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  • 大魔神のアンテナ へこたれ相場の日経平均

    2019-05-27 23:47  
     日経平均は下げているが、しかし個別銘柄は乱舞している。 今の日経平均は3月から現在に至るまで、多少の上下はあるものの、21000円から22000円のレンジ相場の動きをしている。 前回のコラムでも触れましたが225銘柄の中には上げる銘柄、下げる銘柄の裁定取引が行われており、買う銘柄・売り銘柄をはっきりと区別しているようです。 現在は一部、電鉄株「京王電鉄」、小売株「ファーストリテイリング」、食品株「日清食品」を上げ、反対に機械株「安川電機」、半導体株「アドバンテスト」を売り叩いている。その他でも、「三菱重工」と「ソニー」ここ最近真逆な動きを演じている。それが今の日経平均を作り出しているようです。 しかし、そのような動きを演じている日経平均ですが、個別銘柄の世界では驚くべき動きをしている銘柄があります。 まずは、新興市場の銘柄ではこの5月から見事な動きをしている銘柄が「4565・そーせいグル