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テノックス(1905)は日本国土開発(1887)上場で少しは動くのか?
2019-02-27 17:21株式市場には見向きもされないまま、放置されている銘柄がまだ数多くあるようです。 過去、億の近道でも何回となく取り上げてきたテノックスはその典型です。 2017年11月高値1355円をピークに不具合工事問題の発生もあり、1年3か月にわたって調整を余儀なくされた同社株ながら、不具合工事問題の完全終結を宣言し、IR活動も活発化させようとしている状況でそろそろ投資家の見直し買いが入っても良さそうだという意見を述べる経験豊富な個人投資家も出ています。 とは言え、同社株の株価が大きく上昇するには同セクターへの関心が高まる必要があります。 これまでの緊縮財政の下で建設投資が拡大することは難しいし人的な資源の制約の下ではビジネスの拡大にも限界がある。そう考えられても致し方ないが、同社は技術のテノックスとして日本のみならず今後はベトナムを中心にしたASEAN諸国へと展開する計画をもっており、東京
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