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■明日開催!四季報セミナー ガチャ氏 四季報の裏側、全部お話しします!その6
2021-06-25 11:24
【初心者大歓迎!!】 四季報執筆&調査に5年間携わっていたガチャ氏が、その裏側と興味深いトピックを全部開示。 実際に携わってきた人間だけが分かる深い話が聞けます! 6月18日発売の四季報夏号の解説も行います。 また第2部では、事前にご質問を募集いたしますので、初めて四季報を利用する方や、使っていて疑問に思うこと、普段から疑問に思っていること、ぜひ聞いてみたいことなどをお寄せ下さい。活用法についても歓迎です。当日セミナー内で回答致します。※時間の都合上、全ての質問にお答え出来ないことをご了承下さい。■セミナー第1部「会社四季報の裏側 夏号の傾向と対策」 登壇者:ガチャ氏 ・四季報の特徴 どんな本? ・四季報が作られるまで 誰が、どのように作っている? ・四季報の読み方 無理なく四季報で「成長」「割安」「好材料」を見つける方法 ・夏号の傾向と対策 6月18日発売号の注目ポイント ・四季報オン -
忘れ去られた割安感のある銘柄
2020-11-11 22:51株高局面となってくる中で読者の皆様の運用スタンスはいかがでしょうか。 保有株の上昇につながっているのであればある面ではハッピーな筈ですが、保有株が上がらずに指数だけが上がっているのであれば気が重いことになりますし、個別銘柄の二極化による影響が運用にも悪い結果をもたらしている可能性もあって複雑な心境なのかも知れません。 ある種のこだわりをもって株式運用をされている投資家にとって、指数の上昇よりも保有株の上昇、これから仕込もうという銘柄への関心が高いのだろうと思われます。 米大統領選後の株式投資では個別銘柄ごとの業績や今後の展望への造詣が求められます。折しも3月期決算銘柄の中間決算発表の季節がやってきています。しっかりと吟味しながら投資対象銘柄を選定し運用成果を高めて頂くことが肝要です。 大統領選前に見られた個別銘柄物色ではマザーズ指数の急騰を背景にしたマザーズなどの新興市場への関心が高まり -
有料メルマガライブラリから(265)「株価は常に嘘をつく」
2018-08-24 13:20
有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「株価は常に嘘をつく」= (有料メルマガ第390回・2016/7/19配信号) ※2016年7月現在の内容です。留意してお読み下さい。 【前略】 ― 株価はいつも嘘をつく。そう考える理由は、市場のムードに流されたほん の一部の投資家が総発行株式数のうちの微々たる一部の株、出来高の小さ い株なら1単元とか数単元の売買で、株価は動いて行ってしまいます。そ んな売買で現れた株価で、その企業の本当の価値が決まるわけがないと考 えることで、冷静さを保つようにしています ― 株価 -
浮動株が吸い上げられた割安銘柄
2017-08-30 02:09
投資の参考資料として便利な会社四季報には様々なデータが掲載されています。その中には上位10位までの株主の持ち株データや、外国人投資家の比率、投信の持ち株比率のほか浮動株や特定株の比率も掲載されています。 このうちの浮動株は1単元以上50単元未満の株主が所有している株式数の合計が発行済み株式数に占める比率です。 例えば現在、発行済み株式数が769万4000株の上場企業があってその浮動株比率が10.6%だと表記されていれば浮動株数は81.5万株となります。1単元株は100株で50単元株、つまり5000株まで保有している投資家の保有合計が81.5万株となります。 この会社の単元株主数は前期末で1164名。自己株を含む上位10位までの株主と役員の保有する持ち株を特定株としており、その比率は45.9%と表していますので、役員4名を含めた上位株主10名を除く約1150名で約416万株、一人 -
向かうべき方向
2016-07-29 21:27下記のコラム(昨年1月)を見つけました。『閣議の形骸化は国会に限らず、緩みきった地方議会にも当てはまる構図です。地方議員数の大幅な削減なども緊張感を高める有効な手段と考えます。これらの点では既得権に縛られない維新の会の主張などは十分な論理性、正当性を持っていると思われます。 例えば東京都議会は100名を超えます。区毎にも50名前後の区会議員がいますからザックリと23区だけで似たような議員が1,000人近くもいる勘定でしょうか。 この半分でも十分機能すると感じますが、如何でしょうか?区報や都議会便り、議員のホームページなどを見ても単に抱負を語っているだけの内容も多く、執 行予算の検証などもありませんから、実のところ何をしているのか良く解りません(呆)。それに加えて与野党相乗りのシャンシャン議会が多いのですから無駄 だらけになっているにもかかわらず、余りに居心地が良いため改革を唱える議 -
【お知らせ】炎のファンドマネージャー有料メルマガ第79号配信中!!
2016-02-09 21:55月曜日の億の近道で、15年にわたり執筆を続けてきました、おなじみ「炎のファンドマネージャー」の有料メルマガ「炎の投資情報」最新号が2月8日に配信されました。 企業プレゼン出席や企業個別面談などのアナリスト活動を基本にした、独自の目線の投資情報を毎週1回、月曜日に皆様にお届けします。 【2/18 79号では】 ■相場展望 ■中小型割安銘柄研究(5銘柄) ■炎のポートフォリオ大作戦:修正版 → ご案内ページ http://www.honohfm.com/ → 申し込みフォーム http://goo.gl/ikAUu3 ★創刊号から第5号まで公開しました!ぜひお読み下さい!★ 創刊号→http://okuchika.net/?eid=5177 第2号→http://okuchika.net/?eid=5362 第3号→http://okuchika.net/?eid=5361 第4号→ht -
有料メルマガライブラリから(118)バリュートラップに怯えすぎる愚はおかしたくないと考える日々が続く
2014-09-10 12:10有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を再編集して毎週掲載いたします。自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=「バリュートラップに怯えすぎる愚はおかしたくないと考える日々が続く」= (有料メルマガ第244回・2013/9/10配信号) ※注 2013年9月現在の内容ですので留意下さい。 株式投資など、相場といわれる投資対象で、長く運用を行っていると、相場での運用成績は運や偶然に左右されることが本当に大きいということを身に染みて悟らされます。 【中略】 運や偶然もある程度の努力で、より運が良くなるとか、自分に都合のよい偶然が起こる確率を高める、ということが出来ないわけではないと私自身は信じて -
難しい投資局面
2014-07-16 12:05リーマンショック後の、長期にわたる日本株のバーゲンセールの期間もそろそろ終わりに近づいてきたようです。 リーマンショック以後これまでは、優良・成長企業を充分な「安全余裕率」を持って買うことは、それほど難しいことではありませんでした。しかし、最近は新規の投資企業(銘柄)を見つけるのに、あれこれ考えなければならないことが多くなりました。 また、以前お話したように、バフェット(バークシャー)の運用成績が5年にわたってS&Pを下回っている(つまり米国市場は過熱している可能性が高い) 状態ですし、共産主義中国、南北朝鮮、ロシア、ウクライナ、イラク、アフガニスタン、そして過去の債務問題が蒸し返されているアルゼンチン等、日本の外で の不安要因は数えきれません。 ですから、例えば中国の崩壊や南北朝鮮の消滅などこれらの不安要因のいくつかが現実化するまでは「待ち」の姿勢が基本です。無理に少ない安全余裕率 -
犬も歩けば低PBR銘柄に当たる
2014-05-20 16:14決算発表では売上、利益が最大の関心事となりますが、一方でB/S上の動向にも関心を寄せておく必要があります。投資を手控えてきた企業の多くは利益の積み上げでキャッシュポジションを継続し一株当たりの株主資本の充実に努めてきました。 株主資本の充実に伴って株価が上昇すれば問題はありませんが、収益が伴わず株価が上がらない状態だと結果としてPBRの水準は低下してきます。 日本の上場企業は約3600ありますが、PBR0.5倍、つまり解散価値の半分でしか株価が評価されていない企業は644社(5月16日現在)もあります。また2000社以上がPBR1.0倍となっています。 その中には実質無借金経営で現預金を積み増している企業も数多くあります。 なぜそうした状況になっているのかと言うと多くの企業が将来性がないと判断されていて、成長意欲に欠けているからだと考えられます。市場関係者はこうした状態をどう思って -
置き去り?
2014-05-09 16:19それにしてもと・・・、いつになったら成長戦略や規制緩和を感じられるようになるのか・・・? もう20年も前に解決しておくべき課題が未だに議論されており、「議論する」として放置案件にしてしまう霞ヶ関お得意のプレイにより国民生活はなかなか向上しません。 潤うのは上級官僚やそこに巣食っているゴキブリ族議員ばかり。公務員とは言え現場の警察官や消防士、自衛官など、本当に危険が伴う職務に就く公務員の給与は低く、地方の現場担当者、若手教職員(機能不全の教育委員会は論外)へも頑張っただけの恩恵が及びません。 最近は厚労省関係の記事や書類、議事録などに目を通す機会が増えたのですが、本当に呆れると言うか、これほど腐り切った省庁なのかと再認識させられました。知れば知るほどに、どれほど関連(管轄)業界と癒着しているのか想像もつかない、腐敗の塊です。 安倍内閣は年初に「6月までに具体的な成長戦略を発表する」と
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