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■好業績で上方修正が期待できる銘柄と、キャッシュリッチで割安な銘柄の2本立て!石川臨太郎の有料メルマガ、好評配信中!!■
2018-01-24 19:56銘柄研究に最適な有料メルマガです!クオリティをぜひ体感してください。 今週配信の有料メルマガでは、次週との合併号として二つの研究銘柄を掲載。 一つ目は、好業績で、保守的な業績予想のため情報集積が期待でき、さらに増配も期待出来る優待企業を取り上げています。 二つ目は、地方発のグローバル企業で、キャッシュリッチで最近上昇傾向を見せ始めた十分に割安な企業を取り上げています。 また、コラムでは、前号に引き続き、過去のコラムを引用しながら、研究銘柄やコラム銘柄、その他掲載銘柄の情報をどのように活用したらいいか提示しています。 さらに、30年以上にわたる経験値から導き出した、投資家として持つべき7つの資質を挙げ、それを身につける努力の重要性に言及しています。 加えて、研究銘柄候補として「3月決算企業のうち、カタログギフトがもらえる優待銘柄」から11銘柄をピックアップするとともに、あるセクタ -
【お知らせ】炎のファンドマネージャー有料メルマガ第180号配信中!!
2018-01-24 19:55月曜日の億の近道で、19年にわたり執筆を続けてきました、おなじみ「炎のファンドマネージャー」の有料メルマガ「炎の投資情報」最新号が1月22日に配信されました。 企業プレゼン出席や企業個別面談などのアナリスト活動を基本にした、独自の目線の投資情報を毎週1回、月曜日に皆様にお届けします。【企業取材報告レポート!新鮮な情報をぜひ!!】 【1/22 第180号では】 ■相場の潮流 ■炎の企業報告(3銘柄) ■今回訪問できずに終わった企業(1銘柄) → ご案内ページ http://www.honohfm.com/ → 申し込みフォーム http://goo.gl/ikAUu3 【1/15第179号を読む】 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓http://okuchika.net/?eid=7491 【1/22第180号を読む】 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓http://okuchika.net/?eid=7 -
雪の東京
2018-01-24 19:53
今日の東京は大雪で大混乱。4年ぶりの大雪とのことですがその時よりもたくさんの雪が降っている感触が致します。 帰宅を急ぐ通勤客で大混雑の電車に揺られ、駅から自宅までの夜の道をゆっくりゆっくりと歩いて帰宅しました。 量が少なければ雪の風情は良いものですが、多すぎると厄介者。 明日の朝は道が凍るし、雪かきしないと車は走れず、またまた混乱が予想されます。 皆さんも気をつけて下さいね。 気をつけると言えば株式相場にも時には気をつけないとならない局面がやってきます。自然災害と同様に相場変動も忘れた頃にやってくる・・。 日経平均という株式相場を代表する指標は黙っていても上がる。 理屈は様々。まだまだ上がるとの強気一色の展開が見られる中で、時には立ち止まって冷静に見る投資家も存在していても良い。 言論の自由ではないが、それぞれの投資家ごとに相場の見方も自由で良い。 付和雷同がまかり -
急騰している話題の銘柄あれこれ
2018-01-24 19:49
動きの良い株は何かと気になるものです。ストップ高した後もたついている銘柄を狙うとかユニークな発想で運用されている知人の成績がとても好調だと聞いています。 先日のセミナーではIPO後調整している銘柄に関心を持つように皆さんにお話した手前、この知人の運用手法をほめるのは心もとないのですが短期運用者であればこうした手法を取り入れることが成果につながるのかも知れません。 本日は街コン事業のリンクバル(6046・マザーズ)が501円高の3440円と大きく値を上げたほかこのところ株価堅調な人材関連の平山HD(7781・JQ)にも躍動感が感じられます。 これらは2015年IPOという共通項があります。 相変わらず意味不明な上昇を見せるのが取水用スクリーンや水処理装置のナガオカ(6239)ですが、この株も実は2015年のIPO。業績はほとんど無視しての株上げが見られるのが興味深い。 セミナ -
市場潮流
2018-01-24 01:54
今週(1月15~19日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で154円24銭上昇し(率にして0.65%の上昇)、2万3808円06銭で取引を終えました。2週間ぶりの上昇です。 週初の15日(月)は、前週末12日(金)に米国の主要株価指数が軒並み最高値を更新したことを好感して、日経平均株価は4日ぶりに反発。続く16日(火)も大幅高(前日比236円93銭高)となり、91年11月15日以来、約26年ぶりの高値を付けました。 17日(水)、18日(木)は利益確定売りに押されて続落。18日は、前日17日の米国株市場でNYダウが初めて2万6000ドルを突破したことを受け、日経平均株価も一時約26年2カ月ぶりに2万4000円台に乗せましたが、大引けにかけては高値警戒感から利益確定売りに押されました。 週末19日(金)は3日ぶりに小反発。米国の長期金利の上昇を背景に、金融株が買われました。 -
国内ETFの現状と今後
2018-01-19 14:08
明けましておめでとうございます。 本年も宜しくお願いいたします。 みなさんの中にもETFを保有、または興味を持たれている方も多いのではないかと思います。 今回は海外ETFと国内ETFを比較し、国内ETFの現状を知り、今後国内ETFが私たちにとって身近で有益な投資手段となるために必要な課題について考えてみたいと思います。 ■ETFのメリット ETFは“Exchange Traded Funds”の略で、「上場投資信託」と呼ばれています。 インデックス運用の投資信託とETFはどちらも指数連動目標型となっているのでよく似ていますが、投資信託が非上場なのに対してETFは市場に上場している事が最大の違いです。 ※最近米国ではアクティブ運用型ETFも誕生し直近では増加傾向にあります。 【インデックス型投資信託とETFに共通するメリット】 ・手軽に分散投資が可能(少額購入可) ・低コス -
為替市場動向~今年の最注目リーダーは日銀?~
2018-01-19 14:04
新年が明けて、既に半月が経ちましたが、 本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。 2018年入りしたマーケットは、株高、ドル安、債券安で始まりました。 債券市場の不安定な状態の背景を幾つかのキーワードをピックアップしてみると、以下が挙げられるかと思います。 【日銀、オペ減額】 【中国、米債購入抑制】 【原油上昇、インフレ】 【ECB,テーパリング加速】 昨年末、2.40%水準だった10年物米国債の利回りは年初2.60%台に乗せるなど、やや過剰な反応がありました。そして、米債のみならず主要国の債券利回りは上昇。世界の債券市場は弱気へのトレンド転換か?との見方も出ました。 その後、急激な金利上昇警戒感も緩和されつつありますが、もし本格的に相場が債券安に動くのであれば、アツい株式相場への冷や水になる可能性は大きいとも思えます。 一方で、米国の暫定予算の期限切れが今週末に迫って -
最新有料メルマガから「良い流れに乗るため投資家の資金が集まりやすい銘柄を選ぶ」
2018-01-18 13:02
今回は特別に、本日配信の有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」のコラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎の最新コンテンツをお楽しみ下さい。=コラム「良い流れに乗るため投資家の資金が集まりやすい銘柄を選ぶ」= (有料メルマガ第466回・2018/1/16配信号) 【前略】 投資資金が多いということは、いつでも投資したい銘柄に投資できる可能性があるということです。これは背泳ぎで口が水面上にあり、いつでも呼吸できるのに似ています。しかし、いつでも呼吸できると油断していると、実際に呼吸をするのを忘れてしまう事態が起こります。 投資資金が大きくなると、投資したい銘柄が出てきたらいつでも投資できるようになりますが、目移りしてしまい投資判断も雑になり、利益を上げられないことも多くなります。 アベノミクス相場が続いた5年間の間でも、儲けられた投資家は限られ -
書評:最新脳科学で読み解く「脳のしくみ」
2018-01-18 12:56
書評:最新脳科学で読み解く「脳のしくみ」 車のキーはなくすのに、なぜ車の運転は忘れないのか? サンドラ・アーモット+サム・ワン 箸 http://amzn.to/2EJYzyE 「人間経済科学」において考察する「人間」の中心が「脳」にあることは否定できません。したがって「脳科学」は「人間経済科学」を構成する主たる要素の一つです。 特に本書は、生科学的な脳の機能の解説だけではなく、脳と人間の行動との関係性に重点を置いた話が中心であるため、「人間経済科学」の観点からも貴重な内容にあふれています。 「行動経済学」でノーベル経済学賞を受賞したダニエル・カーネマンと相棒のエイモス・トヴェルスキーの研究に触れた部分もあります。 興味深いのは、映画からの引用が多いこと。「レナードの朝」、「レインマン」、「アルジャーノンに花束を」など脳機能に障害を持った主人公が登場する映画は山ほどありますし -
おみくじ
2018-01-18 00:05
初詣に行かれた皆さんも多いかと思いますが、まだ行かれてないという方もお見えになるかも知れません。今年は富岡八幡宮で起きた殺人事件で初詣も気が引けるという方もお見えになるのかも知れませんが、神頼みの風習は日本人の心に絶えず存在し初詣や七福神巡りはお正月の年中行事として今も私たちの生活に息づいています。 私もやや遅めに初詣に出かけおみくじを引いてみましたが、大吉とはいかず、小吉の札が出ました。家内が大吉で本人は大喜びの様子でしたがその中身には相応の意味が込められているように感じられます。 小吉には戒めの言葉が散りばめられ、大吉と言えども神様は安易なメッセージではなく慎重な言い回しをしていることがわかります。 大凶や凶が出たなら神社の木の枝に結んで帰るという風習ですが、おみくじの中身には相場というジャンルもあります。 因みに大吉では 「売れ 大利益あり」 と出ていたりもします。
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