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記事 37件
  • ■時価総額の2倍の不動産資産をもつ低PER低PBRの技術志向銘柄を研究! 石川臨太郎の有料メルマガ、好評配信中!!■

    2015-10-20 21:00  
    「時価総額の2倍の不動産資産をもつ低PER低PBRの技術志向銘柄を研究!」 銘柄研究に最適な有料メルマガです!クオリティをぜひ体感してください。  今週配信の有料メルマガでは、歴史が古く、社会に欠かすことが出来ない物の生産に不可欠な製品を持ち、新展開の事業も好調で、時価総額の2倍の不動産を保有しており、低PER低PBRで、人気の高い株主優待がある企業を研究銘柄として掲載しています。  また、コラムでは、「株価の乱高下が続いていますが、3月本決算企業の第2四半期の業績発表がスタートし、業績の良さが確認される銘柄には投資資金が 戻ってくると考えて、じっくりと銘柄研究を続けたい」と題し、好業績が期待できる11銘柄を取り上げ、うち4銘柄について詳細にレポートしています。 ※先週コラムで取り上げた銘柄が、東証一部へ市場変更し、増配も発表しました。  加えて、期間限定コラムとして、大好評の「バランス・
  • 当面の上値目標

    2015-10-20 20:57  
    米国の利上げが年内見送りとの観測が浮上し、NYダウが強含む一方で日本株は一進一退の展開が見られます。  買い手控え気分があるのは、まだこの先の展開に自信が持てないということもありますが、日本郵政グループ3社の大型上場が控えていて、換金売り等が見られることも背景になっているのかも知れません。  大方の見方では半値戻り水準(18927円)が当面の目標ですので、日経平均の伸びしろは、先週末の18291円に対して残り600円余り。それでも今週以降のNYダウやNASDAQ市場は戻り高値に挑戦しそうな感触ですので、多少は注目したいと思います。  これから起きると見られる相場変動は 1)半値戻り 2)一旦の調整 3)再びの上昇 4)年末前の税金対策のための調整 5)掉尾の一振(新春への期待) となります。  当面は日本郵政グループ3社のブックビルディングと値決め段階での相場陽動、更には払い込みや上場まで
  • はじめの一歩のIPO

    2015-10-20 20:54  
    その昔にボクシングを題材にした漫画で、「はじめの一歩」というのがありましたが、ことを成就するのに最初のスタートはとても重要です。  個人が生まれてから死に至るまでの様々な生活の変化があるのと同様に、企業は創業から発展、成長、停滞、衰退(倒産)に至るまで人生と同様に様々な出来事を繰り広げます。  企業の志が高く、個人企業から広く投資家の資金を集めて発展する一里塚がIPOです。大なり小なり、IPOが実現できた企業はそれを機に成長に向けた活動に努め、投資家にリターンを上げようとします。  このように株式市場にはIPO後の企業が切磋琢磨して収益拡大を図りながら社歴を重ねて参ります。上場後の業績変動を投資家はリスクとして認識しておく 必要がありますが、リスクに対して想像もできないほどのリターンを上げられる可能性もあるというのがIPO銘柄の魅力でもあります。  成長指向でIPOを実現した企業にとって絶
  • 【お知らせ】炎のファンドマネージャー有料メルマガ第63号配信中!!

    2015-10-19 14:16  
    月曜日の億の近道で、15年にわたり執筆を続けてきました、おなじみ「炎のファンドマネージャー」の有料メルマガ「炎の投資情報」最新号が10月19日に配信されました。  企業プレゼン出席や企業個別面談などのアナリスト活動を基本にした、独自の目線の投資情報を毎週1回、月曜日に皆様にお届けします。 【10/19第63号では】 ■緊急設備メンテナンスサービス会社2社に投資チャンス  1.A社(6***)  2.S社(6***)  → 申し込みフォーム http://goo.gl/ikAUu3  → ご案内ページ http://www.honohfm.com/ ★創刊号から第5号まで公開しました!ぜひお読み下さい!★ 創刊号→http://okuchika.net/?eid=5177 第2号→http://okuchika.net/?eid=5362 第3号→http://okuchika.net/?e
  • 市場潮流

    2015-10-19 14:14  
    今週(10月13日~10月16日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で146円87銭、率にして0.8%下落しました。  再び、中国の景気減速感が意識され、14日には1万8000円を割り込みました。しかし、先週に続き、米連邦準備理事会(FRB)の利上げが遠のいたとの観測が優勢になり、週末にかけては戻す展開となりました。  10月下旬にかけては、国内主要企業の4~9月期決算の発表が本格化します。  30日に開催予定の日銀金融政策決定会合では、追加緩和を期待する向きは多いものの、日銀の判断を見極めたいとのムードもあり、短期的には膠着感の強い相場展開になるものと予想します。 (水島寒月) (情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)
  • 少し休憩

    2015-10-16 11:30  
    TPPの大筋合意を済ませた甘利特命担当大臣が言葉にし、また先週末のNHKのBSにても「TPPは経済面からの安全保障である」とした番組が映されましたが、数年前のコラムで書いた通り「将来の日本に於いて重要な意味を持つ」ことに広く言及されるようになりました。  合意が確認できるまで、政府も恐らくは尖鋭化しつつある中国への刺激を避けるため、この点への言及を控えていたものと思われますが、合意早々にNHKで 番組が組まれたことからも、政府内にても十分な注意が払われていたことを感じました。是非とも確実な締結へ進んでもらいたいと願っています。  既に世界と切っても切れない関係になっている日本として、資源や食糧輸出国が多く且つ親日国が多く含まれるTPPの締結は安全保障面でも最重要課題です。  かつてはこれら資源国からの輸入を止められたことが大戦へのめり込んだ大きな理由でもありましたし、これら環太平洋諸国との
  • 米国のリテール金融事情報告~その2

    2015-10-15 14:31  
    今回のメルマガでも米国出張で見てきたこと、感じたことをご紹介します。  毎年、カンファレンスに参加をしているとその年のトレンド(流行り)があることに気づきます。 ある年は、顧客とのコミニュケーションの取り方であったり (そういう年は運用の成績が良くない年が多い) とある年は、流行りのスマートベータの話であったりします。  こうした、資産運用先進国の米国でのファイナンシャルプランニングトレンドを把握するのも楽しい作業です  今年のトレンドは何だったと思いますか? 今年のトレンドは 「ロボ・アドバイザー」 の存在です。  米国では、最近運用ポートフォリオに関する助言を、人間ではなく機械(主にwebサイトですが)が行うことが増えています。  例えば、Betterment,FutureAdvisor,Wealthfront等が最近出てきたメジャーな企業です。  こうした会社では、個人の顧客のライフ
  • 有料メルマガライブラリから(165)企業の業績が良くなっていることが明白なのに投資家の恐怖で投資環境が悪化して株価が下がるときは投資家としての能力を鍛えるチャンスの時である

    2015-10-14 15:31  
    有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を再編集して毎週掲載いたします。自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。  なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。 =「企業の業績が良くなっていることが明白なのに投資家の恐怖で投資環境が悪化して株価が下がるときは投資家としての能力を鍛えるチャンスの時である」=   (有料メルマガ第265回・2014/2/11配信号) ※注 2014年2月現在の内容ですので留意下さい。 ― 成功できる投資家と成功できない投資家を峻別できる投資環境がここにある。このチャンスに投資家としての能力を高めたものが将来大きく成長できる。さあしっかりと試行錯誤して成長しよう ― 【中略】  過去の失敗という手痛い経験を、良い経験(=
  • ■リバウンドが期待出来る資産背景豊富な技術志向銘柄を研究! 石川臨太郎の有料メルマガ、好評配信中!!■

    2015-10-13 23:52  
    「リバウンドが期待出来る資産背景豊富な技術志向銘柄を研究!」 銘柄研究に最適な有料メルマガです!クオリティをぜひ体感してください。  今週配信の有料メルマガでは、古い歴史があり、創業時の技術を現代に活かしてハイテクに不可欠な製品群を持っており、豊富な金融資産と不動産があり、自己資本比率が高く、低PER低PBRで、配当利回りも高く、流動性が高いので早期の株価リバウンドが期待できる企業を研究銘柄として掲載しています。  また、コラムでは、「急に日本株の大きなリバウンドが始まった。まだ楽観するのは早いと感じるが、投資環境が悪い時でも投資したいと考えていた銘柄にな ら、打診買いをスタートすることも良い選択肢の一つだと判断している」と題し、あるキーワードが共通する3銘柄を取り上げ、分析しています。  さらに、毎年のようにあることを繰り返すために今後も株価回復が期待できる、業績が良いのに株価が大きく下
  • 市場潮流

    2015-10-13 23:50  
    今週(10月5日~10月9日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で713円54銭、率にして4.0%上昇しました。  米連邦準備理事会(FRB)の利上げが遠のいたとの観測が優勢になったほか、環太平洋経済連携協定(TPP)に関し、関係各国が大筋で合意に達したことから、日本の経済成長に寄与するとの見方も広がりました。  資源関連銘柄の株価が回復したことも今週の特徴です。  ロシアによるシリアの空爆で、中東情勢が緊迫化するとの思惑から、原油価格が戻り歩調となったほか、スイスの資源大手グレンコアが亜鉛生産を減らす計画であることが伝わり、東邦亜鉛(5707)が週間で約25%上昇しています。  資源の需給バランスは依然として軟調であり、市況が本格的に回復する可能性は乏しいとみますが、今後も「政治的要因」から短期的なあや戻しが繰り返されるものと予想します。  日銀は10月6~7日の金融政策決定会合で追加