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記事 37件
  • 最新有料メルマガから「現状の株価の下落は投資銘柄選別の訓練には最適」

    2018-06-29 09:31  

     今回は特別に、本日配信の有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」のコラムの一部を掲載いたします。  自立した投資家、石川臨太郎の最新コンテンツをお楽しみ下さい。 =コラム「現状の株価の下落は投資銘柄選別の訓練には最適」=  (有料メルマガ第487回・2018/6/26配信号) 【前略】  私は30年以上株式投資を実践してきたことで、人生をとても良い方向に変えることができました。 【中略】  ストレスをかけ過ぎないで株価が一時的に下落しても、確実にリバウンドして株価が下落以前の位置まで戻るという、再現性のある銘柄を選び出してリストアップしていくためにも、いまの日本株の低迷はチャンスだと捉えています。 【中略】  今日は私が40代の後半から51歳にサラリーマンを辞めるまでの間に考えていた『自分ダントツ化計画』を少し手直しして、購読者の皆さんにご紹介しようと思います。 (1)
  • 有料メルマガライブラリから(249)株価の揺れに付和雷同しないで、用心しながらも分散投資をする

    2018-02-16 22:57  

     有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。  自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。  なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「株価の揺れに付和雷同しないで、用心しながらも分散投資をする」=  (有料メルマガ第419回・2017/02/14配信号) ※2017年2月現在の内容です。留意してお読み下さい。 【前略】  若いころに、『情報』という言葉には『インフォメーション』という意味と『インテリジェンス』という意味がある。単なるインフォメーションでは役に立たないので、自分でそのインフォメーションを分析して加工した意味のあるインテリジェンスを発信しろ、と先輩から注意されたことがありました。  簡単に言えば、インフォ
  • 最新有料メルマガから「2018年は波乱もあると考えて油断せずに資産の成長を目指す」

    2018-01-11 22:43  

     今回は特別に、本日配信の有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」のコラムの一部を掲載いたします。  自立した投資家、石川臨太郎の最新コンテンツをお楽しみ下さい。=コラム「2018年は波乱もあると考えて油断せずに資産の成長を目指す」=  (有料メルマガ第465回・2018/1/9配信号) 【前略】  いよいよ2018年の株式市場がスタートしました。  株価が上がるためにはどのようなカタリスト(=触媒)を持つことが有効なのか。2017年の自分の運用成績を大きく引き上げてくれた企業の株価の動きやウォッチしている企業の状況をチェックしなおしました。  一番有効で、どのような業種の企業でも株価を上げる要因になったのは… 【中略】  この2つのカタリスト(=触媒)が株価の上昇に効果が高いということが確認できました。  なんどもこのコラムで指摘してきたことですが、株価が上がるために必
  • 特別掲載:有料メルマガコラムから個別銘柄情報 石原ケミカル

    2017-09-20 13:10  

     石川臨太郎の有料メルマガ「生涯パートナ―銘柄」では、研究レポートの他に、コラムでも、株価に変化が期待できると感じられる銘柄を取り上げ、その後研究銘柄として取り上げたり、研究銘柄にしなくともフォローを続けることも行っています。  8月1日号でコラム初出、その後8月29日号でフォローアップした銘柄である石原ケミカルが、本日9月18日に一時的にストップ高しました。  同社は、もし東証第一部に昇格すれば、9月18日の高値を超えて上昇する可能性もあると感じています。  そこで今回は特別に、コラムに掲載した同社のコメントを公開いたします。  株価が上がるかどうかは事前には誰にもわかりません。  ミスターマーケット(=マーケットに参加する全ての投資家の総意という意味で使用しています)が投資を増やせば株価が上がります。  石原ケミカルは、東証第一部昇格というカタリスストが発生する可能性も高く、9月に
  • 有料メルマガライブラリから(223)出来高の増加に注目して、より早く高く上がる銘柄を選びたい

    2017-06-08 12:31  

     有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。  自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。  なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「出来高の増加に注目して、より早く高く上がる銘柄を選びたい」=  (有料メルマガ第331回・2015/5/26配信号) ※注 2015年5月現在の内容ですので留意下さい。 【前略】  必然的に上がる株に投資したいと願って努力していても、運には勝てません。これは当たり前のことかもしれません。『運用』というのは『運』を『用』(もち)いるということだからです。昔、誰かの本に書いてあったな~ということを、ある投資家さんがブログに書いておられたので思い出しました。  株式投資も運用ですから『運』を
  • 有料メルマガライブラリから(218)投資家の資金が集まりやすいと誰もが考える銘柄を選んでいきたい

    2017-04-13 20:34  

     有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。  自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。  なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「投資家の資金が集まりやすいと誰もが考える銘柄を選んでいきたい」=  (有料メルマガ第325回・2014/4/14配信号) ※注 2014年4月現在の内容ですので留意下さい。 【前略】  アベノミクス相場がスタートしてから、私自身の株式投資も波瀾万丈のアップダウンを繰り返し、去年の10月には2014年の運用資産が前年比マイナスになるような厳しい状況も経験しました。年末には着実に前年末比プラスの状態を2012年、2013年、2014年と3年連続で達成できたわけですが、毎年のように1度や2度
  • 有料メルマガライブラリから(214)大型株が調整し、中小型株が急速に上昇する現実を念頭に

    2017-03-16 18:35  

     有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。  なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「大型株が調整し、中小型株が急速に上昇する現実を念頭に」=  (有料メルマガ第170回・2012/4/3配信号) ※注 2012年4月現在の内容ですので留意下さい。  3月の後半から、急速に個人投資家が主力のプレーヤーとなる中小型株の低PER銘柄の株価上昇が目に付くようになりました。  更に、マネー雑誌の多くが株主優待特集を行なうことで、低PERの優待株の株価上昇にも目を見張るものがあります。  株式投資の経験年数が15年を超えるような個人投資家は、1999年のITバブル期の株価の上昇を思
  • 特別編:本日の有料メルマガコラムから:東京ラヂエーター製造に関して

    2017-03-01 14:43  

     本日は特別に、有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の最新号から、コラムの一部を掲載いたします。  自立した投資家、石川臨太郎の最新コンテンツをお楽しみ下さい。=コラム「増益修正や増配発表企業の株価が下落するのはチャンス」=      (東京ラヂエーター製造に関して)  (有料メルマガ第421回・2017/2/28配信号) 【前略】  次に私が株仲間の雑談会に出した資料を載せます。  カルソニックカンセイをファンド(=KKR)が買収したら、子会社の東京ラヂエーター製造を買収しないわけがないと考える。このペーパーは、その理由を説明するもの。  カルソニックカンセイは東京ラヂエーター製造の株を5,770,000株(40.06%)持っている親会社です。  東京ラヂエーター製造の発行済み株式総数は、12月末で14,400,000株ですが、自己株式として11,948株所有してい
  • 有料メルマガライブラリから(211)着実に増益の割安な小型株も投資対象として検討したい

    2017-02-09 16:33  

     有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。  自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。  なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「着実に増益の割安な小型株も投資対象として検討したい」=  (有料メルマガ第326回・2015/4/21配信号) ※注 2015年4月現在の内容ですので留意下さい。  どんなに投資環境が良好に推移していても、時としてミスター・マーケット は迷走します。 【中略】  株式投資でもトレンドフォローのほうが通常は成績が良いことが多いです。ただし大きな波乱が起き、相場環境が激変したときはマイノリティーが大きく勝ちます。マジョリティーが値段に関係なく生き残る為に市場から逃げ出すからです。  だから
  • 有料メルマガライブラリから(209)『リスクを取らないリスク』は常に足元にある

    2017-01-26 14:23  

     有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。  自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。  なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「『リスクを取らないリスク』は常に足元にある」=  (有料メルマガ第296回・2014/9/23配信号) ※注 2014年9月現在の内容ですので留意下さい。 【前略】  株式投資を長い期間つづけていると『タイミング投資で常に勝つのは難しい』ということをいやというほど実感させられます。  私自身でもそうですし、プロのファンドマネージャーさんなどにお話を聞くことがありましたが、プロでもタイミング勝負では勝てないことが多いようです。  プロが運用している大手証券会社の投資信託の運用成績をみただ