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■独占的事業領域を持つ内需企業で、顧客=株主の好業績期待100株単元銘柄を研究! 石川臨太郎の有料メルマガ、好評配信中!!■
2015-12-22 23:13【勝ってる人は、読んでます】
「独占的事業領域を持つ内需企業で、顧客=株主の好業績期待100株単元銘柄を研究!」 銘柄研究に最適な有料メルマガです!クオリティをぜひ体感してください。 今週配信の有料メルマガでは、250年以上の古い歴史を持ち、安定した事業基盤で外部環境の悪化があっても堅実に黒字を継続しており、含み益の大きな不動産をはじめ豊富な金融資産を保有し、低PBR・高自己資本比率の優待銘柄企業を、研究銘柄として掲載しています。 また、コラムでは、「内需企業でありながら海外との関係で恩恵を受けることが出来、ほぼ独占的な事業領域を持ち、主要顧客=主要株主なので安定しており、今後の業績伸長が期待でき、新規事業開発による成長志向もある100株単元の企業を、研究銘柄として掲載しています。 また、コラムでは、「12月のFOMCの会合が終わり、日銀の政策決定会合も終わりました。掉尾の一振を期待 -
売買手法 ~スキャルピング その4 練習(損切りのコントロール)~
2015-12-22 23:12スキャルピングは銘柄選別と練習の積み重ねで勝率が大きく変わる。 スキャルピングは細かい利益を積み上げる手法なので1回でも大きな損失を負ってしまうとリカバリーが難しい。 最初は損のコントロールを身に付けることを第一に損切りを徹底して欲しい。 売りか買いかどちらから入ってもよいが、どちらか一方で練習を繰り返して欲しい。 売りは短い時間で大きく利益を取ることができるが、練習にはエントリータイミングが多い買いのほうが適していると思う。 一般的に儲かる板は逆板(買の場合、売りが厚く買いが薄い板)と言われるが、スキャルピングの練習には買い板が厚く、売り板が薄い銘柄が適している。 これは買いが厚い板は損切りラインにあたりが付けやすく、数ティックで損切りできるため、損失をコントロールしやすいからである。 エントリー時は損切りのポイントを必ず定め、定めた位置での損切りを徹底する。 練習開始時 -
【お知らせ】炎のファンドマネージャー有料メルマガ第72号配信中!!
2015-12-22 23:11月曜日の億の近道で、15年にわたり執筆を続けてきました、おなじみ「炎のファンドマネージャー」の有料メルマガ「炎の投資情報」最新号が12月21日に配信されました。 企業プレゼン出席や企業個別面談などのアナリスト活動を基本にした、独自の目線の投資情報を毎週1回、月曜日に皆様にお届けします。 【12/21第72号では】 ■12月のIPO相場個別銘柄動向 ■2015年IPO市場で活躍した銘柄 → ご案内ページ http://www.honohfm.com/ → 申し込みフォーム http://goo.gl/ikAUu3 ★創刊号から第5号まで公開しました!ぜひお読み下さい!★ 創刊号→http://okuchika.net/?eid=5177 第2号→http://okuchika.net/?eid=5362 第3号→http://okuchika.net/?eid=5361 第4号→htt -
市場潮流
2015-12-22 23:08今週(12月14~18日)の東京株式市場は、日経平均株価が終値で1万8986円80銭となり、週間で243円68銭、率にして1.3%下落しました。3週連続の下落です。 前週末の欧米の株安や円高ドル安を背景に週初から大幅に反落して始まりましたが、16日は米株高や円高の一服を受け、484円高となり1万9000円台を回復。 続く17日は米連邦公開市場委員会(FOMC)が16日に9年半ぶりの利上げを決定したことで、米金融政策に対する不透明感が払拭されたことで投資家心理が好転。前日比303円高となった。 18日は日銀が金融政策決定会合で決定した量的・質的金融緩和の補強措置を巡り解釈が交錯し、株価は乱高下。結局、大引けは前日比366円安となりました。 今回の日銀の金融政策決定会合では、「追加緩和はない」との見方が支配的でしたが、日銀が年3兆円を目処とするETFの買い入れ枠とは別に年3000億円の -
詐欺の背景
2015-12-18 13:18億近関係者と最近の詐欺が話題になりました。 まずは「就活学生へ向けて、新入社員を狙った悪徳商法の話をした」との話題から始まり盛り上がった次第です。 毎月給料をもらうようになった右も左も分からぬ若者をターゲットとして、毎年手口が巧妙化して亜種が増え続けていること、上場企業でも詐欺まがいの営業手法を執ることがある…などなど。 そう考えると詐欺商法には共通点が多いです。 プロ市民が看板を掛け替えてはカンパを集めて活動資金にするような、詐欺主体は似たような連中だけど手口を次々と変えていく姿が想像できます。ある程度 余裕資金を持ち資産を増やしたい老人をターゲットにする場合にも、詐欺まがいの商売こそ効率が良いという査証なのでしょう。 違法な詐欺の話しではありませんが、身体を壊さず無事に20年以上も働いて振り返ってみると、入社後間もない頃や家族が出来た時に「将来のために、ご家族のために保険は大 -
為替市場動向~利上げカウントダウン!~
2015-12-17 14:48今年最後のビッグイベントと言われる米国のFOMC(金融政策決定会合)の結果が日本時間17日午前4時に発表されます。 何度も肩透かしを食ってきた利上げ決定だけに「今回こそは!」と、ブルームバーグによる直近の現地エコノミストへの調査では、約97%が政策金利であるFed Fundを0.25%利上げして0.5%に引き上げると予想しています。 逆に、もしやらないと、大きな波乱が起きます! 「政策金利を変更するかどうかは『経済指標次第』を繰り返してきたイエレンFRB議長。10月の決定会合でも「12月の会合で利上げの是非を判断する」 としていました。今回は決めるでしょう。そして、これで状況に応じて政策金利の上げと下げ両方の選択肢を手にすることになり、政策運営の自由度が増えると いう効果は大きいのではないかと思います。 12月3日は、欧州中銀による追加緩和の規模は期待はずれとなり、進んでいたユーロ -
有料メルマガライブラリから(171)掉尾の一振に期待しつつ、来年の投資戦略をじっくり考える
2015-12-17 03:07有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を再編集して毎週掲載いたします。自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。 =「掉尾の一振に期待しつつ、来年の投資戦略をじっくり考える」= (有料メルマガ第259回・2013/12/24配信号) ※注 2013年12月現在の内容ですので留意下さい。 【前略】 直近10年間の12月の日経平均株価の終値ベースでの高値日付と、日経平均終値を調べると、10年間中、最終営業日の高値が5回、最終営業日前営業日が 2回、年末高が不発だったのが3回だったようです。年末に向けての株高の『掉尾の一振』の確率は、7割と高い確率となっています。 今年は年初来高値を12月に更新して -
IPO企業に求められるIR担当者の取り組み姿勢
2015-12-15 16:50企業には存在する以上は何らかの使命が与えられています。とりわけIPOしたばかりの会社には何のために上場したのか、どこを目指しているのかを投資家やステークホルダーに対してしっかり説明しないとなりません。 上場した以上は企業には成長を目指すことが求められます。成長する企業だからこそ、IPOを果たしたのであり、IRの担当者には、企業の成長とともにそれを投資家に説明する戦力となって頂く必要があります。 かつて、各上場企業には経営者以上に存在感が光る名物IR担当者がいました。 ホギメディカルでIR担当をしていたT氏などはその典型かも知れません。 自らを自社株のセールスマンだとして様々な機関投資家に説明に出向き、外国人投資家に熱心に説明をして企業価値を上回る評価を市場で得ていましたので、多くのアナリストやファンドマネジャーの間でMR.IRと呼ばれていました。 こうした個性豊かで熱心なIRマン -
■長い歴史と外部環境悪化に負けない事業基盤を持つ、低PBRなキャッシュリッチ銘柄を研究! 石川臨太郎の有料メルマガ、好評配信中!!■
2015-12-15 16:49「長い歴史と外部環境悪化に負けない事業基盤を持つ、低PBRなキャッシュリッチ銘柄を研究!」 銘柄研究に最適な有料メルマガです!クオリティをぜひ体感してください。 今週配信の有料メルマガでは、250年以上の古い歴史を持ち、安定した事業基盤で外部環境の悪化があっても堅実に黒字を継続しており、含み益の大きな不動産をはじめ豊富な金融資産を保有し、低PBR・高自己資本比率の優待銘柄企業を、研究銘柄として掲載しています。 また、コラムでは、「すでに来年の運用成績を高めるための投資戦略を練りながら、業績が良くなり株価が更に上げていくと予想される銘柄に打診買いを行っていく」と題し、この年末に行うべき投資行動と、来年の相場に向けた準備について提案しています。 さらに、今回掲載の研究銘柄と最後まで選択を迷った好業績企業について言及し、参考として人気優待4銘柄を挙げると共に、権利落ち後狙いの12月優待銘柄 -
Mr.IRのいる企業の株価は上がる!?
2015-12-15 16:47平田機工(6258)の株価が堅調に推移しています。 熊本を拠点にした生産設備プラントエンジニアリング会社というビジネスを投資家に理解して頂くには、IR担当者は相当の覚悟が必要ですが、このところのIR手法はなかなか積極的です。 ドローンを用いた工場の俯瞰図を映像化して機関投資家やアナリストに見せたり、工場内のラインを企業に許可を得て映像化したりと工夫が見られます。 同社のIR担当者F氏は今年から変わったばかりで、力が入っています。 私のようなアナリストにも懇切丁寧に対応して頂き、わざわざ事務所に足を運んで頂くなど熱心です。私はこのF氏を今年のMr.IRとしたいと思います。 かつてのMr.IRは個性があって面白かったのですが、Mr.IRがいる企業の株価は上昇するということをこれから確認、検証していきたいと思います。 日本コンセプト(9386)N氏もそのMr.IRだし、直近ではトレッ
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