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有料メルマガライブラリから(480)「投資家の資金が集まりやすいと誰もが考える銘柄を選んでいきたい」
2023-06-08 15:35
有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「投資家の資金が集まりやすいと誰もが考える銘柄を選んでいきたい」 (有料メルマガ第333回・2015/6/9配信号)※2015年6月現在の内容です。留意してお読み下さい。【前略】 粉飾の状況によっては、東芝がどうなるか予想もできない状況です。やはり、企業のファンダメンタルズを調査しないで、チャートなどや投資テーマだけで判断して投資をすると、うまく儲けられることもありますが、ババをひかされてしまうことも出てきます。 もちろん多くの機関投資家のプロたちが調査して、東芝に投資をしていたわけですから、 -
2023年、新年度
2023-04-05 10:30
今日から新年度受け渡しの取引が始まりました。 前期は配当狙いのポジションも多かったはずですから、新年度もまずは慌てず、配当落ち後の動きを注視したいところです。 今年度の業績予想については各社経営陣の性格(性質)により大きな開きが出てくる年になると考えています。為替やエネルギー、原材料価格などの予測が難しい年になりますから、弱気や強気予想など、それぞれの見通しにより各社の特徴が出易い年では無いでしょうか。 昔、リサーチや個別株の分析をしていた当時は3月に出た四季報の数値と4月下旬から発表される各社の業績予想を一つずつ丹念に比較することで新たな動き(発見)が無いかなど、随分とマメに調べたものです。 ここで予想外の数字の変化を見つけた銘柄はより詳細に調べることで、まだ投資家には見えていない(もしくは企業自身も気付いていない)注力点や変化を見つけることが出来ました。年に4回ほど残業が続く訳です -
有料メルマガライブラリから(456)「長期投資でランクアップする優待銘柄の動きをチェックする」
2022-12-19 12:07
有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「長期投資でランクアップする優待銘柄の動きをチェックする」= (有料メルマガ第440回・2017/7/11配信号)※注 2017年7月現在の内容ですので留意下さい。【前略】 私たちはどの株に投資するかで、迷います。「この企業に投資するのは正しい選択か。この企業に投資して利益を上げることができるのか。」大いに迷って悩んで投資を実行してからも「この投資は間違っていないか。」ということで葛藤を続けます。 当然に間違いの多い自分の行う選択ですから、完全に正しいことなどありません。正しい選択をして投資し -
分散投資を楽しむ
2021-11-02 13:10
手前味噌ですが、ここ1年以上に渡り書いているところの、不動産、医療、ECジャンルのデジタル化銘柄が概ね堅調です。セキュリティー関係は足踏みしていますが、押し目を拾っていたEV関連や半導体銘柄も徐々に買われています。 上手くいっていない銘柄を書きますと(どうなるか分かりません、笑)、すらら(3998)とメドピア(6095)がイマイチで(汗)、次に狙っているのはBASE(4477)、チェンジ(3962)といった辺りです。 将来が楽しみと感じるものの、高値からの(投げ?)売りと、ファンドによる空売りが減りませんので様子見しています。 中間(9月)決算では半導体材料や部品などにも期待しています。 一気に買わず、少しずつの追加投資を繰り返していますが、昨年秋以降に市場全体が持ち上がって(日経平均で30,000円辺り)からも27,000円台に下がったら追加、日経平均が30,000円を超えて急騰した -
有料メルマガライブラリから(321)「需給を強く意識し分散投資で守りを強化して荒れる相場へ対応」
2020-01-08 22:27有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「需給を強く意識し分散投資で守りを強化して荒れる相場へ対応」= (有料メルマガ第363回・2016/1/12配信号)※注 2016年1月現在の内容ですので留意下さい。【前略】 やはり分散投資はどんな投資環境の時にも有効性を発揮した。2016年の株式市場もいままで以上に株価が乱高下しそうなので、この経験を活かして分散化を強くしよう。また年末のコラムに書いたように日本株が大きく下げてバーゲンセールになったときに、狙っていた株を買えるように、キャッシュ・ポジションを高めておきたい。このように考えました -
有料メルマガライブラリから(179)投資という戦闘を実行する兵士としての自分をいかに鍛えるか
2016-02-24 12:39有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を再編集して毎週掲載いたします。自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。 ==「投資という戦闘を実行する兵士としての自分をいかに鍛えるか」== (有料メルマガ第77回・2010/6/15配信号) ※注 2013年7月現在の内容ですので留意下さい。 【前略】 株式市場に投資している投資家の総意という意味で、ミスターマーケットという言葉が使われることがあります。ここでもマーケットの総意という意味でミスターマーケットという言葉を使わせていただこうと思います。 ミスターマーケットは臆病なので、大きな異変が起きると、そのショックですぐ、失神してしまいます。その結果 -
有料メルマガライブラリから(173)「バリュートラップ銘柄にも買うべき時がやってきた」
2016-01-13 15:56有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を再編集して毎週掲載いたします。自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。 =「バリュートラップ銘柄にも買うべき時がやってきた」= (有料メルマガ第262回・2014/1/21配信号) ※注 2014年1月現在の内容ですので留意下さい。 【前略】 ただ相場というものは、どんなもの(=株式相場でも為替相場でもゴールド相場など)でも人間の欲望と恐怖を変数として機能しているので、自分が株価が上 がると確信して投資していても、自分以外の投資家(=ミスター・マーケット)が恐怖でパニックを起こせば相場は下のほうに大きく動き、下げが恐怖をいや増 すことになり、更に下げを呼
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