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記事 14件
  • 有料メルマガライブラリから(461)「運が悪いときは、大負けしにくい銘柄投資が良いと考える」

    2023-01-31 01:01  

     有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「運が悪いときは、大負けしにくい銘柄投資が良いと考える」 (有料メルマガ第158回・2012/1/10配信号)※2012年1月現在の内容です。留意してお読み下さい。【前略】 年末からお正月にかけて、自分の2011年の株式投資についてじっくりと検討した結果、自分の投資に対する運(運気)が落ちていることに気がつかずに、キャピタル・ゲインを期待した投資銘柄にタイミング悪く投資して、傷口を深めてしまったという自己評価に落ち着きました。 年の終わりに気が付いても遅すぎるかもしれませんが、傷口がリーマンシ
  • 有料メルマガライブラリから(376)「安く買って高くなった時に売らないと儲けられない」

    2021-04-09 15:24  

     有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=「安く買って高くなった時に売らないと儲けられない」=  (有料メルマガ第340回・2015/7/28配信号)※2015年7月現在の内容です。留意してお読み下さい。【前略】 私は、株価の大きな歪みを作る原因の一つに人間の欲望(=本質をいびつに歪ませるプリズム)があると考えています。 株価は、人間の本能的に持っている欲望というプリズムを通過する(=市場で売り買いされる)ことによって企業の本質的な価値が大きく歪んでしまい、欲望プリズムを通過した影である株価(=市場を経由して人間の欲望プリズムを通過して目に
  • 有料メルマガライブラリから(375)「中長期目線で眺めれば、今は投資するには良いチャンスの時」

    2021-04-01 15:30  

     有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「中長期目線で眺めれば、今は投資するには良いチャンスの時」= (有料メルマガ第271回・2014/3/25配信号)※2014年3月現在の内容です。留意してお読み下さい。【前略】 優待銘柄の情報を先に書きましたが、私はいつも自分の投資方法と投資ルールの整合性をとっておくことが大事だと考えて投資する銘柄を選別しています。 私の家計は専業投資家として、賃貸不動産の家賃や、投資している株の配当収入や優待に生活費を依存する、生活設計モデルとなっています。今年からは私設年金が少しずつ入ってきます。 株式投
  • 有料メルマガライブラリから(331)好業績株価下落銘柄の中から、ポートフォリオを固めていきたい

    2020-04-02 16:20  
     有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「好業績株価下落銘柄の中から、ポートフォリオを固めていきたい」= (有料メルマガ第354回・2015/11/3配信号)※注 2015年11月現在の内容ですので留意下さい。【前略】 株式投資を行うならば、投資した企業の株が買値より高く上げて、キャピタル・ゲインをたっぷりと稼げることを期待しているのは、株式投資家としては当然のことだと思います。 投資した株でキャピタル・ゲインを得られたら『勝ち』で、キャピタル・ロスを喰らったら『負け』。そんな基準で株式投資の勝ち負けを評価することが、常識的にも妥当だ
  • 有料メルマガライブラリから(311)「株価の大きな下落に動揺して投げ売りさせられてはつまらない」

    2019-10-18 01:23  
     有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「株価の大きな下落に動揺して投げ売りさせられてはつまらない」= (有料メルマガ第402回・2016/10/11配信号)※注 2016年10月現在の内容ですので留意下さい。【前略】 過去にコラムで書いてきましたが、私の運用資金は、いろいろな資産を動き回っています。 今の時点で総括するならば、株に投資した利益で自宅を購入し、ワンルームマンションを現金で購入して、ゴールドも買いました。私設年金の資金も株の売却益を積立金として利用しました。株で大きく利益が出た時に10年分を前納したりしていました。 すべ
  • 有料メルマガライブラリから(295)「強いファンダメンタルズの企業を選び押し目買いを狙う」

    2019-06-26 22:10  
     有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「強いファンダメンタルズの企業を選び押し目買いを狙う」= (有料メルマガ第436回・2017/6/13配信号)※2017年6月現在の内容です。留意してお読み下さい。(前略) このように人気のある優待があると、業績とは異なる優待の魅力というカタリストで、上げ続けていく企業もあります。 長く投資していると株価の上昇のメリットを全て手に入れることができます。 したがって、ある銘柄に投資する(=個別の戦闘行為を行う)場合にも、その株に投資する目的と、どのくらいの期間投資するかを決めてから実際の投資を実行
  • 無配株と有配株

    2017-03-29 13:54  

     3月決算銘柄の配当取りが明日までとなります。  紆余曲折があって株主となった皆さんには一定の配当金が利益の中から支払われることになります。  投資は自己責任ながら、投資家には配当金と株主優待に結果としてのキャピタルゲインないしキャピタルロスが生じることになります。  株式投資では結果としてリターン(インカムゲイン+キャピタルゲイン)がもたらされますが、長期保有の株主と短期保有の投資家にはリターンの獲得に違いが生じがちです。  つまり長期ではインカムもキャピタルも得る可能性がありますが短期では基本的にはキャピタルゲインないしキャピタルロスを生じることになります。  投資家としてはできれば短期の売り買いがなく長期に保有してキャピタルゲインも配当も得て、おまけに優待制度も活用できればこれに越したことはありません。  多くの企業が3月を決算期として採用していますので3月期末はその配当を得る権
  • 有料メルマガライブラリから(215)需給を強く意識し分散投資で守りを強化して荒れる相場へ対応

    2017-03-25 03:38  

     有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。  自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。  なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「需給を強く意識し分散投資で守りを強化して荒れる相場へ対応」=  (有料メルマガ第373回・2016/3/22配信号) ※注 2016年3月現在の内容ですので留意下さい。 【前略】  『幸運の女神さまは細部に宿る』そう考えて、セコイと感じる思いを封じ込めて、細かい計算をしています。  買値より大きく下落した銘柄を損切りして買い戻したり、とりあえず買い戻しをしないで、手放したままにしてリバウンド力の強い株にシフトを行ってきました。  籠城戦を覚悟したことで、配当利回りの高い銘柄や、配当優待
  • "私の職業は投資家です。"の時代

    2016-06-07 18:06  
    為替が一気に円高に進んだことで相変わらず日経平均は波乱の商状が見られます。その一方で着実に内需系銘柄には物色の矛先が向かっていると感じておられる方も多いのではないでしょうか。  こうした変動の激しい相場展開においては冷静に相場を分析する力が必要になります。相場に変動はつきもの。それに飲み込まれず過度に悲観視も楽観視もしないで着実な運用に努めて頂きたいところです。  少子高齢化や貧富の差が広がる中にあっても総体的な個人金融資産額は増加傾向にあります。皆さんが保有されている資産を安定的に増やす時代でもあります。  そこで求められているのは投資する企業を見極める目です。リスクを見抜きリターンを追い求める億の近道に集う皆さんのような個人投資家が株式市場内において着実に増えていると拝察します。  個人投資家の皆さんも様々な手段で企業経営者の話を聞く機会があるかと思います。中には直接IRセミナーなどで
  • 有料メルマガライブラリから(181)自分の許容範囲を見極めてリスクを取ることが資産増加に必要

    2016-04-08 13:46  
    有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を再編集して毎週掲載いたします。自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。  なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。 ==「自分の許容範囲を見極めてリスクを取ることが資産増加に必要」==   (有料メルマガ第320回・2015/03/10配信号) ※注 2015年03月現在の内容ですので留意下さい。 【前略】  私の家計は専業投資家として、賃貸不動産の家賃や、投資している株の配当収入や優待に生活費を依存する、生活設計モデルとなっています。去年からは私設年金が少しずつ入ってきます。  株式投資の部門では、投資銘柄のうち、多くの部分を安定的で高い配当を出す銘柄や配当優待利回りが高い銘柄への資金配分が多くなって