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北のミサイル攻撃は杞憂か
2017-04-20 14:26
威勢の良い若い指導者の暴走が続き、北の脅威が高まっています。 このため日本の株式市場は委縮した状態が続いています。 核爆弾にサリン、VXガス、天然痘など聞いただけでも空恐ろしい悪魔のような兵器が日本に向けられ経済活動すら停滞してしまいそうな昨今ですが、それに対抗して米国が空母を半島近くに送り込みにらみ合い。一触即発の状況が見られます。 6回目の核実験実施が迫り、親の遺産を受け継いだ北の若者の暴走がますますエスカレート。国民は完全な洗脳状態とあってはその暴走を食い止める術もなく未来に生じる悲劇が脳裏によぎる昨今です。 将来の悪材料を前にした見送り商状はかつて経験したことのない株式離れを生じ、先日までのトランプ相場による先高感は一気に消え去っている状況が見られます。 日経平均は既に18000円台前半にまで低下し、元気だった中小型株指数も調整の中にあってはいつか来た道と思いたいと
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