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億万長者のライフスタイル
2019-08-05 17:52私が今読んでいる本の中に「1億円貯める方法をお金持ち1371人に聞きました」 https://amzn.to/2K6bMqZという本があります。 とても面白い本ですので、億万長者(米国でのミリオネア)に興味がある人にはおススメの本です。 その中で特に面白いと感じた内容についてご紹介します。「億万長者の1か月のライフスタイル」についての調査です。 億万長者は仕事以外の余暇の時間を何に過ごしているのか?についてのアンケート結果です。 1位 子供や孫との交流 93% 2位 親しい友人を家に招待 88% 3位 資産運用の計画 86% 4位 投資研究 78% 5位 写真撮影 67% 6位 子供や孫のスポーツ観戦 61% 7位 投資アドバイザーに相談 59% 8位 投資向き美術品の勉強 53% 9位 礼拝に参列 52%10位 ジョギング -
炎のオススメの本
2019-04-10 13:40メルマガ「億の近道」では株や運用に絡んで執筆者各位の知のコンテンツが百花繚乱のごとく日々送られて参りますが、同様に街の書店には様々な分野の書籍や雑誌が所狭しと積まれています。 さすがにまだ令和本は元号が発表されたばかりで並んでいませんが、追っ付け出てくるでしょう。「令和時代の株式投資」とか「令和時代で買う銘柄はずばり!!これだ」などといったタイトルで本屋に並んでくるのは目に見えています。 ネガティブなタイトルで危機意識をあおるのが売れる本のポイントかも知れませんが、果たしてどんな令和本が出てきますか・・。 先週末に訪れたある書店に並んでいた本から私が皆さんにオススメしたいのは、1)この数字がわかるだけで日本の未来が読める KADOKAWA 高橋洋一著 1350円 https://amzn.to/2G7yM70 京大の藤井先生や三橋貴明氏、上念司氏とともにアンチ消費税増税派の論客、高橋 -
【お知らせ】山本潤氏の15年ぶりの新刊予約キャンペーン!
2019-01-16 01:14山本潤氏の15年ぶりの新刊が上梓されます。「1%の人が知っている99%勝てる株が見つかる本」 山本 潤(著) 皆木和義(著) かんき出版 1620円(税込) 「タイトルは過激ですが、内容には自信があります!」(山本潤氏談) アマゾンでレポートプレゼントキャンペーンを始めました。 詳しくはこちら ↓↓↓↓↓ https://links-research.com/publications/■無料セミナー「株式投資 次の10年」を1月19日に開催!■ 山本潤氏の無料セミナー「株式投資 次の10年」が1月19日(土)午後に東京で開催されます。 残席わずか!詳細はこちら ↓↓↓↓↓https://goo.gl/Bw1QS6■出版記念講演を3月17日に開催!■ 出版を記念して、山本潤氏、皆木和義氏の記念講演を3月17日(日)に行います。 詳細は後日! -
勉強法について
2018-06-08 14:57
今回も、最近読んだ本のご紹介です。 勉強法 教養講座「情報分析とは何か」 佐藤 優 (著) 角川新書 https://amzn.to/2Hozrym 佐藤優氏自体は様々な媒体で目にする方ですが、本を読んだのは初めてです。 色々な媒体を通じても、佐藤氏が知識人で教養人であることが伺い知れますので興味を持って読みました。 どうもこの本は、佐藤氏が色々な大学やセンターで授業を担当しているものの中から勉強法やインテリジェンスに関する部分を抜き出して編集して作成されているようです。 特に佐藤氏が外務省で専門にしてきたインテリジェンスを身に着けるための勉強法として意識されたつくりになっています。 ・インテリジェンスとは インテリジェンスは、比較的最近の概念でインフォメーションとは異なる インフォメーションは周りにある情報すべてのことを指すが、インテリジェンスは情報を取捨選択、選択し -
書評:ファスト&スローあなたの意志はどのように決まるのか?
2017-09-20 13:01
「ファスト&スローあなたの意志はどのように決まるのか?(上)」 ダニエル・カーネマン箸、早川書房 http://amzn.to/2xdkw6D 心理学者でありながらノーベル経済学賞を受賞したダニエル・カーネマンが、一般向けに行動経済学の基礎を解説した非常に読みやすい本です。 表題の通り「システム1=ファスト=直感」と「システム2=スロー=思考」が中心となって展開します。 どの章も非常に興味深いのですが、今回は特に第20章<妥当性の錯覚>を取り上げます。 この中で、ウォーレン・バフェットが常に主張している「株式の売買は少ないほどいい」と「投資信託を買うのであれば手数料の安いインデックスファンドしか考えられない(人間が運用する投資信託は買うべきではない)」について、素晴らしい「科学的証明」が行われています。 カリフォルニア大学バークレー校金融工学教授のテリー・オディーンが某証券 -
金銭教育をするための教科書
2017-08-04 02:34
先週、某東証一部企業の社長と、1対1でお食事をさせていただく機会がありました。 その会話の中で出た話として 「企業内で社員に対して、金銭教育を与える機会を設けたい」 という話がありました。 どうも、その社長自身が強く「金銭教育が必要だ」と認識しており、それを社員にしっかりと教育していくことが、社員の方々の生活の安定につながるであろうということをお話されてました。 ところで、メルマガ読者の皆さんは過去にしっかりとした金銭教育を受けたことがあるでしょうか? 学校教育や社会人教育の中では、金銭教育は含まれませんので、ご自身が意欲的に金銭教育を学んでいなければ、自然と機会を与えられることもなかったはずです。 もし、私が、メルマガ読者の方に「金銭教育」の本をお勧めするのであれば、 【初心者向け】 新・メシの食える経済学~お金に恵まれる人生への手引き~ (光文社知恵の森文庫) 著 -
資産運用をする前に読んだ方が良い本
2016-03-16 00:19資産運用の相談に来られるお客様の中からの質問の一つとして 「何か読んだ方が良い本はありますか?」 という話をいただきますので、本日は本の紹介。 私の方で、個人が資産運用を始める前に読んだ方が良いと思う本を3冊ご紹介します。 1)投資戦略の発想法(木村剛) こちらは、資産運用を始めようと思う方に1冊で網羅的にすべての考え方が書かれている良書です。 著者本人は日本新興銀行がらみで問題がありましたが、だからと言って本に書いている内容まで否定されるものではもちろんありません。 資産運用よりも、まずは家計を見直したり、自分の仕事についてきちんと考えたりする方が大事と、資産運用に取り組む前にやらなければいけない作業についてもきちんと整理されています。 私も普段、資産運用の相談を受けますが、こうした資産運用の取り組み以前の行動がきちんとできない人には、資産運用そのものもお勧めするものではありま -
韓国企業はなぜ中国から夜逃げするのか
2015-07-15 21:27韓国企業はなぜ中国から夜逃げするのか」(講談社)2008年 http://goo.gl/Cxcahp ちょうどリーマンショックの年である2008年に本書を発刊したので、それからもう7年が経ったことになります。 当時は、マスコミがこぞって中国をはじめとする新興国を礼讃していた時代でしたので、本書の内容も世間からはかなり批判的に受け取られました。特に中国 関係の「コンサルタント」や「専門家」の方からは「中国の実態とはかけ離れている」という厳しいお言葉もいただきました。もっともこれは、「目の前に見え ていること」と「物事の本質は」全く違うという代表例でしょう。 今うまくいっているからと言って、5年後・10年後もうまくいくとは限りません。 確かに、彼らは「中国」を飯の種にしていたわけですから、「中国が崩壊してしまったら、おまんまの食い上げになる」という事情もあったのでしょう。 その当時 -
市場潮流
2014-07-07 14:51今週(6月30日~7月4日)の東京株式市場は、日経平均株価で342円、率にして2.3%上昇しました。 7月3日(木)に発表された米国の6月の雇用統計で、非農業部門雇用者数が前月比28万8000人増となり、市場予想(21万人)を約37%超過。これ を受けて、NYダウが1万7000ドルを初めて上回り、過去最高値を更新。東京市場も4日、約5カ月半ぶりに1万5400円台に上昇しました。短期的な過 熱感はありますが、強い地合いが続いています。 小売業中心に、2月決算企業の第1四半期(14年3~5月期)の決算発表が本格化していますが、順調な決算内容が目立ちます。上場小売業各社の月次売上 動向をみると、全体的に4月以降の反動減が想定より軽微にとどまっており、3~5月の累計ではプラスとなった企業が多く、このことが堅調な企業業績につな がっています。 前回消費税が引き上げられた97年と今回の違いを整理 -
億の近道執筆陣の本
2014-05-23 17:21億の近道執筆陣は、数多くの書籍を著しています。 普段は無料で読んでいるその源流が、書籍にはあふれています。 ぜひお手にとって、あるいはダウンロードしてお楽しみ下さい。 また、各種の講座DVDも発表されています。 こちらもご覧になって、ご自身の投資に活かしましょう! 画像をクリック!↓↓↓↓
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