年金の買いが入るなか、個人投資家の買い 意欲は旺盛であり、海外投資家の中長期的な資金も流入しているようです。  欧州の景気減速、地政学リスクの高まりなど、海外情勢が不透明ななか、上値追いには慎重な雰囲気が強いだけに、来週以降も、中小型株の循環物色が続くのではないでしょうか。主力の大型株は基本的に押し目買いスタンスかと思います。  こうしたなかで、鉄鋼原料(鉄
  • 超小型原子炉の未来

    2014-05-13 17:19  
    2011年3月11日2時46分、あなたはその時どこにいましたか?  多くの日本人の脳裏に残った21世紀の出来事でこれほどまでに鮮明に刻まれた日時はないでしょう。歴史的な東北大震災での大津波とその後の福島における原発事故を同時期に生きた者同士は共通の思いを抱くことになります。  私はあの時にどこにいて、何をしていたとか、怖かった思い出、テレビにくぎ付けとなった思い出、帰宅困難となって、どこかに泊まったといった話、駅までの長い道のりを歩いて帰った話などなど思い起こす多くの日本人がいる筈です。  あの出来事が起きて以来、原発への忌避を表明する人たちが一気に増えていきましたが、たまたま先週私はむしろ積極的に活用しエネルギー問題を解決に導こ うという企業からプレゼンを受けました。ご興味ある方はイノベーターズフォーラムの事務局までお問い合わせ頂きたいのですが、要するにこれまでの大型の原 発施設ではなく
  • 市場潮流

    2013-12-02 13:07  
    先週注目している銘柄として取り上げたなかのひとつであるクレハ(4023)ですが、シェールガスの採掘機の部材に使う特殊プラスチック素材PGA(ポリグリコール酸)の生産が想定を上回り順調に拡大しているようです。  同部材は強度や生分解性といった特質が評価され、今年年初には1社であった採用社数が11月時点で9社に増加。さらに10社前後が「採用予備軍」として控えているようです。  同事業に関し会社側は、17年度での黒字化を見込んでいましたが、その時期が早まる模様です。今期の連結業績も好調に推移しており、直近の株価の上昇は これらを好感したものといえますが、引き続き長期的なスタンスで注目してみたいと考えています。いわゆる「シェール革命」による産業界、企業への影響の拡 大は、これからが「本番」とみています。              (水島寒月) (情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありま
  • 時の流れと潮目

    2013-07-05 12:38  
    民主党時代も酷かったですが、最近は益々酷くなる一方の「鳩」。世界中を飛び回り糞をまき散らしています。いっそのこと国の予算で良いので、どこかの島 にでも隔離して頂きたい。放置しておくと(目立ちたい一心で余計なことを言い歩くために)最低でも年間3兆円以上もの国富を毀損していると推察出来ますか ら、この隔離「鳥類保護」費用に1億円程を使うことで、年間約2兆9999億円以上も国富の毀損を回避出来ると確信しています。  今日はアメリカの独立記念日ですね。日本国民もここ最近揉めている沖縄を含めて、改めて「敗戦・独立」と言うものを考える機会を持つべきと思っていま す。沖縄と本土では違う視点から米軍基地の議論がされてかみ合わず、脳みその軽い国内マスメディアは繊細な問題からは距離を置いています。何せ日本の歴史 授業では近現代史が意図的に省かれていますから、これらの論議を十分な情報開示のもとに慎重に進める時期