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記事 8件
  • 【炎】炎の投資情報2020/07/27

    2020-07-28 00:57  
    4000pt
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    投資情報メールマガジン                   2020/07/27
             炎 の 投 資 情 報 (第303号)
            -プロが導くお金創造のための投資情報-
                                  週1回発行
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     株式投資には不安がつきもの。山あり谷ありの株式相場を冷静に眺めるアナ
    リストが発信する情報をお楽しみ頂ければ幸いです。
     志を大きく持たれた読者各位の大いなる発展と成功を祈願しております。
     ご一緒に頑張りましょう!!
     なお、一部を「億の近道」に掲載することがありますので、あらかじめご了
    承下さい。
        ★当メルマガは等幅フォントでの閲覧を前提にしております★
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                  -本日の目次-
    ■はじめに
    ■コラム:長期投資のススメ
    ■相場の視点 ~コロナ感染拡大で今年のサマーラリーは期待外れ?~
    ■コラム:日本をリードする元気な1994年から1996年上場企業
    ■特別報告:光通信(9435)の投資銘柄チェック(10銘柄)
    ■上場来高値更新中のアドヴァン(7463)決算説明会報告
    ■サマーラリーの継続が期待される3銘柄
    ■次回予告
             報告者:炎のファンドマネージャー
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    ■はじめに
     梅雨明け宣言がないまま早くも7月最終週に突入。それでも梅雨空の合間に
    広がる透き通った青空を眺めると気分は本格的な夏。暑い夏の到来です。
     本来ならオリンピック観戦の筈がコロナ感染に恐れおののき、どこに行こう
    とかいう気分にはなれず、間もなくやってくる自粛気味の8月をいつの間にか
    迎えようとしています。
     先週は億の近道のコロナ終息祈願記念長期投資セミナーでお話をさせて頂き
    ました。吹けば飛んでなくなりそうな淡い拙い話で恐縮しましたので、それを
    カバーしようと有料メルマガの購読者には更に別のコンテンツをお届けたいと
    考えておりますので宜しくお願い申し上げます。
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    ■コラム:長期投資のススメ
     株式投資は奥の深い世界です。
     単純に持っている余剰資金で株を買うというだけでリターンを求めないので
    あれば事は簡単で単純な世界でもありますがリスクに見合うリターンを求める
    なら、株式投資家には相応の知識が必要となります。
     先週のセミナーでは山本さんから長期投資のポイントが語られましたが、私
    としても現在のGAFAを始めとした米国株式市場での時価総額の隆盛を日本
    の株式市場でも見出せるのではないかと見てコメントした次第です。
     
  • 有料メルマガライブラリから(338)「慌てずにじっくりと投資するタイミングを計るべき」

    2020-06-06 16:32  
     有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「慌てずにじっくりと投資するタイミングを計るべき」= (有料メルマガ第405回・2016/11/1配信号)※注 2016年11月現在の内容ですので留意下さい。【前略】 大きな上昇相場が起きる時は大型株のほうが有利だという、過去の経験が頭をかすめて、日本を代表するような大型株の決算短信発表や、業績上方修正の発表をいつも以上に注意してウォッチしています。 家にいて、パソコンで株価を見ている時は大型株の業績に関するIRを気にするようにしています。 このような時に思い出すのは、自分が10年以上前に書いた
  • 特別編:本日の有料メルマガコラムから「しっかりと調べて買ったなら、辛抱することも大事」

    2017-10-05 01:20  

     本日は特別に、最新号(本日配信)の有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」のコラムの一部を掲載いたします。  自立した投資家、石川臨太郎の最新コンテンツをお楽しみ下さい。=コラム「しっかりと調べて買ったなら、辛抱することも大事」=  (有料メルマガ第452回・2017/10/03配信号) 【前略】  私は株式投資というのは自分の夢を達成するための手段の一つだと考えて、若いころから取り組んできました。これからも自分の人生の最後のコーナーを充実して生きていくための大切な手段だと考えて、株式投資で利益を上げるための努力を続けていこうと思っています。  去年のいまごろは次のようなことを考えていました。  運用成績が例年に比べてひどく悪くて、どう劣勢を挽回するかを必死で考えていた時のことです。  何度か過去のコラムで書いてきましたが、去年の最悪時には家一軒分の投資資金を失いました
  • 9月相場のポイント

    2017-09-06 02:27  

     8月相場で中小型株優位の展開が続いてきた株式相場は9月相場入りでやや変化の兆しが見えつつあります。  調整気味に推移してきた日経平均がようやく反転の動きを見せてきたこともあり、上昇一途のJASDAQや東証2部指数をリードする銘柄群に加えて主力銘柄も復活の動きが期待されます。  9月相場では高配当利回り銘柄などを中心にした主力銘柄の活躍が期待されます。  とりわけ政府保有株の第2次放出が見込まれる日本郵政(6178・株主数50万人)株及びグループ2社(ゆうちょ銀行、かんぽ生命)の株価が堅調な値動きに変わってきたほか、日産自(7201・株主数30万人)、NTTドコモ(9437・株主数25万人)、三井住友FG(8316・株主数28万人)などの配当利回り4%前後の銘柄群に関心が寄せられます。  低金利時代で多くの投資家は高い配当利回りを求めて投資対象を模索しています。これらの銘柄は確かに現状
  • 特別編:本日の有料メルマガコラムから リスクを取って株へ投資して良かった

    2017-05-31 16:45  

     本日は特別に、最新号(本日配信)の有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」のコラムの一部を掲載いたします。  自立した投資家、石川臨太郎の最新コンテンツをお楽しみ下さい。=コラム「リスクを取って株へ投資して良かった」=  (有料メルマガ第434回・2017/5/30配信号) 【前略】 ― 日本を代表する大型株の10年間のチャートを見ると定額貯金よりは運用成績はずいぶんましですが、リスクを取った割には見返りが少なかったと感じます。それに引き換え中小型株のパフォーマンスの良さが際立ちます。このメルマガで分析しやすい中小型株を中心に研究銘柄として取り上げてきたのは正しかったことも確認できたので、これからも中小型株主体で研究銘柄にしていこうと考えています ―  私がサラリーマンを卒業して12年目に入りました。  サラリーマンを卒業したのは、このメルマガをスタートする3年ほど前の
  • 本格的な長期投資家の活躍に期待

    2016-05-06 16:48  
    日経平均株価は上がったり下がったりで再び16000円どころまで調整の動き。先行きが見えにくい相場展開の中で、個人投資家の皆さんはどのように対応すれば良いのでしょうか。  短期的な視点、中長期的な視点とに分けて今後の投資スタンスを考えていく必要があるかと思われます。  投資のリターンは投資した企業の業績が向上し、配当を増やしたりすることで株価が上昇傾向を辿り時価総額も資産内容に見合った水準にまで膨らんでいくことによってもたらされます。  こう言うと簡単そうですが、企業が業績を向上させられるのかどうかを見極める目が重要です。そうした先行きを読み取る能力を備えていれば投資家は着実にリターンを上げることができます。  先行きが読めないリスクがあるからこそリターンが得られることを改めて投資家は認識しないとなりません。  先日開催された大阪に本社を置く自動車部品卸のSPK(7466)の説明会の後、社長
  • 時価総額競争

    2013-08-13 21:30  
    バブル時代を超えた時価総額!!  日本の株式市場の時価総額(株価×発行済み株式数)は東証1部、2部、JASDAQを合わせて約420兆円。株式市場の時価総額は国力の象徴でもありま す。1989年末、つまりバブル経済のピークでは590兆円もあったのですが、23年余り経過してまだピークを超えていない。日本経済の現状を示していま す。  時価総額がピーク水準を超えるには収益(EPS)水準が拡大するか、PERが高まるかどちらかになります。  恐らくその両方であろうかと思いますが、円ベースの時価総額はまだ越えていませんが、ドルベースでは1989年末が1ドル=143円台でしたので現状の 1ドル=96円と比べ47円も円高となっていますので、実は過去のピークを抜けていることになります。つまりバブル時代の時価総額を日本の株式市場は世界 の基軸通貨(ドル)では越えていて、株式市場で活躍している上位20銘柄もいつ
  • 中小型株投資のタイミング

    2013-08-06 20:23  
    ソフトバンクやトヨタ、富士重工などのコア銘柄がリード役となって指数は徐々に5月高値を意識しはじめているように思われます。  一方で、不人気なのは中途半端な中小型株です。短期急騰を演じた銘柄ほど次の出番まで時間がかかるとの考えもあってなかなか動きが見られません。  この相場の主役は外国人投資家であり、彼らが関心を持つのは流動性の高い日本を代表する銘柄。日本人ですら知らない銘柄には投資マネーがなかなか入ってきません。  日本の上場企業で英文レポートをしっかり作っている企業は限られています。流動性がないとリスクマネーが入ってこないし、英文レポートがないと投資の根拠も不明です。  ですから自ずとリスクマネーは時価総額の大きな超大型銘柄や大型株、利益成長株、グローバル銘柄などに集まります。  東証1部の時価総額400兆円はトヨタ、三菱UFJ、ソフトバンクの3社で10%近くを占めていて、上位10社で2