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記事 37件
  • 銘柄パフォーマンスチェック

    2015-04-21 22:56  
    2014年8月にスタートした私の有料メルマガ「炎の投資情報」ですが、半年余りが経過し、月日の経つのが早いという思いで一杯です。  これまでたくさんの銘柄(企業)を取り上げて参りました。  株は上がったり下がったり。期待する水準までの株価上昇にまではなかなか辿りつかないことも事実ですが、そうした皆さんの期待に応え得る銘柄をできるだけ選定してお届けして参りました。  本日はその中でも昨年の秋ごろから取り上げてきました銘柄のパフォーマンスをチェックしてみたいと考え、ひと言コメントとともにご披露してみました。ぜひご覧下さい。  ※( )内は掲載後高値日 ◎ハウスドゥ(3457)2015年3月30日号配信  3910円→4890円(本日高値) +25.1%  3月のIPO銘柄で上場後に調整していた局面をとらえて報告。25%の上昇率達成!!古田氏起用でブランド力アップ。リースバック事業で成長志向。6月
  • 投資はまじめにコツコツ型が性に合う

    2015-04-21 22:54  
    株式投資をはじめようとしている若いOLのAさんが私に株式運用のことを聞いてくるので、私もついつい優しく答えてしまうことになります。「株のことあまり知らないで株に投資しようと思いますが、どうしたら良いですか。」 私は少し考えて、この若いOLに「彼氏を選ぶ要領で銘柄選んでみてはどう?」 ふざけて言ったつもりながら、さもありなんとの顔で、「わかりました。で、どうやって選んだら良いのですか?」 と言うと私は「このリスト表に一杯名前が書いてあるから、その中から好みの銘柄を選ぶことから始めてみて」 と、最新四季報を手渡しました。「えっ、これってお見合いのリストのようなものなのですね。」「その通り、その中には気に入った彼氏にすべきリストが一杯載っていて、私を選んでみて下さい、といわんばかりの良いことも悪いことも含めて書いてあるので、それを参考にして選んでみて・・。」「ところで、あなたはどんな彼氏が好みな
  • ■出遅れ銘柄を発掘! 石川臨太郎の有料メルマガ、好評配信中!!■

    2015-04-21 22:52  
    【勝ってる人は、読んでます】
    「出遅れ銘柄を発掘&研究!」 銘柄研究に最適な有料メルマガです!クオリティをぜひ体感してください。  今週配信の有料メルマガでは、古い歴史があり、地方から全国へ展開して業界上位の規模まで成長しており、保守的な業績予想を行って後に上方修正を行うことが多く、前期から金券優待制度をスタートし、かつ投資指標的に考えても低PERかつ低PBRで割安な企業を、研究銘柄として掲載しています。  また、コラムでは、本日億の近道へ掲載した部分に加え、投資指標的に割高でも、増益発表で株価が伸長した例や、逆に割安のまま放置されている業種から5銘柄ほどピックアップしております。  金曜日までにご購読の方へは、もれなく最新号を差し上げます。  是非この機会にご購読下さい。 詳細は http://www.iforum.jp/magazine.htm をご参照下さい。 ★★昨年の研究銘柄52
  • オールドエコノミー企業回帰

    2015-04-21 22:49  
    最近またIPOがラッシュとなって消化難に陥ってしまいましたが、結果的には投資家の多くは安定志向に走ったように思えます。  オンラインゲームのgumi(3903)やアサイ―輸入販売のフルッタフルッタ(2586)の業績下方修正、赤字転落が株価下落につながり失望感が出てしまったことがここでの安定志向につながっているのではないかと思いますが、株価低迷には誤解もあります。  昨年12月上場企業を再度見直してみてはどうでしょうか。  市場には成長性が高そうだという淡い期待感に基づいて上場する銘柄と、こんな企業、成長もしないだろうとハナから見向きもされない銘柄とに2分されてどこかの予想期間が当たりもしない注目度などを出しては投資家を戸惑わせているのが現状です。  だからちゃんと企業調査して本当の実力を知った上で投資すべきなのですが、ここまでIPOラッシュだと投資家もまともな判断などはっきり言ってできませ
  • 市場潮流

    2015-04-21 10:24  
    今週(4月13日~17日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で254円、率にして1.3%の下落となりました。3週ぶりの下落です。  日米主要企業の決算を控えて、その内容を見極めたいとのムードが強く、明確な方向感が出ないまま一進一退の展開が続きましたが、週末の17日に前日比 232円の大幅安となりました。ギリシャの金融支援の先行き不透明感を背景とする欧米の株安を嫌気した売りが優勢となったことが大幅下落の主因です。  外為市場では、円がドルに対し4日連続で上昇しました。予想より弱含む米経済指標が続いたことで、FRBの政策金利引き上げの時期が9月以降にズレ込むとの見方が優勢になったこと、日本の貿易赤字が縮小傾向にあることなどが影響しているものと思われます。  一方、債券市場では、新発10年物国債利回りが一時0.3%まで低下しました。欧州中央銀行(ECB)の量的緩和の推進を背景に、ドイツの10年
  • 【お知らせ】【炎のファンドマネージャー有料メルマガ第37号配信中!!

    2015-04-21 02:53  
    月曜日の億の近道で、15年にわたり執筆を続けてきました、おなじみ「炎のファンドマネージャー」の有料メルマガ「炎の投資情報」最新号が4月20日に配信されました。  企業プレゼン出席や企業個別面談などのアナリスト活動を基本にした、独自の目線の投資情報を毎週1回、月曜日に皆様にお届けします。 ★創刊号から第5号まで公開しました!ぜひお読み下さい!★ 創刊号→http://okuchika.net/?eid=5177 第2号→http://okuchika.net/?eid=5362 第3号→http://okuchika.net/?eid=5361 第4号→http://okuchika.net/?eid=5360 第5号→http://okuchika.net/?eid=5359 【4/20第37号では】 ■まじめにコツコツ型銘柄ポートフォリオ ■200円以下の注目低位株(その1) ■IPO銘
  • 日本の不動産2

    2015-04-21 02:52  
    先日来、不動産会社の両手仲介にかかる告発ニュースが出回っています。  以前から旧態依然とした日本の不動産業界の悪しき慣行(業者や地主側に有利な)が問題視されていましたが、様々な理由から国土交通省は市場整備を放置してきました。  国策と既得権者のため、売買にしても賃貸にしても不透明なままの取引慣行が維持されてきました。不動産は値下がりしないと言う土地神話も様々な業界にメ リットをもたらしますから一筋縄ではいかないのでしょうが、この両手仲介は海外の主要国では認められていません。何せフェアなビジネスになり辛いからで す。当たり前ですね。  同時に国策による景気対策もあり、新規住宅着工数を維持するためにも中古住宅の流通市場の整備を後回しにして賃貸料の値下げを防いできました。  賃貸にしても地域によって契約内容が大きく変わります。以前からずっと不思議に感じているのが「礼金」や「敷金」「更新料」という
  • 【PR】10営業日で150万円の利益をただき出したイベント投資法

    2015-04-17 12:08  
    【PR】 株式市場のイベントに注目して、 利益をあげている投資家の手法を紹介します。 夕凪(ゆうなぎ)さんは、 サラリーマン時代に 30万円で投資をはじめて 2800万円に増やして専業となった後、 現在は1億以上に資産を 増やされています。 今回期間限定でこの手法を公開されているので、 興味のある方は見てみて下さい。 ⇒ http://directlink.jp/tracking/af/1222808/GgzQOdZl/ ※このコンテンツは(株)エンジュクが提供しています。

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  • 為替市場動向~遠のいても、消えてはいない?米国利上げ期待~

    2015-04-17 12:05  
    予想外に悪かった3月の米国雇用統計で、市場の米国利上げへのコンセンサスは「6月利上げ遠のく」に傾き、早期利上げ期待によるドル上昇には歯止めがかかりました。  ドル円相場は、発表された日がイースター祝日と重なり、薄いマーケットの中、短時間内に、120円寸前水準から118円70銭台へと急落したものの、 118円台は底堅くユーロ売りを中心にしたドル買いで、じわじわと反発、ドル円相場は13日には120円台後半をつけました。  直近では、浜田内閣官房参与の「購買力平価ではドル円は105円程度が適当」発言や、14日発表の米国の3月小売り売上高が期待外れだったことから119円台前半まで下げての動きになっています。  相場は動いたようですが、主に119~121円のレンジ内での上下運動に留まっています。  売られても、じわじわと買い戻される展開です。売られたところでは、日本からの海外直接投資や年金基金の外債
  • 有料メルマガライブラリから(144)無理をする必要は無いけれど、リスクを管理して株式投資を続けていれば利益を上げるチャンスはめぐって来てくれる

    2015-04-16 12:55  
    有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を再編集して毎週掲載いたします。自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。  なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。 ==「無理をする必要は無いけれど、リスクを管理して株式投資を続けていれば利益を上げるチャンスはめぐって来てくれる」==   (有料メルマガ第274回・2014/4/15配信号) 【前略】  私はサラリーマンを51歳で卒業し、今年から段階的にいろいろな年金が生活費として入ってくるように、老後の生活設計を実行してきました。  株式投資に投下している資金は、全ての年金が貰えるようになる65歳までは、やはり大事な生活費獲得の元手の一つであり、60歳以降でも大事な老後資金 であることに変わりがありま