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記事 31件
  • 有料メルマガライブラリから(375)「中長期目線で眺めれば、今は投資するには良いチャンスの時」

    2021-04-01 15:30  

     有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「中長期目線で眺めれば、今は投資するには良いチャンスの時」= (有料メルマガ第271回・2014/3/25配信号)※2014年3月現在の内容です。留意してお読み下さい。【前略】 優待銘柄の情報を先に書きましたが、私はいつも自分の投資方法と投資ルールの整合性をとっておくことが大事だと考えて投資する銘柄を選別しています。 私の家計は専業投資家として、賃貸不動産の家賃や、投資している株の配当収入や優待に生活費を依存する、生活設計モデルとなっています。今年からは私設年金が少しずつ入ってきます。 株式投
  • 有料メルマガライブラリから(336)「国内外に問題が山積なので急がずじっくりと企業の研究を」

    2020-05-22 00:36  
     有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「国内外に問題が山積なので急がずじっくりと企業の研究を」= (有料メルマガ第382回・2016/05/24配信号)※注 2016年5月現在の内容ですので留意下さい。【前略】 10年間のあいだ、ほとんど利息を生まなかった預貯金から株へのシフトを計画しながら、いまだにほとんど実行できない状況が続いています。しかし、まだ計画してから5ヶ月しか経過していないので、待ったうちには入らないと気長にチャンスを狙うことにしています。気が長すぎると、自分で感じた時には若いころから続けたゴールド投資のことを思い出す
  • 有料メルマガライブラリから(331)好業績株価下落銘柄の中から、ポートフォリオを固めていきたい

    2020-04-02 16:20  
     有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「好業績株価下落銘柄の中から、ポートフォリオを固めていきたい」= (有料メルマガ第354回・2015/11/3配信号)※注 2015年11月現在の内容ですので留意下さい。【前略】 株式投資を行うならば、投資した企業の株が買値より高く上げて、キャピタル・ゲインをたっぷりと稼げることを期待しているのは、株式投資家としては当然のことだと思います。 投資した株でキャピタル・ゲインを得られたら『勝ち』で、キャピタル・ロスを喰らったら『負け』。そんな基準で株式投資の勝ち負けを評価することが、常識的にも妥当だ
  • 有料メルマガライブラリから(317)「運用成績が好調なら、無理をせず来年の投資作戦を練るべき時」

    2019-12-05 02:08  
     有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「運用成績が好調なら、無理をせず来年の投資作戦を練るべき時」= (有料メルマガ第460回・2017/11/28配信号)※注 2017年11月現在の内容ですので留意下さい。【前略】 『定年後(=60歳)にはどのくらいの資金が必要なのか。』 このような話題がマネー雑誌などには溢れていますし、実際に頭の中であれこれ考えている人は多いと予想されます。 51歳で自分の勝手で定年した、定年生活12年近くのベテラン定年組として、言わせていただくと、定年までにどのような生活費の使い方をしてきたかにもよるけれど、
  • 有料メルマガライブラリから(311)「株価の大きな下落に動揺して投げ売りさせられてはつまらない」

    2019-10-18 01:23  
     有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「株価の大きな下落に動揺して投げ売りさせられてはつまらない」= (有料メルマガ第402回・2016/10/11配信号)※注 2016年10月現在の内容ですので留意下さい。【前略】 過去にコラムで書いてきましたが、私の運用資金は、いろいろな資産を動き回っています。 今の時点で総括するならば、株に投資した利益で自宅を購入し、ワンルームマンションを現金で購入して、ゴールドも買いました。私設年金の資金も株の売却益を積立金として利用しました。株で大きく利益が出た時に10年分を前納したりしていました。 すべ
  • 有料メルマガライブラリから(305)『勝ち易きに勝つ』という孫子流の兵法に従った投資法

    2019-09-05 01:32  
     有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「『勝ち易きに勝つ』という孫子流の兵法に従った投資法」= (有料メルマガ第448回・2017/9/5配信号)※2017年9月現在の内容です。留意してお読み下さい。(前略) 孫子の兵法にいうところの『いにしえのいわゆる善く戦う者は勝ち易きに勝つ者なり』ということについてちょっと考えてみたいと思います。『たいして努力をしないでも利益を上げられる銘柄を選んで、投資をする』ことも株式投資でいうところの『勝ち易きに勝つ』ということになるのではないかと、私は考えています。 私は12年以上も専業投資家としてす
  • 有料メルマガライブラリから(295)「強いファンダメンタルズの企業を選び押し目買いを狙う」

    2019-06-26 22:10  
     有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「強いファンダメンタルズの企業を選び押し目買いを狙う」= (有料メルマガ第436回・2017/6/13配信号)※2017年6月現在の内容です。留意してお読み下さい。(前略) このように人気のある優待があると、業績とは異なる優待の魅力というカタリストで、上げ続けていく企業もあります。 長く投資していると株価の上昇のメリットを全て手に入れることができます。 したがって、ある銘柄に投資する(=個別の戦闘行為を行う)場合にも、その株に投資する目的と、どのくらいの期間投資するかを決めてから実際の投資を実行
  • 有料メルマガライブラリから(287)「不毛な選択しか残っていない状態に追い込まれないことが大切」

    2019-04-19 16:46  
     有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「不毛な選択しか残っていない状態に追い込まれないことが大切」= (有料メルマガ第174回・2012/6/5配信号)※2012年6月現在の内容です。留意してお読み下さい。【前略】 株価が大きく下落しても、高配当(または高配当優待)利回りの銘柄で、その配当や優待を維持してもらえる可能性の高い銘柄ならば、インカムゲイン収入は維持されます。 戦争に例えれば、補給が確保できるということです。株式投資によるインカムゲイン収入を生活費に使用している私のような投資家は、低PERかつ低PBR銘柄に投資していても、
  • 有料メルマガライブラリから(244)配当優待権利落ちの中から本当に強い事業展開の企業を選ぶ

    2017-11-30 23:29  

     有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。  自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。  なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。 =コラム「配当優待権利落ちの中から本当に強い事業展開の企業を選ぶ」=  (有料メルマガ第374回・2016/3/29配信号) ※2016年3月現在の内容です。留意してお読み下さい。 【前略】  年金を貰えるようになったので、年金収入や家賃収入、株からの配当など自分の安定収入の安全性や安定性の再評価を行っていたのですが、その評価を行っているときに『ああ、そういうことだったのか…』と気が付いたことがありました。  これは孫子の兵法を学んでいることで閃いた気づきです。  孫子は『善く戦うものは、不敗
  • 改めて配当について

    2017-08-02 02:52  

     上場企業の多くは期間利益を株主に配分しています。これを配当と言います。  「そんなの知ってるよ。」と言われそうですが、投資家の皆さんにとって結構奥の深い大事な話です。  投資家の株式投資の目的はインカム(配当金)ゲインとキャピタルゲイン(値上がり益)ですが、時にはキャピタルロス(値下がり損)も生じます。  未来永劫まで投資した株を売却しないのであればインカムゲインのみがまずは目的となります。  企業は日々営業活動をしながら予め決められた月に決算として集計します。多くの企業が3月期決算を採用していますので、投資家はその決算内容を見て評価します。  過去から直近までの業績推移を前提に評価されるほか、企業が描く未来の業績を評価の対象とします。  3月期決算では第1四半期決算が7月後半から8月上旬に示され、中間期や通期見通しの進捗を知ることになります。第2四半期決算(中間決算)、第3四半期決