-
情熱投資家、相川伸夫の『投資戦略』を考える
2017-12-06 03:31
億の近道に初めて記事を執筆させて頂いたのがちょうど一年前でした。 こうして執筆させて頂いていることで、客観的に自分の事を振り返る良い機会にもなっています。 振り返れば自分の未熟さを思い知らされるばかり(専門知識の浅さや投資における会計学、経営戦略、税金関連や決算書類の読み解きレベルなど)で、これからも株式投資だけではなく、より深みのある人になっていきたいという気持ちでいっぱいです!! 1年が経ちましたが、これからも記事を書かせて頂く予定ですので、今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m 直近は個別銘柄の事ばかりでしたので、今回は自分の考える『投資戦略』というものについてアツく語りたいと思います!! ■相川伸夫ピックアップ銘柄フォロー ※12月1日(金)現在 ・山王(3441)2016年12月19日配信 株価560円⇒1102円(+97%) ・テノックス(1905)17年 -
有料メルマガライブラリから(227)株価の大きな下落に動揺して投げ売りさせられてはつまらない
2017-07-06 13:53
有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「株価の大きな下落に動揺して投げ売りさせられてはつまらない」= (有料メルマガ第402回・2016/10/11配信号) ※注 2016年10月現在の内容ですので留意下さい。 【前略】 過去にコラムで書いてきましたが、私の運用資金は、いろいろな資産を動き回っています。 今の時点で総括するならば、株に投資した利益で自宅を購入し、ワンルームマンションを現金で購入して、ゴールドも買いました。私設年金の資金も株の売却益を積立金として利用しました。株で大きく利益が出た時に10年分を前納したりし -
有料メルマガライブラリから(185)株価の動きに惑わされない胆力を鍛えたい
2016-05-11 14:41有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を再編集して毎週掲載いたします。自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。 ==「株価の動きに惑わされない胆力を鍛えたい」== (有料メルマガ第205回・2012/12/4配信号) ※注 2012年12月現在の内容ですので留意下さい。 【前略】 流動性の高い銘柄は上げるときも早いですが、流れが少し変わると下げるのも早いところがデメリットです。 流動性の高い銘柄に投資するときは、株価の大きな変動に惑わされないことが大事だと考えています。 企業に投資したのではなく、あまりに株価を気にしすぎて『投資した企業の株価』に投資したようになると、どうしても乱高下に惑わ -
有料メルマガライブラリから(136)投資という戦闘を実行する兵士としての自分をいかに鍛えるか
2015-02-05 13:52有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を再編集して毎週掲載いたします。自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。 ==「投資という戦闘を実行する兵士としての自分をいかに鍛えるか」== (有料メルマガ第78回・2010/6/22配信号) 【前略】 株価が上昇する理由はいろいろあります。相場テーマも大事ですし、株価が企業の実態(=資産価値+事業価値)と比較して、著しく低く(=安い)なってい る。そのほかにも、まだまだいろいろあると思います。しかし、実体経済に大きな影響を与えるかもしれないような事態が起こった後は、やはり業績が増加して いく企業の株に資金が早く大きく入ってくると思って良いと考えています -
有料メルマガライブラリから(127)株式投資で無理な勝負の必要はまったく無い
2014-11-19 21:49有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を再編集して毎週掲載いたします。自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。 ==「株式投資で無理な勝負の必要はまったく無い」== (有料メルマガ第256回・2013/12/3配信号) ※注 2013年12月現在の内容ですので留意下さい。 【前略】 私が株式投資を行っている最大の目的は、インカム・ゲインによって毎年の生活費の必要額を確実に確保することです。 株式投資の配当額だけでは生活費の必要額を確保できないのでサラリーマンを卒業する時には、生活費の最低必要額はワンルームマンションの家賃収入で確保 したうえで、株の配当や優待は少しだけ豊かに生活するためのワン -
有料メルマガライブラリから(117)自分の欲望をコントロールする能力が死命を制する(続き)
2014-09-04 21:05有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を再編集して毎週掲載いたします。自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。 =「自分の欲望をコントロールする能力が死命を制する(続き)」= (有料メルマガ第241回・2013/8/20配信号) ※注 2013年8月現在の内容ですので留意下さい。 (前回からの続き) 発明王として名高いエジソンはオリジナルの最高峰とも考えられています。しかし、実際は、エジソンは他人のアイデアを参考にして多くの発明を生み出しているのです。次の言葉が”そのこと”を表していると思います。 「誰かほかの人が用いて成功した真新しくて興味深いアイデア。そういうアイデアを探すことを習慣にしな -
孫子の投資法 敵を知り己を知る その7
2014-08-27 13:56本連載を初めてお読みになる方は<孫子の投資法その1>を先にご覧くださ い。 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4482 ■ものまねこそ成長の原動力である ◎敵の状況を知って、味方の事情も知っていれば100回戦っても何の危険もない。逆に敵をよく知らなく、味方の事情も知らなければ、戦うたびにとても危険だ。 現代は、インターネットをはじめとする通信網によって瞬時に情報が飛び交う時代です。しかし、「情報」というものはどの時代においても勝負を決する極めて重要な要素であり、孫子の時代においてもその事実は変わりませんでした。 現在、敵に関する情報収集の重要性はよく認識されていて、頻繁に行われます。大企業などでは、多額の費用をかけて調査会社やコンサル会社に、競合他社や 業界の情報を集めるよう依頼します。しかし、その高価な情報が「勝利=企業の競争力を高める」ために有効活用されて -
有料メルマガライブラリから(112)投資家の恐怖が急速に膨らんで株価の調整色が強まってきています。個人投資家が踏ん張り切れずにセリングクライマックスが近づいていると感じます。
2014-07-30 12:56有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を再編集して毎週掲載いたします。自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。 =「投資家の恐怖が急速に膨らんで株価の調整色が強まってきています。個人投資家が踏ん張り切れずにセリングクライマックスが近づいていると感じます。」= (有料メルマガ第231回・2013/6/11配信号) ※注 2013年6月現在の内容ですので留意下さい。 【前略】 高値覚えで、高値から下げてしまうと、まだ買値より高くても売れなくなってしまう投資家がよくいます。私も昔はそんな投資家の一人でした。しかし長年投 資を続けているうちに、高値から下落していても、より有利だと自分が判断した銘柄にシ -
有料メルマガライブラリから(81)投資という戦闘を実行する兵士としての自分をいかに鍛えるか
2013-10-23 15:55有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を再編集して毎週掲載いたします。自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。==「投資という戦闘を実行する兵士としての自分をいかに鍛えるか」== (有料メルマガ第30回・2009/7/21配信号) 株価は企業の本質的価値で決まるのではなく、投資家の欲望と恐怖の狭間で決まる。短期的には需給できまる。どれも正しいことだと感じます。 100年に一度の不況といわれた2008年の株式市場を体験して考えたことは「株価は、通常の経済状況下では、その企業に投資している投資家の質の総和できまる。しかし経済環境や投資環境が劣悪だと、一部の質の悪い投資家の投資行動で決まってしまう -
有料メルマガライブラリから(80)投資という戦闘を実行する兵士としての自分をいかに鍛えるか
2013-10-17 01:10有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を再編集して毎週掲載いたします。自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。 =投資という戦闘を実行する兵士としての自分をいかに鍛えるか= (有料メルマガ第24回・2009/06/09配信号) 二つの戦術のうち、「世界から必要とされる高い技術を持ち、財務内容も良い企業の株を中長期で所有する」という戦術をとる対象企業についての戦闘術に触れていこうと考えています。 高技術株は世界的に高いシェアを持っている商品を製造している企業を主に想定しています。 景気が良く、株価も上昇している時期は、高技術企業は利益を上げやすいと投資家に思われて、高く、高く上昇して、高PER
1 / 2