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メッセージ(2400)~不祥事銘柄で週末の持越しリスク取る~
2015-11-16 13:12●急落した銘柄のリバウンドをデイトレ 中期投資まで様々なスパンで取りに行く手法を昔から重用している。 今回は急落銘柄の週末の持越しリスクを取りに行くトレードアイデアを取り上げる。 事件や事故で急落した銘柄はボラティティが高まることが多く、やり方次第でスイングやデイトレードに適している思う。 「事件は売り、事故は買い」など急落時の相場格言は多数あるが、オーバーナイトを行う場合はボラティリティの高さを活かし、デイトレードでフォローしながら玉を調整し、単価を下げて翌日に持ち越す手法は有用だ。 その中で今日は急落した銘柄のうち、週末の持越しリスクを逆手に取ったアイデアを取り上げる。 銘柄はメッセージ(2400)。 子会社の積和サポートシステムが運営する施設ファミーユで入居者の3人が転落して死亡する事故の発生を期に急落。 事件が報道される前は4500円前後で推移していた株価は4営業日
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