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株の玉手箱 極端な悲観論が後退、見直し買いに期待
2020-10-20 01:44既存成長株がコロナ禍により、極端な悲観論が先行し売られた銘柄の見直し買いの期待できる銘柄をご紹介したい。------【10/13】『極端な悲観論が後退、見直し買いに期待』フレアス(7062)[マザーズ]【事業紹介】 あん摩マッサージ指圧師によるマッサージサービスや訪問看護サービスを提供する。マッサージ事業の利用者数は過去5年で約3割増加(拠点は1.9倍に増加)全国に約100の事業所を構えるまでに成長した。ベテラン施術師による研修制度と厳しい品質管理体制のもと、全国300名を超える直接雇用のあん摩マッサージ指圧師(国家資格)が働いている。 高齢者など自力で病院に通うのが難しい方の住まいに国家資格を持つマッサージ師を派遣し、関節拘縮の軽減などの高度な医療マッサージを行っている。星野リゾートが運営する宿泊施設への派遣も手掛けるほか、看護師による訪問介護事業も展開。【沿革】 鍼灸マッサージ師とし -
有料メルマガライブラリから(354)「短絡的に乱高下する株式市場はチャンスだが予測で動くのは危険すぎると感じる」
2020-10-20 01:42有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「短絡的に乱高下する株式市場はチャンスだが予測で動くのは危険すぎると感じる」 (有料メルマガ第174回・2012/5/1配信号)※2012年5月現在の内容です。留意してお読み下さい。【前略】 株式投資は株式相場とも言うように「相場」です。株式は企業の資金調達の大切な手段で、まっとうな経済行為だともいえますが、株価が乱高下するから投資家が寄ってくるのであって、株価が変動しなければほとんどの投資家は株式投資などには関わろうとしないと思います。つまり、どのような綺麗ごとを言ったところで、株式投資という -
相川伸夫のピックアップ記事 中央自動車工業(8117)
2020-10-15 13:45■相川伸夫ピックアップ銘柄フォロー ※10月9日(金)執筆時点・山王(3441)2016年12月19日配信 株価560円⇒1089円(+94%)・テノックス(1905)17年2月20日配信 株価815円⇒836円(+3%)・特殊電極(3437)17年6月12日配信 株価1461円⇒2180円(+49%)・東北特殊鋼(5484)17年9月4日配信 株価1831円⇒1440円(-21%)・新報国製鉄(5542)17年10月2日配信 株価1577円⇒850円(-46%)・パウダーテック(5695)18年2月19日配信 株価4845円⇒2916円(-40%)・東京エレクトロンデバイス(2760)18年4月6日配信 株価1970円⇒3260円(+65%)・アバント(3836)18年6月25日配信 株価473円⇒1126円(+138%)・神戸天然物化学(6568)18年8月13日配信 株価2718円⇒ -
マザーズ銘柄や外国人投資家に好まれる銘柄は元気だが
2020-10-15 13:42お金の流れを観察していると明らかに需給の良い新興市場銘柄、とりわけマザーズ銘柄に向かっている。 典型的な銘柄が熊本を地盤として全国展開を目指すLibWork(1431)だが、成長意欲が高いほど投資家の評価が高いことは言うまでもない。同社は今週末に億の近道協力でセミナーを予定しているのでご興味ある方はぜひ足を運んで頂きたい。 詳細 ⇒ https://ws.formzu.net/fgen/S16555551/ 直近のIPO銘柄ではAI関連のヘッドウォータース(4011)が公開価格2400円に対して初値2万8560円(11.9倍)をつけ、その初値から3万6250円(初値比+26%)まで上昇するなど値動きは軽い。さすがにその後は乱高下しているが、需給の良さを背景に押し目買い意欲も旺盛のようだ。 このほか、業務アプリケーションビジネスのアクシス(4012)も公開価格1070円から初値5700円( -
炎のファンドマネージャー有料メルマガ第314号配信中!!
2020-10-14 14:51月曜日の億の近道で、20年にわたり執筆を続けてきました、おなじみ「炎のファンドマネージャー」の有料メルマガ「炎の投資情報」314号が10月12日に配信されました。 企業プレゼン出席や企業個別面談などのアナリスト活動を基本にした、独自の目線の投資情報を毎週1回、月曜日に皆様にお届けします。【以前取り上げたマザーズ銘柄フォローやバリュー銘柄などをレポート!】【10/12 第314号では】 ■相場の視点~日経平均2万4000円台乗せとマザーズ指数の高値更新が 市場の関心事~ ■マザーズ銘柄フォロー(7銘柄) ■注目バリュー銘柄コメント(7銘柄) → ご案内ページ http://www.honohfm.com/ -
大魔神のアンテナ マザーズ市場は2018年の高値に挑戦しているようだ!
2020-10-14 14:50マザーズ市場について、何度か指摘していたが、今回の上昇第三波は大きくなる気配を示しているようだ。 本日(木曜日)1327ポイント(高値)を示現、2018年1月1367.86ポイントを視野に入れた動きになっている。 3月「新型コロナウイルス」感染病による大きな下落相場から、マザーズ市場は1部市場よりいち早く立ち直りを示した。その際には「アンジェス・4563」が市場のリード役となりマザーズ市場を押し上げ、5月初旬までの上昇第一波を作った。 そして、5月中旬から6月後半までは「メドレー」を始めIPO銘柄によって指数を押し上げる動きを示し、第二波を演出し、マザーズ市場もかなり活況な相場を示現した。 その為7月後半までの一か月間は調整。 そして、8月初めから再度上昇相場がスタートした。 その際、2日連続ストップ高を演じたバイオ株の「ジーエヌアイ・2160」がリード役を務めた。そして、IPO銘柄も活 -
市場潮流
2020-10-14 14:49今週(10月5~9日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で589円79銭上昇し(率にして2.6%の上昇)、2万3619円69銭で取引を終えました。4週ぶりの上昇です。 前週末は、米国のトランプ大統領が新型コロナウイルスに感染したことで、政治的な不透明感が濃くなりましたが、入院したトランプ大統領が5日(月)に早くも退院したことで米国の政権運営の持続性に対する安心感が広がりました。また、追加のコロナ対策も、与野党間の協議が難航。トランプ大統領の発言も二転三転しましたが、空運会社や中小企業向けの支援策を検討するとの同大統領のツイートを受け、これも株高の支援材料となりました。 米国の各種の世論調査では依然として民主党のバイデン候補のリードが続いています。ただ、勝敗のカギを握る激戦州での支持率の差は小さく、トランプ大統領がこれらの州を制する可能性は残されています。同大統領の新型コロナ感染により、 -
株の玉手箱 老後資産1億円達成への相場道#15
2020-10-14 14:47~未来の市場環境を見通す!年内の相場観や注目セクターが丸わかり!~≪起こり来る必然的なバブル相場に備える≫ 今年前半にもたらされた災厄、人々を喧騒の渦に巻き込んだ新型コロナウイルスですが、同時に地球規模での政策対応として超金融緩和・財政支援が積極的に行われ、金融市場は瞬く間にコロナショック前の水準を回復してみせました。 あれからまだ半年が経過したところですが、徐々に落ち着きを取り戻して実体経済でも経済活動が再開しつつあります。直近のマクロ経済指標は予想を上回るペースで回復を示し、ウィズコロナに適応したハイテク企業を中心軸に株価指数は高値圏へと誘われました。 とりわけ注目度が高い米国株では、NYダウ工業株が9月3日に29,199ドルのコロナショック後戻り高値をつけました。史上最高値29,568ドルにはいま一歩及びませんでしたが、S&P500は9月2日に3,588ポイント、ハイテク株主体のナス -
増資の違い
2020-10-14 14:46米国大統領選挙まで1か月を切りました。 トランプ大統領は国民の混乱を利用してでも再選を目指すという自己中の人ですが、当選後間も無く「米国凋落の象徴」と書いたメルマガ通りの展開になっています(汗)。 株価対策には積極的で、どう見ても富裕層優遇の政策ばかりですが岩盤有権者は気にしていませんし、新型コロナにも感染したようで、何ともややこしい大統領です。 アメリカと言う国家のピークアウトを感じさせてくれる大統領ですが、来月の選挙で勝つようなことがあれば、いよいよ世界の行く末が案じられます。 最近の昼間のワイドショーで「GOTOキャンペーンでこんなにお得!」と言う風の番組が増えていると家内から聞きました。うちの年寄はヒマに任せてTVをつけっ放し故に、音量が大きいため嫌でも聞こえてしまうとのこと(汗) 民放バラエティー番組は新型コロナに続いてGOTOで視聴率を稼ごうとしているのでしょう。以前から書い -
株式投資方法と銘柄選び方~身近なところに材料あり~
2020-10-10 00:11【編集部より】 億の近道初登場!! 10/18(日)に開催される億の近道セミナー、「テクニカルとファンダメンダルズで始める株式投資の基礎&銘柄発掘法」に登壇いただく講師の一人、株勝千人氏より寄稿がありました。 銘柄選択眼に定評のある氏のエッセンスをどうぞお読みください。-------------- 株式の投資環境は目覚ましく進んでいます。 ネットの普及により、過去には見られない指標や情報がリアルタイムで見られる環境になっています。昔から投資をされている方は随分便利になったと感じています。 ただ情報の使い方が難しいです。 最近株式投資を始めた方は、情報が安易に手に入る代わりに氾濫した情報に振り回されています。 例えばバリューからグロース、グロースからバリューだといわれ長期投資のポジションを取った矢先から日々の解説で短期のポジションに変えさせられてしまいます。 大事なことは自分のスタイル(マイ
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