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記事 2件
  • 不思議な株価急騰銘柄

    2018-09-04 20:56  
     相場の頭が重い中にあって、7月からのわずか2か月で株価が10倍にもなった銘柄があります。  それは住宅、オフィスビルのリニューアル工事を手掛けるエムティジェネックス(9820)ですが、この急騰の背景は謎めいています。  すこぶる好調な業績という訳でもなく、安定した業績は上げていますが、今期の予想経常利益は2.4億円の水準で従来の時価総額20億円に見合っていました。  M&Aで業績を伸ばすという期待はあっても、2000円前後の株価がいつのまにか25000円弱まで上昇したのは解せない。結果、時価総額は270億円に迫る勢い。  親会社の森トラスト(連結総資産1兆円・未上場)がどこまで関与しているのかなど興味深いのだが、何かリリースされているのかというと何もなく、森トラスト傘下の同社株の今後の行方は気になるところ。  その大株主に名前を連ねているのが光通信(9435)。  光通信が関係している
  • 大株主復活

    2013-08-20 17:22  
    株式は上がったり下がったり。売る投資家、買う投資家、それぞれの事情の中で相場が形成されて参ります。株式を発行している企業の状況も刻々と変化しています。  そうした変化の中でダイナミックに変動を見せる株式市場を冷静に眺めつつ、それぞれのポートフォリオを構築しながら運用に努める皆さん自身がファンドマネージャーであり、自己責任の下で市場に直接参加されている訳です。  個人マネーでは限界もありますが、時には個人で盛んに大株主として登場する竹田和平さんのような事例もあります。また、中には事業会社も投資会社として市場に参加します。  5%ルールと言って上場企業の発行済み株式数の5%を超える株式数を買ったら届けないとならないという決まりがあってそれはEDINETの大量保有報告 書で誰でも見ることができますので、それを見ていると1銘柄に何億円も投資している大口の投資家の動きを見ることができます。  私が前