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有料メルマガライブラリから(295)「強いファンダメンタルズの企業を選び押し目買いを狙う」
2019-06-26 22:10有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「強いファンダメンタルズの企業を選び押し目買いを狙う」= (有料メルマガ第436回・2017/6/13配信号)※2017年6月現在の内容です。留意してお読み下さい。(前略) このように人気のある優待があると、業績とは異なる優待の魅力というカタリストで、上げ続けていく企業もあります。 長く投資していると株価の上昇のメリットを全て手に入れることができます。 したがって、ある銘柄に投資する(=個別の戦闘行為を行う)場合にも、その株に投資する目的と、どのくらいの期間投資するかを決めてから実際の投資を実行 -
有料メルマガライブラリから(294)「強いファンダメンタルズの企業を選び押し目買いを狙う」
2019-06-20 16:56有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「強いファンダメンタルズの企業を選び押し目買いを狙う」= (有料メルマガ第436回・2017/6/13配信号)※2017年6月現在の内容です。留意してお読み下さい。(前略) 私が自分の株のポートフォリオに入れる銘柄に関しては、短期戦に向いている銘柄から長期戦を意識した銘柄にシフトする形で、ポートフォリオの守りを強めています。〇短期戦銘柄か長期戦銘柄か。 一番良いのは短期でも長期でも有望な銘柄だと思いますが、そのように都合の良い株はなかなか見つからないので、どちらかにウェートを置いてポートフォリオ -
有料メルマガライブラリから(253)「内需型企業から金融資産とビジネスの将来性を持つ株を分散で」
2018-03-30 11:01
有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「内需型企業から金融資産とビジネスの将来性を持つ株を分散で」= (有料メルマガ第344回・2015/8/25配信号) ※2015年8月現在の内容です。留意してお読み下さい。 【前略】 この業績で、資産内容で、将来性の高いビジネスで、こんなにも株価が下がって、良いのですか…。そう思いたくなるような企業の株価が大きく下落して います。 【中略】 私は30年も株式投資を行ってきました。そして今から10年ほど前にサラリ―マンであることを辞めて、いまでいう専業投資家として株式投資にどっぷりと -
有料メルマガライブラリから(215)需給を強く意識し分散投資で守りを強化して荒れる相場へ対応
2017-03-25 03:38
有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「需給を強く意識し分散投資で守りを強化して荒れる相場へ対応」= (有料メルマガ第373回・2016/3/22配信号) ※注 2016年3月現在の内容ですので留意下さい。 【前略】 『幸運の女神さまは細部に宿る』そう考えて、セコイと感じる思いを封じ込めて、細かい計算をしています。 買値より大きく下落した銘柄を損切りして買い戻したり、とりあえず買い戻しをしないで、手放したままにしてリバウンド力の強い株にシフトを行ってきました。 籠城戦を覚悟したことで、配当利回りの高い銘柄や、配当優待 -
■春の株主優待特大号!魅力的な3月優待企業が満載!過去最大の銘柄数をレポート!石川臨太郎の有料メルマガ、好評配信中!!■
2017-03-08 03:38銘柄研究に最適な有料メルマガです!クオリティをぜひ体感してください。 今週配信の有料メルマガでは、春の株主優待特大号として、3月に魅力的な株主優待がある企業群を、業種横断的に取り上げ、分析しています。 まずは業績が良く低PERの優待銘柄7社をピックアップ。そして先月のテーマレポートで取り上げた優待銘柄3社の再チェックを行っています。その他、業績減益修正や、赤字などのネガティブな要素があっても株価が上げた5銘柄を参考に挙げています。 また、コラムでは、「最近の日本株の株価の動きを見ていると、大型株より中小型株の株価上昇が目立つと感じます。またPERやPBRなどの投資指標が役に立つ投資環境が戻ってきたとも感じています。」と題し、好調なときのリスク管理や、筆者が最近実践している投資手法などを取り上げています。 さらに、2017年初からのすべての研究銘柄20社を検証し、傾向を把握した上でさ -
長期保有で優遇される優待11銘柄の検証
2016-12-21 22:41
億の近道3月22日号に掲載した、「3月23日から3月28日までに株に投資するなら長期保有優遇のある高配当優待銘柄を夫婦で1単元、つまり優待2口分買っておくのが一番有利だと考えて作ったリスト」を検証してみます。 3月22日コラム:http://www.okuchika.net/?eid=6217 〇オリックス 3月18日の株価 1619.0円 12月19日の株価 1867.0円(+248円 上昇率15.3%) 〇日本管財 3月18日の株価 1799円 12月19日の株価 1799円(0円 上昇率0) ただし、配当を3月に22円、優待20円、9月に配当19円、優待20円 合計81円のインカム・ゲインを加味してプラス。 〇興銀リース 3月18日の株価 2025円 12月19日の株価 2663円(+638円 上昇率31.5%) 〇カナデン 3月18日の株価 874円 12月19 -
本日の有料メルマガから:高配当優待利回り企業の検証
2016-12-07 19:01
本日の石川臨太郎の有料メルマガから、コラムの一部を掲載します。 最新コラムをお楽しみください。 企業のファンダメンタルズが良好で、割安であるならば、投資家のリスクオンやリスクオフという投資心理のブレによる需給の変化によって生じる株価の変動を無視して投資した銘柄をホールドし続けることも株で稼ぐためには大事な能力の一つです。 例えば投資環境が悪くなり続けた今年相場の中で、2月23日号のコラムで高配当優待利回りの6つの企業を取り上げました。 これらの企業は、厳しかった2016年の投資環境の中でも、見事な株価の上昇を続けてくれています。 2月23日に書いたコラムの内容を引用します。『【単元株に投資すると配当優待利回りが5%前後の企業】 1.オカダアイヨン(投資単元100株) 配当優待利回り 5.78% 100株に投資した場合。 年間配当 20円(3月一括配当) 2月19日の株 -
3月の配当優待権利日あとの投資戦略
2016-03-31 15:023月28日が3月の優待と配当の権利最終日でした。 果たして権利落ち後の株価の動きはどうなるのでしょうか。 私もドキドキしながら3月29日の株式市場のスタートを待っています。 今年の3月までは日本株式市場は大嵐が吹き荒れて、優待のある銘柄ばかりではなく、非優待の銘柄のなかにも配当利回りが5%以上になるまで売り込まれたものがありました。企業の業績などとは関係なく投資家の都合による、需給によって大きく下げた株が大量に発生しました。 もしニュースで騒がれているように消費税の10%への増税の時期が延期されることが本決まりになれば、日本株のリバウンド相場が始まると期待しています。 需給で大きく売られて安くなり、配当利回りや配当優待利回りが5%を超えるような状況になっていた日本の企業の株も3月に配当や優待のある銘柄は、それなりにリバウンドしてくれたような感じです。 今年の2月の時点では、3月 -
3月28日までに投資するなら長期保有優遇のある高配当優待銘柄
2016-03-23 09:49「3月23日から3月28日までに株に投資するなら長期保有優遇のある高配当優待銘柄を夫婦で1単元、つまり優待2口分買っておくのが一番有利だと考えて作ったリスト」 今年の5月に退職する親戚から、 「退職金で株に投資したいので、投資して配当利回り、または配当優待利回りが3%を超える企業を教えてほしい」 と質問されました。 私は、退職金を企業年金に残せるなら全部の金額を企業年金に残すように勧めました。とにかく年金は一番安心できる運用対象だと考えているからです。 預けておけば、毎年入ってくる収入金額が確定しており、税金も優遇されているからです。 ただ企業によっては、全ての退職金を企業年金に残すことができずに、現金で受け取らなければならないこともあります。 そこで企業年金に預けられないうちの一部を高配当優待銘柄に投資しておくのは、良い方法だと思うと回答しました。 そして年金が貰えるのが5月 -
配当取りシーズンを迎えて
2016-02-24 00:02本来なら企業価値を見定めながらの株式投資の筈ですが、このところは需給や為替変動、原油価格動向などに振り回されている状況が見られます。 また、実際に為替が円高となって輸出依存型企業を中心にファンダメンタルズが悪化しての株安も見られます。 投資家は投資している一定期間、資金が寝る代わりに配当金や値上がり益を得ることを念頭にリスクマネーを投じることになりますが、全体相場が極端に調整すると信用取引で買い支えられている個別銘柄も当然のごとく大きく影響を受けてしまいます。 個別銘柄の中でも新興市場に上場する時価総額の小さな中・小型株は流動性に乏しく、担保価値の低落もあり信用の投げによる売りを吸収できないまま更に値を崩すという状況が見られます。 本来は現物での取引を行うべきですが、大きなリターンを求めてリスクを覚悟して運用を行う一部投資家が思惑外れで売りに回るという現象がこのところの株価急落場面
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