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有料メルマガライブラリから(474)「自分の欲望をコントロールする能力が死命を制する」
2023-05-01 11:54
有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「自分の欲望をコントロールする能力が死命を制する」 (有料メルマガ第305回・2014/11/25配信号)※2014年11月現在の内容です。留意してお読み下さい。【前略】 『損するリスク』を取るか、『儲けそこなうリスク』を取るかは、自分で判断することです。ただ、多くの投資家が株式投資で大きな損失を被る真の原因は、自分の強欲を制御しきれずに、投資を投機に変化させ、それに気付かないときに想定以上の相場の変動の大波をかぶり、損を拡大してしまうときに起こります。 自己コントロールの出来ない投資家は、損 -
有料メルマガライブラリから(473)「掉尾の一振を確実に取っていきたい」
2023-04-24 19:37
有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「掉尾の一振を確実に取っていきたい」 (有料メルマガ第463回・2017/12/11配信号)※2017年12月現在の内容です。留意してお読み下さい。【前略】 この2つの幸運株を利喰い出来たのは、最近スタートしている短期投資の実践で、売ってから株価が大きく上げても、気にしないという訓練を続けてき賜物です。 キャッシュをたっぷりと持っていることで、買ってから買いのタイミングを間違えたと感じた途端に損切りを行い、買い戻す余裕のあるトレードの快適さも痛感しています。 無理をしないで短期投資を繰り返しな -
有料メルマガライブラリから(462)「打診買いのチャンス到来に向けて準備を」
2023-02-06 23:10
有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「打診買いのチャンス到来に向けて準備を」 (有料メルマガ第383回・2016/5/31配信号)※2016年5月現在の内容です。留意してお読み下さい。【前略】 買った株価より下げてしまった株も多かったのですが、それでも、いままで調べて来て、これは安すぎると感じて、いつかは投資したいと考えていた企業には分散で資金を入れてみました。 今回は予想もしなかった優待銘柄が東証第1部に昇格したことで、思わぬキャピタル・ゲインを得るチャンスを手にしました。 常に心掛けているのは、偶然上がる株に投資していて上げ -
次の調整場面を前に
2023-02-03 18:39
大発会こそやや慎重なスタンスでスタートした株式相場はここに来て戻り相場の展開。直近は円安から円高に振れた為替の影響も落ち着き、3月配当取りシーズンを前に投資家各位のリスクテイクが本格化しつつあるようです。 こうした展開は鉄鋼株など高配当利回り銘柄に特に顕著ですが、低迷してきた直近IPO銘柄や売り込まれ続けてきた一部の中小型株もボトム圏から反転上昇に向かいつつあるように感じられます。 とは言えまだまだリスク要因も潜んでいると慎重な投資家も多いのかと思いますが、皆様のここでの投資スタンスはいかがでしょうか。 3か月周期での調整と上昇を繰り返しながら昨年の株式相場はある意味わかりやすい変動を見せてきましたが、今年の相場も仮にそうなるとなれば2月はまた上値を試し3月にはまた調整というパターンになるのかも知れません。 短期投資家の思惑がそこには見え隠れします。 為替相場や商品に向かってきた短期的 -
有料メルマガライブラリから(458)「来年を見越して投資テーマのある有望な投資対象を選び抜く」
2022-12-29 23:08
有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「来年を見越して投資テーマのある有望な投資対象を選び抜く」= (有料メルマガ第361回・2015/12/22配信号)※2015年12月現在の内容です。留意してお読み下さい。【前略】 今年の株式市場も一筋縄ではいかないで、乱高下してくれました。 そして12月になってからも大きく下げてきて、安心して旅行にもでかけられない投資環境が続いています。 投資家は株式市場で知恵を絞って闘う戦士でもあると考えています。そして投資家にとって、株式市場はバトル・フィール(=戦場)です。 だから投資家は株式投資で生 -
有料メルマガライブラリから(441)「日本株の大相場が始まるならいい流れに乗りたい」
2022-08-25 10:22
有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「日本株の大相場が始まるならいい流れに乗りたい」= (有料メルマガ第408回・2016/11/22配信号)※2016年11月現在の内容です。留意してお読み下さい。【前略】 いい流れが来ることは、それほど頻繁にあるわけではありません。せっかくたまにしか来ない『いい流れ』が来ているのに、それに乗り切れないようでは、利益(=富)は望めません。 株式投資で『富(=利益)』を得るためにはキャッシュをリスク資産である株に投資しなければならなりません。株式投資ではリスクを取らないと『利益(=富)』は絶対に手 -
有料メルマガライブラリから(440)「日本株が崩れないことを期待しつつ、来年の運用方針を練る」
2022-08-19 15:57
有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「日本株が崩れないことを期待しつつ、来年の運用方針を練る」= (有料メルマガ第459回・2017/11/21配信号)※2017年11月現在の内容です。留意してお読み下さい。【前略】 私がサラリーマンを辞めるまでの日本株式市場は、いまと同じように、とても堅調で、私の運用資産も予想以上の増加を見せていたので、サラリーマンを辞める決心が出来ました。 ところが会社を辞めた途端に、日本株式市場は崩れました。 温暖な気候から、一気に氷河期に変わってしまったような感じでした。 これから来年にかけて、12年前 -
有料メルマガライブラリから(435)「割安企業を選んで分散投資を行えばリバウンド相場で大きく稼げる」
2022-07-17 21:05
有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。==「割安企業を選んで分散投資を行えばリバウンド相場で大きく稼げる」== (有料メルマガ第413回・2016/12/27配信号)※注 2016年12月現在の内容ですので留意下さい。【前略】 しかし、すでに多くの投資家が知っている事態で発生する株式市場の下落より、いま予想されていない危機が突然に発生して起こる暴落のほうが大きくなる可能性も存在します。 つまり株式などのリスク資産に投資する時は、『まだ誰も気がつかずに知らないリスクが、いつ起こっても不思議ではない。』ということを覚悟したうえで、「リスクは -
有料メルマガライブラリから(433)「大型株がリバウンドする可能性が高いと考えて分散投資を再開」
2022-06-30 15:07
有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。==「大型株がリバウンドする可能性が高いと考えて分散投資を再開」== (有料メルマガ第490回・2018/07/17配信号)※注 2018年7月現在の内容ですので留意下さい。【前略】 私は過去に株式投資で大きく稼いだ投資家の教えを参考にすることが多いです。 昭和電工と東海カーボンのトレードをするときも、福沢桃介の次の2つの教えを常に意識するようにしていました。『順波には乗り、逆波は逃げよ。成功は機を見るに敏なるにある。』『人間の成功に、運、鈍、根という三つの資格が数えられる。その中でも、事業経営に一 -
有料メルマガライブラリから(432)「自分のリスクを自覚して恐れながらの判断で投資家として成長」
2022-06-23 16:12
有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。==「自分のリスクを自覚して恐れながらの判断で投資家として成長」== (有料メルマガ第182回・2012/06/26配信号)※注 2012年6月現在の内容ですので留意下さい。【前略】 社会にあるいろいろなシステムもそうですが、投資などの資産のポートフォリオも、それを構成するファクターが多様であればあるほど安定的だということを、しっかりと意識しつつも、収益力と財務的な堅牢さを併せ持つ銘柄が、大きく投げられている状況で、更に株価が下がるリスクに敏感になりすぎて、市場の動きに付和雷同すると、投資環境が改善
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