-
【お知らせ】チャンネル炎第21回目「社長の話をどんどん聞きに行こう!」をアップしました
2018-06-16 04:54億の近道月曜版執筆でおなじみの炎のファンドマネージャーが、肉声で相場を語る炎チャンネル。 第21回目「社長の話をどんどん聞きに行こう!」がアップされました。 [第21回目]「社長の話をどんどん聞きに行こう!」 【YouTube】https://youtu.be/Mbjpe-RC5y8 【ニコニコ動画】http://www.nicovideo.jp/watch/1529068878 ぜひご視聴下さい。 相場のサマリーなどを5~6分にまとめておりますので、ご登録頂ければ幸いです。 目下は無料番組ではありますが、価値あるコンテンツ作りに努めておりますので宜しくお願いします。 -
ある会社の社長交代
2018-02-27 19:10
上場企業も千差万別。皆さんが投資されている企業の株価や業績はいかがでしょうか。 業績が悪い企業、良い企業、成長する企業、停滞する企業、赤字で四苦八苦していても株価が高い企業、未来に期待を持たせてくれる企業、夢も希望もない企業等々、様々。 株価の上昇や下落には市場の需給に加え、そうした企業ごとの立ち位置が相当に影響している訳ですが、企業の方向性を決めるのは社長の手腕や対応によるところが大きいことは言うまでもありません。 その企業業績を導いた社長への評価が株価に反映されていると言っても過言ではないと思われます。とりわけオーナー系にはそうした傾向が強いと言えます。 その社長にもいろいろなタイプがあることは言うまでもありません。 社長自らが私は無能ですと言うような社長は論外ですが、説明責任を果たしていない社長も論外です。社長は計画した業績を上げてなんぼということは当然なことですが、 -
突然の社長交代劇
2015-04-09 15:29隆々として企業経営を続けてきたオーナー社長が突然に社長を辞任して交代する不可解な出来事が生じ、株価に影響をもたらしている事例があります。 オーナー社長ではない場合でも業績を期待ほどあげることができずに、社長交代となる例も見られます。 投資家はそうした社長交代劇を一様にネガティブに見てしまうようです。 社長は会社の顔でもあり、その顔が変わることは株価に何らかの変化をもたらすことになります。大事なのはバトンタッチされた新社長がしっかりと株主や投 資家にメッセージを発すること。それがないと既存株主はどう評価して良いかわからないまま不安感をもち、株式の売却に動くことになります。 新規に株主になろうとしていた投資家はそうしたことに敏感に反応し買い手控えをしてしまいます。 突然の社長交代による上場企業の対応は様々ですが、本来はできるだけすみやかに市場関係者に新たな顔を見せて納得してもらう必要
1 / 1