-
山本潤監修「グロース銘柄発掘隊」第5号レポート配信中!
2019-04-24 01:39個人投資家向け高品質企業レポートを好評配信中! 題して山本潤監修「グロース銘柄発掘隊」。【4/23第5号レポート配信!】 4/16掲載の銘柄は、高シェアで安定成長している企業をピックアップ! 業界の見本となるべき存在です。 もちろん、理論株価算出方法も解説しています。 深掘りレポートをぜひお読み下さい。
グロースとは成長株のこと。 山本潤氏率いる「株の学校」で、山本氏をはじめとする講師陣の薫陶を受けた精鋭アナリスト達が、成長株にフォーカス。銘柄を発掘し、その内容を詳細にレポートします。 毎週火曜日配信、1回に1銘柄の深掘りレポートです。 毎回山本潤氏の監修コメントも入り、中長期のファンダメンタルズ投資家には最適な内容です。1)仕事が忙しいので投資したら放っておける銘柄を知りたい2)投資銘柄を調べたいが方法が分からない3)どこにもない切り口の投資レポートを読みたい4)成長株投資をしたい -
ミステリアスな株式相場の話
2019-04-24 01:33宇宙最大の神秘、ブラックホールが話題になっている。映像でその存在が見えるようになったからだ。ブラックホールの存在は宇宙を語る際に必ず出てくる話だが、余りに途方もない話なので、結論はその向こうには何があるのか?といったことで永遠の謎で片付けられてしまうが、かつてに比べればかなり身近な存在になったと言える。 一方、株式相場にも宇宙の神秘と同様にミステリアスな世界が存在する。 この話をすると私に対し様々な反論が寄せられるのかも知れませんが、まさにミステリーと言って良さそうないくつかの現象を披露しておきたい。1.日経平均は狂った指標 平均と言うと何やら昔、小学校で習った算数程度の知識で十分に理解できるそれこそ単純に(A+B+C+D)/4と言うような式で計算できるものなのだが、225の銘柄で構成されている日経平均という指数は今さら言うまでもないが、日本を代表する民間最大の経済新聞社である日本経済新 -
たけぞう氏「中長期投資家に向けた役に立つトレード法セミナー+YEN蔵氏との座談会」開催!」
2019-04-22 17:47◆見るのは3つの指標だけ! 30年間証券ディーラーで活躍してきた、たけぞう氏による中長期投資家向けのトレード法セミナーを開催します。 株が大好きなたけぞう氏が、中長期志向の投資家に向けて、役に立つトレードの方法を伝授します。◆YEN蔵氏との座談会も開催! 外資系銀行で為替ディーラーだったYEN蔵氏との座談会も同時開催。 トレーディングの哲学や極意など貴重な話題を聞けるチャンスです。 Twitter: @YENZOU【たけぞう氏よりご挨拶】 はじめまして。たけぞうと申します。 私は昭和63年(1988年)に証券会社に入社をして4年間、東京証券取引所で場立ちをしました。その後2年間の事務部門を経て、平成6年(1994年)に以前から希望していたディーラー部所への所属となりました。 退任するまでの24年5ヵ月間をディーラーとして務めました。 この間、約50億円を稼ぎ会社へ貢献しました。 ですが昨年 -
【お知らせ】炎のファンドマネージャー有料メルマガ第238号配信中!!
2019-04-22 17:46月曜日の億の近道で、20年にわたり執筆を続けてきました、おなじみ「炎のファンドマネージャー」の有料メルマガ「炎の投資情報」通算238号が4月22日に配信されました。 企業プレゼン出席や企業個別面談などのアナリスト活動を基本にした、独自の目線の投資情報を毎週1回、月曜日に皆様にお届けします。【10連休を前にした投資作戦や銘柄情報満載!!】【4/22 第238号では】■相場の視点■赤字6銘柄のフォローコメント■2019年2-4月IPO銘柄チェック■個別注目銘柄の株価動向■そろそろ注目したいクロスフォー(7810)時価290円■1700円台で推移するズーム(6694)は仕込みのチャンス?! → ご案内ページ http://www.honohfm.com/ -
市場潮流
2019-04-22 17:44今週(4月15~19日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で330円00銭上昇し(率にして1.5%の上昇)、2万2200円56銭で取引を終えました。3週連続の上昇です。 中国の経済指標の好転などを受け、自動車、電気機器など景気敏感株が買われ、日経平均株価は2万2000円を約4カ月ぶりに上回りました。 週初の15日(月)は中国の景気改善期待や、前週末12日(金)に米国株が上昇したことなどを背景に、日経平均株価は前週末比298円高となり、3日続伸。昨年12月4日以来約4カ月ぶりに2万2000円を上回りました。 さらに、この流れを引き継ぎ、16日(火)、17日(水)と5日続伸。 18日(木)は利益確定売りが優勢となり、反落しましたが、19日(金)は前日比110円高と反発しました。 ファーストリテイリング(9983)など値がさ株が買われたほか、中国の広東省で家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ -
政治の堕落
2019-04-22 17:43塚田副大臣に続いて、先週は桜田大臣が辞任しました。大臣予備軍の在庫一掃セールが様々な形で政治停滞を引き起こします。 統一地方選の最中ですが、地方の首長も議員も成り手が減っていると言う記事が増えています。少子高齢化と人口減少社会を迎え、今までの延長線上で政治制度の活性化を目論んでも、既に行き詰っています。 地方の談合政治は何時まで続くのか? 党公認や支援がなければ圧倒的に不利な選挙を戦わねばならない為、完全無所属で出る候補者はいくら志を持って立候補しても中々当選できない。それ故、特に地方では能力の高い人でも選挙に出ないし、出ても勝てない。 国会を支えるはずの地方議会が毎度のように従来の延長線上での公認候補同士の選挙になり、場合によっては与野党相乗りという無責任な選挙になり、そして立候補者も少ない為に無投票当選などと言うことが頻繁に起こる。結果として首長も議会もオール与党体制が維持され、議会 -
【お知らせ】炎チャンネル第56回「10連休関連銘柄」をアップしました
2019-04-19 16:53億の近道月曜版執筆でおなじみの炎のファンドマネージャーが、肉声で相場を語る炎チャンネル。第56回「10連休関連銘柄」がアップされました。 第56回「10連休関連銘柄」 【ニコニコ動画】https://www.nicovideo.jp/watch/so34988793 【YouTube】https://youtu.be/vWj_k4uOZy4 ぜひご視聴下さい。 相場のサマリーや個別銘柄動向などを5~6分にまとめておりますので、 ご登録頂ければ幸いです。 目下は無料番組ではありますが、価値あるコンテンツ作りに努めておりますので宜しくお願いします。 -
第1回プライベート・バンカーセミナー実施報告
2019-04-19 16:503月30日(土)に弊社マネーライフプランニングとしては初めての自社開催セミナー「プライベート・バンカーセミナー」を開催させていただきました。 ご参加いただきました皆様は有難うございました。 参加されなかった読者の方々も多いと思いますので、小屋が報告レポートをお送りいたします。第1部 プライベートバンカー杉山智一氏 ベストセラーノンフィクション「プライベート・バンカー カネ守りと新富裕層」 https://amzn.to/2TNxDd3 の主人公でもある杉山氏に、シンガポールや香港で展開する「プライベートバンク」の活動内容について説明がありました。 日本は、銀行、証券、保険業がすべて縦割りであるという金融行政の下、外資系の金融機関が参入しても、日本においては日本の金融行政の中でサービスを展開せざるを得ません。 それゆえに、国内の金融機関との特段の差別化もできずに、うまくいくケースもあまり -
書評:生物化するコンピュータ
2019-04-19 16:48書評:生物化するコンピュータ デニス・シャシャ&キャシー・ラゼール著、講談社 https://amzn.to/2UZUrq2●デジタルは原始的である 「生物化するコンピュータ」という言葉の持つ意味は大きい。人類の文明において「デジタル」が表舞台に登場してきたのは、ここ半世紀ほどのことである。それまでは、すべて基本的にはアナログであった。 現在のトルコに残された、現存する人類最古の遺跡とされる「ギョベクリ・テペ」の時代から約1万年、同じ祖先からサルと分岐したのが2800万年から2400万年前頃と推定されていることを考えれば、ごくごく最近の話だ。 だから、世の中で「人類はアナログからデジタルに進化する」という考え方が流布するのも仕方が無いのかもしれない。 しかし、これはまったく間違った考えである。 生物はデジタルからアナログへ向かって進化しており、特に人間の脳はアナログだからこそ、高度な情報 -
有料メルマガライブラリから(287)「不毛な選択しか残っていない状態に追い込まれないことが大切」
2019-04-19 16:46有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「不毛な選択しか残っていない状態に追い込まれないことが大切」= (有料メルマガ第174回・2012/6/5配信号)※2012年6月現在の内容です。留意してお読み下さい。【前略】 株価が大きく下落しても、高配当(または高配当優待)利回りの銘柄で、その配当や優待を維持してもらえる可能性の高い銘柄ならば、インカムゲイン収入は維持されます。 戦争に例えれば、補給が確保できるということです。株式投資によるインカムゲイン収入を生活費に使用している私のような投資家は、低PERかつ低PBR銘柄に投資していても、
2 / 5