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記事 30件
  • ◆億の近道の有料コンテンツ◆

    2021-08-24 13:38  

    億の近道では、以下の有料コンテンツがあります。それぞれ、丁寧な取材や調査に基づいてテーマを深耕しています。きっとお気に入りが見つかるはずです。ぜひチェックしてみてください!![有料メルマガ]●有料メルマガ「炎の投資情報」 2014年8月より毎週配信。独自の取材と調査分析による企業レポートが中心。特に中小型株とIPOに強み。 毎週月曜日配信 執筆者:炎のファンドマネージャー 月額16,500円(税込) ご案内ページ http://www.honohfm.com/●有料メルマガ「バリュー&グロース銘柄発掘情報」 中長期投資を前提に、注目銘柄を毎週配信。比較的大型株を中心に、バリューまたはグロースの切り口で分析。高値銘柄多数発掘。 毎週火曜日配信 執筆者:水島寒月 2ヶ月11,000円(税込) お申し込みはこちら⇒ http://bit.ly/valuegrowthmag バックナンバーはこち
  • 市場潮流

    2021-08-24 13:36  

     今週(8月16~20日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で963円90銭下落し(率にして0.56%の上昇)、2万7013円25銭で取引を終えました。3週ぶりの下落です。 週初から、新型コロナ感染者数の連日の急増が意識され、16日(月)は日経平均株価が前週末比453円安と大幅に下げ、営業日ベースで3日続落。 続く17日(火)も、前日比98円安となり、4日続落。 18日(水)は中国・上海や香港の株式相場が堅調に推移したことなどが好感され、同161円高と5営業日ぶりに反発。 19日(木)は、前日に公表された7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録で、年内のテーパリング(量的金融緩和の段階的縮小)開始が議論されたことが明らかになったことから、米国株が下落。国内では14時半過ぎには、「トヨタ(7203)が9月の世界生産を計画比で4割減らす」とのニュースが流れ、日経平均株価は同304円安
  • 株の玉手箱 『着眼大局着手小局』No.22

    2021-08-23 12:09  

    ~相場の観測~【週足】=上値抵抗線超えが焦点=※チャートを用いた説明は、こちらにて掲載しております。https://1376partners.com/content_page/13909 前回の「下上値抵抗線超えが焦点」(記:21/7/9)では、以下のように述べた。「上値をうかがう動きは、高値29,441円(6/15)を経て反落した。上値抵抗線を超えられず下降トレンド内の動きとなったことから、下降トレンドから脱するかが焦点となる。また、高値29,441円を上回ると反転を示唆する経過となる。」
    とした。 実際には、7月13日の28,718円を戻り高値に反落し、7月30日には2月高値以降の安値(R)27,283円となり、下降トレンドの継続となっている。ただ、下げ幅が3,184円(Q~R)≒3,152円(H~I)と過去の値幅の影響を受ける格好となっている。 よって、現在は安値(R)27,283
  • 有料メルマガライブラリから(392)「知っていたほうが役に立つ簡単な投資知識(5)

    2021-08-21 00:59  

     有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「知っていたほうが役に立つ簡単な投資知識(5)」= (有料メルマガ第356回・2015/11/17配信号)※2015年11月現在の内容です。留意してお読み下さい。【前略】■投資の指標はあくまでも物指しに過ぎない。~利用するにしても指標が安いから株価が上がるのが当たり前とは考えない。~そのことを認識した上で利用すれば、けっこう役に立つことも多い。〇指標コレクションを趣味にするのはやめて、しっかり使いこなしましょう。 投資指標でもテクニカルチャートでも、指標のコレクションを趣味にしている人がいます
  • 投資家Sの今週の注目銘柄特別版(『100バガーを探せ』より)

    2021-08-21 00:48  

    [編集部より] いつもは「投資日報α」より掲載していただいておりますが、今回は特別に「100バガーを探せ」の今年5月6日号より、最近再注目されているイー・ガーディアンのレポートを掲載いたします。 「100バガーを探せ」は定期購読可能(3週間は無料)ですので、ぜひご検討ください。詳細は本文のあとにあります。■イー・ガーディアン【6050】 SNS(ソーシャルネットワークサービス)の投稿監視、運用支援サービスを主力とした、ネットセキュリティ企業。ゲーム問い合わせ代行、ネット広告審査も行っている。サイバーセキュリティ分野にも進出している。 インターネットの【上流から下流を支えるセキュリティのワンストップサービスを提供】しており、あらゆるモノがインターネットに繋がるIoT時代の到来によって、業務を急速に拡大させている。サイバーセキュリティ・デバック・運用を手掛けており、高いノウハウを武器に201
  • 有望プライム適格銘柄ベスト6

    2021-08-21 00:39  

     来年4月の東証市場改革が迫りつつある中で皆さんの銘柄選定に向けた活動もよりシビアなものとなりつつあるのではないでしょうか。 市場の潮流を眺めると新興市場銘柄から比較的流動性のある好業績銘柄に関心が高まっているように思われます。 ここではまださざ波のようだけど中長期的に今後の活躍が期待される時価総額150億円以上のプライム適合銘柄を選定してみた。1.オークネット(3964)時価1810円 時価総額500億円 今12月期業績を大幅上方修正(予想経常利益57億円)。今期予想EPS124円。今下期は来期の成長に向け戦略投資実施の予定。(有料メルマガにて詳細報告)2.新東工業(6339)時価787円 時価総額420億円 1Q営業利益の進捗率が8.2%と低い点で売られているが、通期の営業利益39億円、経常利益51億円は不変。キャッシュ潤沢(435億円)なテクノロジー系バリュー銘柄。3.ノリタケ(5
  • 新たな衣(い)食(しょく)住(じゅう)ビジネス

    2021-08-21 00:37  

     コロナ禍で一変した感がある昨今の市民生活だが、皆さんの生活スタイルはどう変化してきたでしょうか。 不要不急の外出を手控えての巣籠り生活はコロナパンデミック発生後の1年で気の緩みが生じ、人流活発で再びの感染拡大。 変異種の感染拡大の動きはついに若年層にまで及んできましたが、コロナとの目に見えない戦いはもしかしたらこれからが本番となるのかも知れません。 さて、コロナ禍がどうであれ私たちの生活は3つの基本アイテムをベースに成り立っています。企業の多くもその3つの分野に関わっています。 それは衣・食・住です。産業分類では1次産業、2次産業、3次産業と分類され経済の発展とともに産業の隆盛も変化して参りました。 衣食住という分類ではもう古いので本日は少し違った視点で考察してみたいと思います。 株式市場では1000番台から9000番台までのコード番号が割り振られていますが、かつてはおよその産業分類は
  • 市場潮流

    2021-08-21 00:33  

     今週(8月10~13日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で157円11銭上昇し(率にして0.56%の上昇)、2万7977円15銭で取引を終えました。2週連続の上昇です。 先週6日(金)に発表された米国の7月の雇用統計で、非農業部門の雇用者数が前月比94万3000人増加し、市場予想(同84万5000人増)を上回る強さを示しました。 また、9月に発表された求人件数も予想を上回るなど、米連邦準備理事会(FRB)が最も重視する雇用情勢が改善を示したことで、FRB関係者から、テーパリング(量的金融緩和の段階的縮小)の早期開始容認論が相次ぎました。 これを受けて、米国の株式市場では景気敏感株が買われ、NYダウ、S&P500が過去最高値を更新。米国の長期金利(10年国債利回り)は、1.35%程度まで上昇し、外為市場では、ドル高円安がジリジリと進みました。 日本株の上昇を後押しする好環境になったこ
  • FAを考える

    2021-08-18 00:07  

     金融市場は1997年の外国為替法改正、1999年の株式手数料の完全自由化を経て大きく変化しました(日本版ビッグバン)。 それまでの金融機関は(規制により)投資家と市場を繋ぐ仲介機能を独占することで収益をあげていましたが、その既得権が機能しなくなり、今や20年の歳月を経て業界は大きく変わりました。 銀行や郵貯も様々な金融商品を取り扱うとともに、今では個人投資家の株式売買に占めるオンライン取引シェアが90%を超えるまでになっています。 一方、対面取引に依存する旧来型の証券会社では顧客の高齢化が進むことで口座数の減少が止まらず、且つ1990年代に続けて発生した不祥事を引き金に、個人顧客取引における規制やコンプライアンスの指導が厳しくなるなどでも稼ぎ辛くなっています。 2004年4月に施行された金融商品仲介業では、銀行や郵便局での金融商品の取り扱いが開始され、試行錯誤はありましたが、早や17年
  • 田口淳之介さんに聞く『幸福』『対話』

    2021-08-18 00:02  

     こんにちは、小屋です。 前回のメルマガでは、早稲田大学の鎮目先生と「お金」を最終的にはどのように使っていけばいいのか?ということで議論をしました。 億の近道読者の中には「1億円」を作り出すために頑張っている人もいれば既に「1億円」は作り、今後の人生について思いを巡らせている人もいると思います。 今回は、そうした今後の人生について考えている人にひとつ「幸福」「対話」をテーマに、「対話」の専門家田口淳之介さんに話を聞いてきましたので、その内容をお届けいたします。■幸せ生み出す「対話」の実践――対話の専門家・田口淳之介氏●「対話」のできない私たち 「対話の専門家」という肩書きはあまり聞き慣れないと思います。「対話」とは、互いの考えていることや感じている気持ちを交換することです。 会話と討論の中間に位置付けられるものと言えます。 「お腹が減ったね」と言葉を交わし合うような日常会話は誰もができま