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お見舞いの言葉
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お見舞いの言葉

2016-04-21 01:14
    14日に起きた熊本の大震災で犠牲になられた皆さんに心よりお見舞い申し上げます。

     災害は忘れた頃にやってくるとは言いますが、まさに起きてはならない予期せぬ出来事が起きてしまいました。


     熊本には1年半前に平田機工への訪問の際に足を運びとても印象に残っています。その際に熊本城のすぐ近くでお昼を食べた記憶があり、熊本城の土台が崩れてしまった様子を見るとあのお店はどうなったのかと心配しております。


     幸いなことに平田機工の担当者からは無事だというメールが来ておりましたが、そのメールは14日の前震後のものでしたので本震でまたどうなったか心配ではあります。

     今回は大きな余震が頻繁に起きていますのでその影響が懸念される状況です。


     熊本には日本の有力ハイテク企業や自動車産業の生産拠点が多数立地しており、インフラの崩壊で影響が長期化しそうな状況ですが、まずは命が大事。これから起きると言われている余震やそれに伴う土砂災害や建物の崩壊などに本当に気をつけて頂きたいと思います。


     日本はいつどこで地震が起きてもおかしくない地震国。東日本大震災から5年を経過して改めて思い知らされた熊本の大震災の早期の終息を心から祈るばかりです。


    (炎)


    (情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)
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