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IPO後下落トレンドが続く東証1部大型銘柄
2017-11-22 01:37
15日のCSランバー(7808)まで今年も63社が上場を果たしました。 公開価格に対して多くは初値が高くなり、その後安くなる銘柄もあれば高くなる銘柄もあり、二極化の様相が見られます。 マザーズ銘柄はIPO後の成長期待が高まるケースも見受けられますが、中には期待外れに推移する銘柄もあり、悲喜こもごもの状態です。 一方で東証1部に上場を果たした銘柄は3月22日のマクロミル(3978)から始まってオークネット(3964)、スシローグループHD(3563)と再上場組が相次ぎました。 マクロミルは上場初値が公開価格を4.3%下回り、その後も値を下げ、公開価格から15.9%の値下がりを見せましたが、その後は10月31日の高値3500円まで2倍以上の水準にまで上昇しましたが、オークネットやスシローについては上場後、上値が重い状況が見られます。 その後は4月12日にLIXIL系のLIXIL
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