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2013年前半の活躍株、後半の活躍期待株
2013-07-02 14:36企業業績の拡大成長を背景に上がる株はどのような相場環境下でも強い。当たり前のことのようだが、単純に株の変動だけ見ていても、資産が形成できないのはこうした成長性への評価が難しいからです。 実際に2013年の前半に活躍した株には業績の拡大を背景に大きく上昇した銘柄と、単に需給を背景にした株価の上昇を示したものと分かれます。行き過ぎは終息に向かいますし、長期成長の芽があれば継続的な株価上昇につながり、後半にも期待をもたせます。 株価が行き過ぎている場合の修正は後から追いかける企業業績の拡大で正当化されますが、ここを読み取ることができれば投資家の資産は大きく膨らみます。 2013年の活躍株の典型はソフトバンク及びその関係企業群(ヤフー、ガンホーなど)です。また、日経平均株価の押し上げに貢献したのがソニー、ファーストリテイリング、トヨタなどの世界企業です。 需給の思惑で人気化したシャープ株や
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