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■国内シェアトップの製品も!古い歴史の好業績低PER低PBRキャッシュリッチなグローバル高配当企業を研究!石川臨太郎の有料メルマガ、好評配信中!!■
2017-05-24 05:48銘柄研究に最適な有料メルマガです!クオリティをぜひ体感してください。 今週配信の有料メルマガでは、古い歴史があり、好業績で主力事業では国内シェアトップの製品を持ち、時価総額を大幅に上回るキャッシュがあり、海外展開も進めている低PER低PBRの増配が期待できる企業を、研究銘柄として掲載しています。 また、コラムでは、「3月本決算企業の決算短信が発表された後、株主還元を強化(⇔配当性向のアップ、優待の新設など)している企業の株が上げることが多いと感じています。そのような企業の中から、財務内容が良く含み資産を多く持っている企業や、販売先に全く不安がない企業、日本や世界での販売シェアが高い製品を持つ企業を研究銘柄に選ぶことを心がけています。」と題し、決算と株価をウオッチして注目している企業を3社、また、今回の研究銘柄の候補2社の分析や、増益発表するも下落した銘柄の情報など、盛りだくさんの内容で -
【お知らせ】炎のファンドマネージャー有料メルマガ第145号配信中!!
2017-05-24 05:46月曜日の億の近道で、18年にわたり執筆を続けてきました、おなじみ「炎のファンドマネージャー」の有料メルマガ「炎の投資情報」最新号が5月22日に配信されました。 企業プレゼン出席や企業個別面談などのアナリスト活動を基本にした、独自の目線の投資情報を毎週1回、月曜日に皆様にお届けします。【活躍個別銘柄を発掘!決算取材によるレポートも!】 ■相場展望 ■特別コラム:先行投資で下方修正した銘柄をどう評価するか ■思い切った先行投資で今期売上を下方修正した夢テクノロジーについて ■炎の注目銘柄コメント ■安定株動向 アサンテ(6703) → ご案内ページ http://www.honohfm.com/ → 申し込みフォーム http://goo.gl/ikAUu3 【5/15第144号を読む】 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓http://okuchika.net/?eid=7013 【5/22第145 -
業績予想を利用した投資
2017-05-24 05:41
決算発表を絡めた投資は業績の進捗率と前年からの変化率に着目することが王道だ。 ただ、3月決算銘柄の決算は進捗率より、前期実績から今期の業績予想との差に注目したい。 今期の業績予想が昨年の実績と比較して伸びている銘柄は好業績への期待が株価に反映されやすい。 業績予想の比較項目は主に売上高、営業利益、経常利益、最終利益等がある。 これらの中から経常利益に対してスクリーニングを行い、今期業績のイメージを把握するとよい。 経常利益を選択する理由は一時的に発生する特別損益の影響を除外して銘柄を絞り込むためだ。特に一時的な利益は株価に評価されにくいからだ。 続き、詳細はこちらでhttp://www.okasan-online.co.jp/tradeinfo/theme/2017/0509a/ 【視点・ポイント】 全体的に今期業績予想は控えめの印象。EPSが1,400円に迫っているが、 -
市場潮流
2017-05-24 05:38
今週(5月15~19日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で293円14銭下落し(率にして1.5%の下落)、1万9590円76銭で取引を終えました。 週初は上昇ピッチの速さに対する警戒感などあり、一進一退の動きとなりましたが、米国でトランプ大統領とロシアの不透明な関係を巡る「ロシアゲート」問題が意識され、17日に米国が大幅に下落。これを受けて18日の東京株式市場で日経平均株価も下落。外為相場では円高も進行しました。ただ、19日は米国株の回復を受けて日経平均株価も3日ぶりに反発しました。 株式市場が警戒するのは、ロシアゲート問題の深刻化→トランプ政権による政策展開の遅れ→拡大局面が長期にわたる米国景気の減速→世界経済の減速、といったシナリオです。 しかし、先週、「現在は主要国・地域の景気が揃って堅調」と述べさせていただきましたが、トランプ政権の景気刺激策がなくとも、「米国の景気 -
ふるさと納税
2017-05-22 09:54
まず、先週のメルマガで・・・、 「短期的には円安や株高方向へ進み易そうと感じます。・・・と、私が書くと下がることが多いですが(汗)」と・・・、書いた矢先に米国市場が大幅下落し、円ドル為替も先週11日の114.36円を高値に今朝は111円を割っています(大汗)。 狙っていた銘柄が余り下がらずヤキモキしているうちに今日に至りましたので運が良かったとも言えます。もちろん短期的には・・・ですが。 丁度、読者の方から「相場は逃げないから、慌てずに。」と書いた内容が良かったというコメントを頂いていたので、自分でも「慌てちゃいかん!」と自分に言い聞かせ、買いたい気持ちを抑えられて良かったなぁ~と、この下げの中でもちょっと嬉しいと言いますか温かい気持ちになっています。慌てず納得のいくレベルになったら粛々と投資を進めたいと考えています。 こんな拙い文章でも読んでもらえていると言うのは嬉しい限りで -
為替市場動向~ユーロ買い主導からドル安の流れに?~
2017-05-20 14:55
5月初旬は欧州と韓国の大統領選挙が注目されました。 フランス大統領選挙で極左極右が勝利せず、ドイツ州議会選挙では一時劣勢かと言われたメルケル首相のCDSが勝利し総選挙への安心感が生じました。また、フランス大統領選挙翌日の韓国大統領選挙では、南北融和を重要とする新大統領が誕生。トランプ政権発足後の混乱が、世界の世論に影響した結果のように見えます。 今年は選挙の年である欧州。フランス大統領選挙後には6月の下院選挙があり、マクロン新政権の議会運営が注目されます。懸念事項では、イタリアでユーロ離脱を志向する「五つの星運動」がありますが、当面の市場の注目は選挙からECB金融政策に移っていくものと思われます。 そんな中で、ユーロ買いが活発になっています。 ルペン・リスクで売られていたユーロは対ドルで、選挙後の5月8日にショートカバーが入り1.10乗せしました。一つの節目を達成したことから -
住宅ローン金利は変動か固定か
2017-05-20 14:54
CFPの梶原真由美です。 今日は住宅ローン金利のお話。 みなさんが弊社にご相談に来られるタイミングはいくつかあって、特に多いのが「結婚」「出産」「住宅購入」「リタイア」です。 今日は「住宅購入」相談の時に必ず質問される、 「変動金利と固定金利、どちらが良いでしょうか?」 という質問に私がどのように回答しているかをシェアしたいと思います。■ズバリ回答は 現在は全期間固定金利を推奨しています。 今後の金利は上昇するか、このままの低金利が継続するかは私にはわかりません。 但し、政策金利が下限に近い0.1%である今から、これ以上大きく金利が下がる事は考えにくいです。 住宅ローンを組む上での大きなリスクは、変動金利でローンを組み、その後金利が上昇し返済金額が増加した結果、返済が計画通り出来なくなってしまう事です。 最悪の場合は家を手放すだけではなく、家を手放した上で負債だけが残 -
特別編:本日の有料メルマガコラムから
2017-05-20 01:04
本日は特別に、最新号(本日配信)の有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」のコラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎の最新コンテンツをお楽しみ下さい。=コラム「増益予想に率直に上がる中小型株のほうが有利かもしれない」= (有料メルマガ第432回・2017/5/16配信号) 【前略】 決算短信の発表が続いていますが、3月28日号の研究銘柄である佐藤渡辺は、前期比で減益予想ながら決算発表後に大きく上昇しました。 佐藤渡辺の2017年3月期の決算短信です。http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr/tdnetg3/20170511/ahg1zu/140120170510464314.pdf 佐藤渡辺の株価のチャートです。http://www.nikkei.com/nkd/company/chart/ -
日経平均2万円台乗せを目前に
2017-05-17 11:18
日経平均は2万円大台乗せを目前にして足踏み状態。個別銘柄は決算発表の結果に悲喜こもごもの状況が見られます。 業績の継続的な拡大基調を背景にした株高を想定したいところではありますが、そう一気の株高に進むには経済だけでなく政治情勢なども含めて国内外での不透明要因が多く、とりわけ断続的なミサイル打ち上げを進める北朝鮮と米国との緊張関係が続く以上は日本としても警戒感が怠れません。 トランプ大統領も就任後100日を経過し、FBI長官の解任問題など混乱を生じています。 NYダウ、NASDAQともに既に高値圏での推移を続けていますが、ショック安を生じやすいのも投資家にとっては懸念材料と言えます。 日本株はこうした不透明な海外情勢を念頭に個別銘柄の業績動向を確認しながら底堅い展開が見られますが、今週あたりで業績発表は一巡して、今期のビジョンに加えて新たな材料が必要となります。 企業ごとに決 -
東京プロマーケットの話
2017-05-17 11:15
いきなりで恐縮ですが皆さんは東証が運営する株式市場はいくつあるとお考えですか。 市場第1部に第2部は誰でも知っていますが、これにマザーズ、JASDAQという市場があってこれら4つを運営している・・。というのは間違い。 実はあと一つ東京プロマーケット(略称TPM)が存在しているのです。 ところが、「TPMなんて流動性がなく個人投資家には関係のない市場だ」という悪評がどこかのメジャーなメディア等で噂され、まるで風評被害のような横やりが入ってここに上場する企業の数が増えてこなかったのが現実です。 筆者は上場までに3年以上もの時間のかかるマザーズやJASDAQ市場のような既存新興市場に比べ、上場までの期間が半年程度と短期で済むTPM自体は極めて意義のある上場市場であり、本来は中小企業にとって上場という信用を勝ち取る身近な存在であるはずなのです。 現に東証はマザーズやJASDAQへの
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