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記事 20件
  • 新たに株主優待制度を導入した企業の株価の行方

    2018-04-25 01:58  

     IPO後の長期調整局面を抜け出る手法として多くの企業で導入が図られる株主優待制度。それはクオカードのような準現金配当のようなものや自社製品の割引といったものまで様々です。  市場では株主優待制度を活用している個人投資家の話が頻繁に出て参りますので多くの投資家の楽しみの一つとなっているものと思われます。  株式投資のリターンは単純に配当金(インカムゲイン)と値上がり益(キャピタルゲイン)の2通りがありますが、これに株主優待制度が加わり、投資家は新たな評価をしていくことになります。少なくともないよりあった方が良いぐらいの株主優待制度なのかも知れませんが、株価の位置でその評価は違ってきます。  先週、株主優待制度の導入を発表したクロスフォーの場合はどうでしょうか。  同社の株価は公開価格730円で、初値が1051円、高値が1810円でした。1月に2分割を実施しましたのでそれぞれ公開価格36
  • 特別編:本日の有料メルマガコラムから 最近の日本株の動きは大型株より中小型株の株価上昇が目立つ

    2017-03-09 23:06  

     本日は特別に、有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の最新号から、コラムの一部を掲載いたします。  自立した投資家、石川臨太郎の最新コンテンツをお楽しみ下さい。=コラム「最近の日本株の動きは大型株より中小型株の株価上昇が目立つ」=  (有料メルマガ第422回・2017/3/7配信号) 【前略】  去年の米国大統領選挙の後から信じられないほど投資環境が良くなって、私も株式で運用している資産が一気に増え出しました。  妻からは、 「株の儲けは売って実現してから儲かったと言ってほしい。いままでも株が上げている時は『今年は儲かってるぞ~』と大口をたたいても、絵に買いた餅ばかりで、実際に株で稼いだ現実の利益(=減らないキャッシュに換えた実現した利益)を見ることがない。去年は年初から株価の下落に怖気づいて『儲かっている』という話は聞かなかったけれど、今年は耳にタコができるほど儲か
  • 株主優待の改悪に気を付けよう

    2016-07-20 12:13  
     今週の日経平均株価は前週末比で大幅に上昇。  堅調な米国株と与党の参院選の勝利やヘリコプターマネーの話題から為替が円安に振れたことにより日経平均は大幅に上昇した。  参院選で改憲勢力が3分の2を占めたことで安倍政権は改憲に舵を切り、経済対策がおろそかになると思われたが、国債発行による補正予算の話題がでたことで期待の買いやショートカバーを巻き込んで日本株は上昇した。  その後も円安が進んだことで日経平均は週の高値で取引を終えた。  7月14日の大引け後にヴィレッジバンガードが株主優待の改悪を発表した。  約17万円の投資でヴィレッジバンガードの1万円分の商品券が貰える株主優待が設定されていた。  雑貨は原価率が低いと言えども非常に手厚い優待で個人投資家にファンが多かったが、約3年続いた株主優待も昨日、商品券が2000円ごとに1000円の株主優待利用可能となり、最大50%引き券に改悪された
  • 株主優待と権利落ちトレード その2

    2016-04-11 17:34  
    昨日発表の投資家別売買動向での先週の外国人投資家は79億円の売り越し。13週連続で売り越しとなったものの、売り越し額は小幅に留まった。  為替が円高方向に推移しても日経平均は下げ止まっていることから為替と日経平均のプレーヤーの需給が異なっているのではないかと考えている。  来週以降は需給の落ち着きと共に反転に期待したい。  先週は株主優待を取得するために単純にクロスをせず、相場観を活かしながら株主優待を取得するのも面白いと書いた。  応用編として逆日歩が付きそうな銘柄を一般信用でショートして、制度信用でロングすることで逆日歩を貰うトレードも収益チャンスは存在すると思う。  ※一般信用は逆日歩が付かない  3月は決算期の銘柄が多すぎるので決算期の会社が少ない月には有用な手法ではないだろうか。  3月はアドアーズのように信用買い→現引きしたが、株券が受け渡されずフェールしてしまい、株主優待分を
  • 株主優待と権利落ちトレード

    2016-04-04 21:06  
    新年度から日経平均は急落。  年始からの下げをもう一度見せられるのかとゲンナリした方も多いだろう。  先月の日本株は為替の円高方向への推移が一服したこと、米国株が堅調だったことから上値は重いものの、年金や日銀などの国内勢の買いで外国人投資家の売りを吸収できていた。  輸出株から通信以外のデフェンシブ株まで幅広く売られ、特に日経平均の指数寄与度が高い銘柄に大きく下げるものが見られた。  年始から約5兆円売却した外国人が年度始からペースを上げて売却しているのであれば下値模索もあり得るし、雇用統計を境に米国株が調整に入れば日本株は2月に付けた年初来安値を意識する展開になろう。  3月に優待を設定している企業は3月28日までに保有しておけば株主優待を受け取ることができる。  最近、個人投資家の中でも信用売りを使って権利落ち時の株価下落を防いだり、権利落ち分を翌日に埋めそうだと予想し信用売りを用いず
  • ■春の配当優待祭り! 世界トップ水準の技術を誇り、2期連続最高益を達成見込みの低PER、配当優待企業を研究!! 石川臨太郎の有料メルマガ、好評配信中!!■

    2016-03-23 00:56  
    銘柄研究に最適な有料メルマガです!クオリティをぜひ体感してください。☆★春の配当優待祭り!!★☆  今週配信の有料メルマガでは、世界トップ水準の実績・技術を誇り、高い国内シェアの製品を保有しており、2期連続で過去最高益を達成する見込みで、低PER・高自己資本で、キャッシュリッチな配当優待企業を、研究銘柄として掲載しています。  また、コラムでは、「今年は配当を取っても税金を払う必要が無いほどの売却損が発生している。通常の年ならば、配当は20%も税金が取られるので、税金 がかからない優待のほうが有利になる。しかし今年は売却損を充分に出してしまったので、配当には税金がかからない。そのことも考えながら3月末に向けての 作戦を練っています。」と題し、売却損が大きい状況を背景に、配当優待かキャピタルゲインかの選択を判断する戦略を、例を挙げながら提案しています。  さらに、配当優待利回りが高い6銘柄の
  • 高配当利回り銘柄は下げ相場に無関係!?

    2016-01-26 19:02  
    株安の中で個別銘柄も信用の投げや換金売りで大きく値を消している銘柄が見受けられます。一方で低PER、低PBR、高配当利回りの銘柄には底堅い動きが見られます。  先般来、100株以上の株主への優待制度を発表したエストラスト(3280)や三機サービス(6044)が人気化したほか、ハウスドゥ(3457)も優待制度の発表後、堅調な値動きを辿るなど実利を重視する個人投資家からの評価は高いようです。  また、優待制度ではなく実際に増配を発表して株価が一時的にせよ上昇するケースが見られます。株価が下落すると配当が一定でも配当利回りは上昇します。 株価が下がらなくても配当が増える見通しであれば配当利回りは上昇します。そうした状況の銘柄は業績が極端に悪化しない限りは株価が配当利回りで下支えさ れることになります。  そうした事例として和歌山県海南市に本社を置くガーデニング品の製造販売会社のタカショー(759
  • たかが株主優待、されど株主優待

    2016-01-20 00:11  
    先週の出来事の中で面白い現象が2つの銘柄に生じました。  2つの銘柄とも株価が低迷してきた中で株主優待制度の実施を発表。  企業は株主に対して利益の還元を行いますが、還元の仕方としては配当金によるものに加え株主優待制度を導入して自社製品やお買い物券、乗り物無料券など様々な優待を行い株主に報いることで長期に株式を保有させようと懸命です。  投資家もそうした優待制度を利用して生活を充実させているような方もいますが、今回取り上げる2銘柄はいずれもクオカードの贈呈というものです。  山口県に本拠を置くマンションデべロッパー、エストラスト(3280)が発表した優待制度は100株以上を保有する株主にクオカード2000円分を贈呈するというものでした。  配当金は年8円ですので、2月末に100株保有していれば発表前の株価が522円でしたので、5万2200円に対して2800円、利回りは5.36%となりますの
  • ■優待権利発生後も強い企業を発掘! 石川臨太郎の有料メルマガ、好評配信中!!■

    2015-03-19 15:00  
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  • ■年度末特有の投資作戦!! 石川臨太郎の有料メルマガ、好評配信中!!■

    2015-03-11 03:41  
    【勝ってる人は、読んでます】
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