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日本の資源を見直そう
2022-08-24 19:51
日本を再び偉大な国にしよう!! Make Japan Great Again!!トランプ大統領が Make America Great Again 米国を再び偉大な国にしようと呼びかけたのと同様に日本にまた誇りを取り戻すことは株式市場にとっても重要な視点です。 日本国には2600年以上にも及ぶ国家の歴史があり、世界最古の国家とも言うべき世界でも類稀な存在である点を見直してみると自信を無くしてきた投資家にパワーが戻ってきそうです。そもそも隣国の急激な経済成長を見て呆気にとられる内に日本国は持ち前のパワーが衰退した。 少子高齢化社会、消費税で委縮する社会、コロナ禍で委縮する社会、給料が上がらない社会となる中で隣国は見せかけとも言うべきGDPの拡大を見せ、わずか20年ほどの間で欧米の支援を下に発展を遂げてきた隣国の軍事的な脅威に怯える日々。 うかうかしていたら尖閣は隣国の手に落ちるのではない -
株の玉手箱 千の用途をもつ粘土 その2
2020-01-14 19:31昨年11月28日“1000の用途を持つ粘土”を投稿しましたが、億近松田理事長から株式投資との関連がわからないとの連絡ありフォローさせて頂くことになりました。 投稿文にはスメクタイトや同族のモンモリロナイトという言葉を多用したため理解し難かったかと思います。 スメクタイトとは水を吸収すると膨らむ粘土鉱物の総称で、バイデライト、サポナイト………と幾つかの鉱物の中にモンモリロナイトも含まれています。このモンモリロナイトを主成分として石英、オパール、マイカなど珪酸物を含むものをベントナイトと呼び、日本では専門業者として上場企業のクニミネ工業(5388)や未公開企業のホージュン、三菱商事(8058)、双日(2768)など商社も扱っています。 化学組成は(Na,Ca)0.33(Al,Mg)2Si4O10(OH)2・nH2Oからナトリウム型とカルシウム型に大別され、一般にナトリウム型の方が膨潤性に優れ -
1000の用途を持つ粘土
2019-12-19 01:49年末相場で活躍中の銘柄の一つとして先週は1000の用途を持つ粘土として知られるベントナイトの世界的なメーカーとして着実な成長を見せている、クニミネ工業(5388)が人気を集めている。 先週の終値は1370円で前日比192円高、16.3%の上昇を見せた。出来高も100万株を超える大商い。発行済み株式数は1445万株で時価総額は200億円に接近。今期予想EPS116円でPERは12倍弱の水準。PBR1倍、配当利回り2.19%という水準なので株高とは言え、まだ極端に割高感がある訳ではない。 過去の同社はバリュー株として位置づけられてきたが、この株価水準になってようやく別の評価がなされてきたと言える。 実は同社は資源小国日本の地下鉱物資源であるベントナイトという土木分野で活用されている製品の採掘から製品化に至るまでの一貫メーカーとして着実な歩みを続けてきた企業だということを強調したい。 同社の事
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