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記事 2件
  • 休むも相場

    2020-02-05 02:15  
     3週間ぶりですが、この間だけでマーケットの雰囲気は大きく変わりました。 先週からの変調は中国での新型肺炎の拡大が主な理由ですが、識者によって影響度合いへの見方は様々なものの、私見では、まずは伸び切っていたマーケットの調整と受け止めています。 今月初旬~中旬頃は強気の意見が増えるなど随分と楽観的と感じていましたが、実態は何も変わっていない中に新型肺炎のニュースがきっかけとなりマーケットの調整を促した格好です。 昨年は米国利下げによりリスクマネーの活動が活発化したことで米国株式を約1割以上押し上げたとみていますし、利下げにより10年物市場金利も、ここ10年近く2.0~2.5%を中心としたレンジから、恐らく今後は1.5~2.0%のレンジへと下がり、当面このレベルが続くものと予想しています。 しばらくは世界的な低成長は避けられないと考える故です。 主要国の市場金利も再び下げトレンドに入っているよ
  • 市場の行動パターンの読み方

    2015-11-16 13:15  
    本日のBコミさんのコラムのメッセージ、ポイントは2つあると思います。  事件は売り、事故は買いなどの市場の予想できる反応の仕方。  もうひとつはマーケットのポジションを読んだ週末持ち越し。  為替市場でも、かつては有事のドル買いといわれ、戦争などではドルが買われた。これはドルが基軸通貨で戦略物資の調達に必要な通貨であったときの名残。  しかしここ20年ぐらい(第1次湾岸戦争後ぐらいから)は、有事あるいはマーケットにとってネガティブな状況では、スイスフランと円が買われるパターンが多い。  通常このような時は戦争がらみだと地政学的リスク、マーケットがらみだとリスクオフなどと表現される。  リスクオフになると株安、債券高(信用力の高い国債が買われ、国債価格の上昇、国債利回りの低下、信用力の低い国際派売られるパターンも)、スイスフラン高、円高となる。  ここで、なぜ経済が弱かったり、株価の冴えなか