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有料メルマガライブラリから(411)「ストレス発散のための小額の短期的な投機をする効用について」
2022-01-20 12:45
有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「ストレス発散のための小額の短期的な投機をする効用について」= (有料メルマガ第51回・2009/12/15配信号)※2009年12月現在の内容です。留意してお読み下さい。【前略】 生涯パートナー銘柄の研究で研究対象にしている企業は、過去の利益の蓄積により、バランス・シートの総資産から全ての負債を差し引いた純資産が、時価総額の2倍とか3倍になるような割安な企業を選ぶ。その上で、更に定性的に事業の内容(=事業価値)を調べて、将来的にも安定的に利益を上げていける事業力を持っている企業かどうかを確認 -
有料メルマガライブラリから(410)「どこまで日本株がリバウンドするかを冷静に見極める」
2022-01-13 12:22
有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「どこまで日本株がリバウンドするかを冷静に見極める」= (有料メルマガ第366回・2016/2/2配信号)※2016年2月現在の内容です。留意してお読み下さい。【前略】 株を買うということは、企業に投資するということだけれど、別の観点からみれば相場を張っていることでもある。このように痛感させられたわけです。 自分の考えていたことと逆のことが起こっているので、怖いと思うことは正常な感覚です。特に相場を張っているときには常に持っていなければならない感覚だと考えてきました。 しかし、あまりにもアベノ -
有料メルマガライブラリから(406)「リバウンドの初動を見逃さないように市場と向き合う」
2021-12-20 23:43
有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「リバウンドの初動を見逃さないように市場と向き合う」= (有料メルマガ第472回・2018/3/6配信号)※2018年3月現在の内容ですので留意下さい。【前略】 上げ続ける相場が無いように、下げ続ける相場もないので、これからは何時から本格的なリバウンド相場に入るかを考えながら株式市場と向かうほうが良いと考えています。 私もそうですが、2017年10月までのようにフルインベストを続けていて、リスクオフによる大きな株価の下落に遭遇すると、正しい判断ができなくなることも起こります。 投資家は、その時 -
有料メルマガライブラリから(406)「この下落に冷静に対処することが大事」
2021-12-10 12:06
有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「この下落に冷静に対処することが大事」= (有料メルマガ第471回・2018/2/27配信号)※2018年2月現在の内容ですので留意下さい。【前略】 株式市場は私が20代のころの東京の首都高に似ています。多くのサーキット族や暴走族が首都高でスピード競争を繰り広げていました。 高速道路は公道であり、F1レーサーがスピードを競うサーキットとはことなり、一般車が走っています。スピードに命をかけて疾走しましたが、事故で亡くなった運転者もいれば、大けがをした運転者もでました。 首都高で最速を手にして生き -
有料メルマガライブラリから(405)「この下落に冷静に対処することが大事」
2021-12-03 01:05
有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「この下落に冷静に対処することが大事」= (有料メルマガ第468回・2018/2/6配信号)※2018年2月現在の内容ですので留意下さい。【前略】 今日のコラムの副題は『業績発表を確認してから投資をスタートしても充分に間に合うので、フライングで買って失敗するリスクを避けた方が賢明です。株価は気まぐれに動きます。2週間ほど個別株の株価を確認できない状況に自分を置いて3月・6月・9月・12月決算銘柄の決算短信の発表を見られない状態のなかで、考えた2月の投資戦術はこのようなものでした。』です。 やは -
有料メルマガライブラリから(402)「新たな金融政策で、出遅れている日本株の見直しに期待」
2021-11-06 13:07
有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「新たな金融政策で、出遅れている日本株の見直しに期待」= (有料メルマガ第400回・2016/9/27配信号)※2016年9月現在の内容ですので留意下さい。【前略】 年金生活が2年目を迎えて、そろそろ、いままでより攻撃的な株式投資(=キャピタル・ゲインを重視した投資戦略)に切り替えようと考えてから、日本株の大きな下落が始まって、大きくつまずいてしまいました。これが今年になってからの自分の株式投資に対する感想です。 まず思い通りにいかないのが株式投資だと30年以上も経験してきたのに、『株は自分の -
有料メルマガライブラリから(400)「本当に株式投資を続けてきて良かった」
2021-10-21 12:40
有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「本当に株式投資を続けてきて良かった」= (有料メルマガ第284回・2017/11/14配信号)※2017年11月現在の内容ですので留意下さい。【前略】 12年前にサラリーマンを辞めた私にとって、株式投資は希望そのものでした。しかし専業投資家になった直後の株式市場はホリエモンショックなどが続いて起こり、サラリーマン時代に比べて氷河期が急に襲ってきたような厳しい投資環境となりました。 40歳から50歳までの間には、三菱商事や三井物産、住友商事など財閥系の総合商社をポートフォリオの主力にして運用し -
2009年億近10周年イベントの質問から
2021-10-15 22:26
この内容は、2009年に億の近道創刊10周年イベント時に石川臨太郎氏へ寄せられた質問へ、回答したものです。 石川氏の投資哲学の一端をお楽しみください。Q1.銘柄分析で何が重要だと思いますか?3つ挙げて下さい。 また、その理由はなぜですか。A1.私が重視しているのは、資産価値と事業価値の両面です。 1)資産価値は、不況時にも生残るための個人の家計いえば、蓄えですから、現・預金、投資有価証券、土地など、現金に換えやすい資産を時価総額に比べて、どの程度持っているかを重視しています。 2)ただ現金や投資有価証券をいくら沢山持っていても、預金金利や配当は微々たる物ですから、企業が利益を上げる源泉である、設備投資などをきちんと行なっているかも、重視しています。 3)事業価値としては過去の経常利益の状況から、その企業の利益獲得力の強さ、安定性を確認するように、しています。Q2.株式投資で何が重要だ -
■対談&セミナー 山本潤氏×小屋洋一氏「山本潤解体新書」
2021-10-15 09:11
億の近道水曜日執筆者小屋洋一氏と、先日ダイヤモンド・フィナンシャルリサーチを卒業し、あらたな長期投資のあり方に挑戦する山本潤氏が出演!! 長期投資の哲学を基本とした山本潤氏の基調講演(内容は変更の可能性があります)のほか、対談では、「山本潤解体新書」として、彼の投資哲学の源泉から子育てまで、長期投資家山本潤氏を丸裸にしていく予定です。 小屋洋一氏が腕をふるいます!■小屋洋一氏より「幼少期からの育ち方・経験してきたこと・人生哲学・投資運用哲学・子育て方針など、僕が個人的に山本さんに聞きたい話を全部聞いてしまおうと思ってます。とても面白いと思いますので、ご都合つく方はぜひご参加ください!」
●日時:10月23日(土) 14:00~16:00 ※多少延長する場合があります。●タイムテーブル 13:30 開場(リアル会場) オンラインは13:45頃オープン 14:00~ 山本潤氏基調講演「長 -
有料メルマガライブラリから(398)「企業の成長性を見据えた投資に復帰する」
2021-10-09 00:26
有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「企業の成長性を見据えた投資に復帰する」 (有料メルマガ第493回・2018/8/7配信号)※2018年8月現在の内容です。留意してお読み下さい。【前略】 まず80歳を超える大先輩から頂いた苦言を紹介します。『お前さんが、いまヤマカントレードで損失を全部取り返したなんて、いい気になって言っているが、お前さんが、いまやっているのは投資の王道からは外れたもんで、全く投資とは言えないものだ。 いわばコソ泥の急ぎ働きのような、下品な丁半バクチみたいなもんだ。 そんなことをやっていて楽しいのかね~。 そ
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