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有料メルマガライブラリから(284)「『いつ買うか。今でしょう』と考えるべき時がやってきた」
2019-03-30 02:12有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「『いつ買うか。今でしょう』と考えるべき時がやってきた」= (有料メルマガ第232回・2013/6/18配信号) ※2013年6月現在の内容です。留意してお読み下さい。 【前略】 ― 行き過ぎた悲観から業績が良い企業の株価が直近の高値から20%も30%も株価を下げるなら、安く投資するチャンスが来たと捉えるべき時だと考えています。 ― (中略) 日本株の調整が短期間で終わりすぐ戻すなら、この資金はキャッシュのままで温存することにする。もし日本株の下落が更に大きくなるようなら、この資金は株 -
不動産ファンド担当者との会話
2014-12-04 14:07先週、筆者のところに某上場不動産ファンド(REIT)の担当者がいらっしゃいました。 最近、弊社にも投資用不動産の相談が増えていますので、ちょうどプロの不動産市場がどのような状態なのか確認したところをQ&A方式でご紹介します。Q.本日いらっしゃったのは、やはり現在の不動産市場ではなかなか不動産が買えないということですよね?A.そうです。不動産は今高いので、REITとはいえ普通には買えない状況が続いています。 小屋さんのように、個人の投資家とつながりがある方で、何か不動産の良い情報をお持ちではないかと思って来ました。Q.現在のREIT市場は、配当利回りも3%台に突入して、過熱気味かなと感じていますが、2007年~2008年当時の過熱感と比較してどうですか? A.2007年当時よりは、まだ大人しいと思います。 2007年時は、テナントの賃料もまだまだ大幅に上昇する前提で、組み立てていま
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