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株の玉手箱 『着眼大局着手小局』No.9
2020-07-20 23:30~相場の観測~【週足参照】 =静から動へ=※チャートを用いた説明は、こちらにて掲載しております。https://1376partners.com/content_page/11569 前回「上昇ピッチに警戒」(記:2020/6/12)では以下のように述べた。「騰勢鈍化(ジリ高)から上げが加速し、高値(S)23,178円と上伸した。ただ、安値(R)16,552円からの上げ幅が6,626円と過去の値幅6,958円(14年4月安値13,910円から15年6月高値20,868円までの値幅)に接近したあと22,305円と反落(▲873円)しやや影響を受ける格好となった。現在は上げ基調の経過も反動安値幅がどの程度(重要値幅1,728円)で収まるか、または、深押しせずに切り返し高値に進むか見極める状況にある。」
とした。 実際には、高値(S)23,178円からの反落は下げ幅の拡大もなく安値(T)21,5
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